「あそコロ♪」旧館(各記事の続きは「新館」でどうぞ!) 優パパ★さんと優君の「遊び転げる」日々の記録☆当ブログでの更新は終了しました。10年間のご愛読ありがとうございました!続きは「あそコロ♪新館」にて☆(ページ左のリンクからどうぞ!)(From 2007.5.6 to 2017.5.6)
読んでもいない難しそうな本を持ち歩いて「オレは賢い」アピールしてる子はいねがー。 何かの本がベストセラーになると読んでもいないのに「ああ、村上春樹にしてはイマイチだね」とか、読んだふりをすることばかり巧くなっている子はいねがー。 そういう「賢い」お子さんたちにお薦めしたいのが、施川ユウキ『バーナード嬢曰く。』である。5月初めに施川の単行本が3冊同時発売された。すでにこのエキサイトレビューでも紹介されているが、終末SFっぽい設定なのにちっとも緊迫感がない『オンノジ』、グルメ漫画風なのにまったく食べものがうまそうに見えない『鬱ごはん』が秋田書店刊、そして本書が一迅社刊である。異例のことだ。『バーナード嬢曰く。』を一言で表すなら、あまり本を読んでいない少女が主人公の読書漫画、である。 本書の主人公・町田さわ子は、いかにして本を読まずして「自分は本読みであるか」を周囲にアピールするか、という非生産
人間界征服をたくらむ魔王と、なぜか伝説の勇者になった女子高生とその仲間――。千葉県の柏の街を舞台に、その両者がゆる~く戦うギャグ漫画「あしたの今日子さん」が人気だ。 魔王が勇者と戦うのは、JR柏駅前のペデストリアンデッキや商店街。といっても、魔王は勇者にこづかれたり、にらまれたりしては、すごすご逃げ帰る。一方で、魔王が柏レイソルを熱く応援したり、勇者一行が柏の葉公園に遊びに行ったりと、柏ネタが満載だ。 登場する勇者の名前も、市川今日子、我孫子由、旭奈々と、県内の地名にちなんでいる。 作者のいわさきまさかずさんは、柏市在住。2001年に雑誌「電撃コミックガオ!」(アスキー・メディアワークス刊)でデビュー。TVアニメにもなった「ケメコデラックス!」を連載しながら、10年、雑誌「電撃大王ジェネシス」で「あしたの今日子さん」の連載を始めた。 柏の街はあくまで背景で、柏を知らなくても楽しめる漫画。た
『週刊少年ジャンプ』に連載していた「めだかボックス」の21巻です。 毎度思うんだけど既に掲載時にレビューした作品をコミックスになってまた扱うのは(私にとっては)難しい、ハッキリ言って苦痛なんです。また同じこと書かなきゃいけないのかと。だったらと目線を変えて3人の人物をピックアップ。そこから21巻を掘り下げることにしました。 ・一人目 黒神めだか 当然ながら主役は絶対に取り上げなきゃね。めだかにとって過去最大の、最も苦戦する戦いとなりました。だって死んじゃうんだもん! 自信を持って繰り出した黒神ファントム完全版。普通ならこれで決まるところなのに、そうならないのが西尾維新。全く通じず自爆してしまいます… けれど死んでも めだかの闘志までは死んではいなかった。あることによって復活。しかも死んでる間に母親と会って、そこでの会話が攻略の糸口となるのです。今度こそ決まった、めだかの勝利かと思いきや、更
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
2024/06≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫2024/08 作品紹介→東村アキコのルーツが赤裸々に:東村アキコ「かくかくしかじか」1巻 東村アキコ「かくかくしかじか」(2) 私はまだもがいてる途中だよ いつまでたっても あの時のままだよ ■2巻発売しました。 日高先生にしごかれて、美大受験を乗り切った明子。夢に近づくはずが…?少女マンガ家を夢見たあの頃を描く、セキララ、青春記、煩悶の第二章!!!! 〜2巻発売です〜 2巻発売しました。年末年始のまとめ記事で、本作を継続作の1位にしたのですが、2巻がこのタイミングで発売ですよ。1巻では日高先生にしごかれる地獄の受験生時代が描かれておりましたが、2巻では大学に合格してからの生活が描かれていきます。 見事美大に合格し、金沢で大学生活をスタートさせた明子。あれだけ大
携帯サイトで連載していた人気作が漫画アクションにて連載開始。 作者・清野とおるが実際に出会った、赤羽という街とそこに集うに人々を描きます。 連載一回目は、これまでの作品のダイジェストと、去年体調を崩してから復活し、携帯サイトの連載が終わり、アクションでの連載が始まるまでの経緯が描かれます。 赤羽の強力な個性と、そこに作者がガンガン深入りしていく様がスリリング。実在の人たちにツッコミ入れるっているスタイルは結構危ういものがあるとは思うのですが、清野先生の人柄なのか姿勢なのか、登場する人々に妙に愛されているのが印象的。 鷹匠がふらっと訪れる家、清野宅。 さらっとだけど「本日8回目」!「20回」!!うーん仲良し! 唐突に実写はビビるし変顔だしノリが良すぎますぜ赤羽の母さん。作者のためのサービス心なのか単におちゃめな方なのか。 もちろん「友人知人だからネタに出来る」という面はあるでしょうが、そうだ
2013年03月28日14:28 カテゴリ いいなぁ、ニーナのいる生活!ちょっと憧れるわぁ!? 漫画「銀のニーナ 2巻」を読む!! 今住んでいる所も田舎だけど、ここよりももっと田舎になるとちょっと生きて行く自信がないわ〜〜。w <作者> イトカツ <内容> 銀髪碧眼のニーナ(10歳)が、突然できた友人とソフトクリームを食べたり、叔父とホラー映画を見たり、川で泳ぎを学んだり、洋服を選んだりする2巻。 <感想> ニーナが可愛すぎて悶え死ねるレベル!! 今巻も、日本のいろんな事に興味を持つニーナの純粋さと可愛さが際立っていて、もうその姿に萌えて萌えて悶え死ぬレベルでした。w こんなに可愛い子なら、姪でも義妹でもいいからとにかく欲しいw アイスクリームを食べる姿や、お好み焼きを作ったり食べたりした時の嬉しそうな表情など、もう最高です! それに、 水着姿で川で遊ぶ姿はまさに天使!w ニーナの水着姿が
LOは今重大な尻穴不足である 昔は良かった…つい、こんな懐古に浸ってしまう。 懐古厨の僕から見ても、今のLOはかつてよりレベルが高い。コンスタントに新顔が現れ、定着し、しのぎを削る。ロリというコンセプトから外れず、率直なエロさがズカンとくる。素晴らしい雑誌ですよ。 ただ、こう叫ばずにはいられない。もっと尻穴を! かつてLOには、mizu、氏家もくといった尻穴特化作家がおりました。その瑞瑞しく?も執拗な尻穴描写でLO初期に多大なインパクトを残し、しかし次第に雑誌で見ることは少なくなっていきました。 その頃現れたのは桜吹雪ねる、メガストア系で単行本を発表し、LOでの活動を開始。そのあまりの尻穴の瞬きに、飢えた僕達の心は満たされたのです、ああ、これが光か、と。しかし、シリーズ物の連載を始めたものの、元々高くなかった掲載ペースは更に落ちていったのです。 ちなみに尻穴作家同士のネットワークがあるのか
表紙はかわいらしい、『花のズボラ飯』で有名な水沢悦子(以下、うさくんっていうの禁止)のイラストになっていて、一見すごみがわかりません。 「エレガンスイブ」の増刊で、多分一応おそらく女性向け雑誌棚に並ぶでしょう。 しかし、1ページ表紙をめくると、この雑誌が何をしようとしているのかわかるはずです。 そこにあるのは、『空が灰色だから』の作者・阿部共実が描く、スカートだけはいた半裸で顔のない少女達の群れのイラスト。身体にはドット模様。 添えられているのは、「処女が集まって作った処女性に関する処女作」というキャッチフレーズでデビューした新鋭「少女映画」監督の山戸結希の詩。 「太陽のない海で、人は踊ったりできるでしょうか……」 あかん。 この雑誌劇薬だ。 作家陣が発表になった時から話題になった雑誌でした。 どのくらいかというと、作家陣発表時にこの本に連載しているきづきあきらがTwitterで「すみませ
あなたも 友達のフリをした悪魔ですか? 春になってきましたね。花粉が凄まじいことになっている今日このごろ皆様いかがお過ごしでしょうか?今まで花粉症と縁がなかったJ君も今年はちょっとヤバい兆候が出ていますので「まんがでわかる花粉症」を読んで万全の対策で臨んでいます。ところで春といえば入学&新学期シーズンです。新しい友達関係にワクワクする反面、人間関係の落とし穴的一面もあります。それが「いじめ問題」。 小学生、中学生、高校生だけじゃありません。もちろん大人の世界だっていじめはあります。会社で同僚とのコミュニケーションに失敗すれば子供の世界よりも陰湿ないじめを受けることも珍しくはないのです。というわけで今回は、入学・入社・人事異動シーズンを円滑に迎えるためにおさえておきたい「いじめマンガ」を特集したいと思います。 ネット上で話題に 今回いじめマンガ特集を行おうと思ったきっかけは、2013年2月2
よろしくお願いしますね だんな様♡ オカヤドさんの「モンスター娘のいる日常」2巻の感想。 表紙でもタイトルからでもわかるとおり、モンスター娘たちとの日常漫画です。 しかも2巻オビにありましたが、はやくも累計20万部突破だとか。大丈夫か日本、ということはいろんな場面に言えますが・・・この作品が20万部出回る日本は大丈夫なのかと改めて思いますね!たしかに1巻は買いに行ったら瞬殺していて、重版分をゲットするまで結構かかったものですが・・・! しかし確かに売れるのも納得。ニッチなジャンルとは言え、非常にキャッチーにまとまった作品だと思うのです。普通のラブコメとはだいぶ違う、モンスター娘たちとのハーレムエロラブコメ漫画! 1巻の感想はブログでは書いていませんでしたが、こちらでちょいと書いたのでそちらも読んでもらえれば。 さくっと説明すると、モンスター娘たちの同居している男の子が主人公なのですが、1巻
最終巻だよ、全員集合! 近年における週マガ恋愛漫画の最高傑作「GE〜グッドエンディング〜」。ついに最終巻が出てしまいました。最終巻では主要メンバーが全員集合しています。16巻を除くと、これまでにユキが9回、晶先輩が7回、大沼さんが3回、内海とカス野郎が1回ずつ登場しています。初期はユキ→晶先輩→大沼さんのサイクルを2回やってました。このあたりを考えると、大沼さんも最初は重要なキャラだったんだなぁと思ってしまいます。性格がアレだったので色々と期待していたんですが・・・。 ところで、作者の流石景先生はマガジンドラゴン出身なんですよね。マガジンドラゴン、通称マガドラ。あの出来事があったりしたおかげで、今ではすっかり過去のもの。しかししかし、このマガドラからは数多くの素晴らしい漫画家さんが出てきていることは注目せざるを得ません。その先駆けが流石先生・・・。こう言ってはなんですけど、マガドラで優勝し
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