10冊とノンフィクションに関するinoue05のブックマーク (5)

  • 面白くて繰り返し読める歴史関連本10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    繰り返し読める10冊を挙げてみます このブログを運営するにあたってというのもあるんですが、ぼくはだいたい年間で100冊くらいを読みます。 高校生のころからかなり真面目にを読み始めたのですが、印象に残ったり、大きく考え方や行動に影響を与えたり、繰り返し読めるというのは限られています。 今回は、これまで読んできた中で、特に面白くて繰り返し読める歴史関連10冊を紹介したいと思います。 1. アーロン収容所 会田雄次 アーロン収容所 (中公文庫) posted with カエレバ 会田 雄次 中央公論社 1973-11-10 Amazonで購入 楽天市場で購入 第二次世界大戦後、現在のミャンマーで英軍の捕虜になった筆者の、捕虜中の生活が中心に語られた伝記。 日軍捕虜の実情を知る上での貴重な証言であると同時に、 イギリス人、インド人、ミャンマー人、ネパール・グルカ兵、そして日人の行動様

    面白くて繰り返し読める歴史関連本10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • ssig33.com - エンジニアならこれ読んどいた方がいいみたいな本

    失敗学 (図解雑学) 賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶという。その仮定が正しい場合、人類の知能はそこまで広く分布しているわけではないので人類はだいたいみんな歴史からは学べないということになる。 正直自分の実感としても他人の失敗事例から学べたということは少なく(歴史から学ばない態度)、人は自分の失敗から学ぶしかないのではないかと思う。ただまあ他の技術者が事故にどのように対処したかとか、対処に失敗したかとか、歴史から学べた稀有な事例は何かといったことを読むのは楽しい。 爆笑問題のハインリッヒの法則―世の中すべて300対29対1の法則で動いている (祥伝社黄金文庫) ハインリッヒの事故防止の研究とは何の関係もないけど、爆笑問題カーボーイが一番面白かったころの。今読んでも面白い。 Web業界 受注契約の教科書 Textbook for Business Contracts in the Web

  • SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書

    記事名そのまま。SFが好きなのに科学ノンフィクションを読んでない人をみると「現代の最先端科学なんて、どれもほとんどSFでめちゃくちゃ面白いのにもったいない!」と思う。こんなことを考えたのも昨日、オービタルクラウドを最近出したばかりのSFジャンルをメインに執筆している藤井太洋さんのASCII.jp:ITとともに生まれた産業革命に匹敵する質的な方法論 (1/4)|遠藤諭の『デジタルの、これからを聞く』 こんなインタビュー記事を読んだからだ。 藤井さんはデビュー作であるGene Mapperを含め、現代で可能な科学技術の延長線上に起こりえる地続きの未来描写が特徴的で、「今・ここにある技術の凄さ」が感じられるところが毎回凄いんだよなあとこれを読んでいて思い返していた。またそこで使われているアイディアは現代でもそのまま使えるものが多いし。技術的には現実が既にSFなのだ。 透明マントだって現実化して

    SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書
  • 「本当に面白い」新書10選 - 琥珀色の戯言

    先日のエントリで、「新書の粗製乱造」について触れたのですが、「新書好き」として、「こんなに面白い新書もある」ことを紹介したくて思いついた企画。 僕がいままでに読んだなかで、「当に面白かった」新書を10冊、厳選して御紹介します。 「悪い例ばかりでは、あまりに不毛なので。 読みやすさ、面白さ重視で、「内容に信頼がおけるもの」を選びました。 ちなみに、紹介している順番は、ランキングではなく思いついた順です。 (1)ルポ 貧困大国アメリカ ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書) 作者: 堤未果出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/01/22メディア: 新書購入: 39人 クリック: 606回この商品を含むブログ (374件) を見る この新書の詳しい感想はこちら。 「現代のアメリカ」を知ることができる一冊。実在の人たちに取材してのルポなので、とても読みやすくて、心に響く新書です。 この新

    「本当に面白い」新書10選 - 琥珀色の戯言
  • ノンフィクション万博を開こう: 本読みHPブログ

    6月のワールドカップ開催を前に、新宿の紀伊國屋書店では、先月から「ワールド文学カップ」が開催されてます(5月17日まで)。 紀伊國屋新宿店スタッフ有志による「ピクウィック・クラブ」の企画で、ワールドカップを模して、ブロックA(ヨーロッパ) 、ブロックB(中東・アフリカ) 、ブロックC(アジア・オセアニア) 、ブロックD(アメリカ)に分けて文学作品をおすすめしちゃおう、というフェア。シンプルだけど、興奮しますよね、こういうの。やっぱり書店員さんって、ホントにが大好きなんだなあ、という基を思い出させてくれるステキ企画です。 と、書評系ブログをはじめあちこちで絶賛されているわけですが、でも残念ながら、新宿ってあんまり用がないから、なかなか行けないのよねえ‥‥。見に行く前に終わってしまいそう‥‥。 ところで、これ、おもしろーい、と話題にしてばかりいないで、 「なーにがワールドカップだ、なーに

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