ブックマーク / d.hatena.ne.jp/threedecker (9)

  • 百戦百勝は善の善なるものにあらず - 3番デッキ

    TRPGに限った話ではないけれど、どうして自分と考え方が違う相手を叩き潰さないとというか扱き下ろさないといれないのかな、という疑問。それまでの環境だったり経験だったり、全く同じって人はまず居ないだろうし、趣味嗜好というのも当然異なってくるものだと思うのだけれど、それというのはベクトルの違いで、上下があるものではないと思う。 数年前から静岡に戻りTRPGのサークルの例会にも参加していたけれど、一方では煮え台詞至上主義で、一方では単純なアンチFEAR。煮えた台詞を発言することが、台詞のない行動演出の上位になると思わないし、もちろん逆でもないと思う。D&Dなどの古いTRPGと、FEARの新しいTRPGでは、得意なポイントが違うのだから、好みこそあれ、上下などあるはずもない。 で、あれど、現実は、脈絡のない煮え台詞が言えることが上級者だという高飛車と、昔は良かったという極端な懐古主義。自分はちょう

    inouekari
    inouekari 2007/02/14
    全般:プレイスタイルの違いを起因としてネガティブな方向へと進む現場の御話
  • こういうTRPGがしたい - 3番デッキ

    inouekari
    inouekari 2007/01/19
    全般:それが当たり前と思っていると、いざそれが当たり前でない環境になった時に上手く説明出来ないという御話
  • 走為上 - 3番デッキ

    ■[TRPG][TRPG考]走為上 前回の失敗でこの疑問も次作を書く枷になってしまっているので記事にしておいてみよう。 疑問は“現代TRPGに「逃げる」という選択肢はないのか?”ということ。 モンスターハンターというゲームに「竜の巣から卵を盗み出す」というクエストがある。 竜が巣を離れている間に潜入し、モンスターの目を掻い潜りながら卵を持ち帰るという単純な内容だけれど、なかなかの緊迫感のある面白い内容だった。 あれが真正面から竜に挑み、逃げも隠れもせずに足を止めて切り結び、危なげなく竜を倒すことが出来、敵対する者が何も無くなった巣から卵を運び出す、という内容だったらひどくつまらなかったろう。*1 シューティングゲームの家庭用移植の時に、無敵モードや無限コンティニューが付くことがあるけれど、弾を避けなくてもショットのボタンを押し続けているだけでクリアできるのではどこに楽しみを見出せば良いのか

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    inouekari 2006/06/21
    全般:危なげなく勝てる敵しか登場しないという暗黙の了解について
  • 卓選択の基準 - 3番デッキ

    と、結構上手く行っていないセッションの記録ばかり記事にしているので、説得力にかけるような気もするこのコーナー。まぁ、逆に、良い結果を得たいのでいろいろ考えているのだなーと思ってもらえれば。 で、今回はコンベンションなんかで卓を選ぶ基準てなんだろう? と。 と言っても、考慮できる条件て大きいところだと「GM」と「システム」の2つだと思うのよね。んで、個人的にはGM8のシステム2、ないし7:3くらいで選んでいるかな、と思うのだけれど。 まぁ、ようは先日の卓でPLからの「良いシナリオを書くのだけどNPCの会話が弱い」という指摘を受けて。以前にここの記事で自分のマスタリングの特徴を確認してみたことがあるわけだけれど、先日のセッションでは全般にその対極を求められた感じで。なんというか、そば屋でパスタを注文されても作れないのですよ…。 そんな訳で、自分は少なくともGMの傾向(初見なら卓紹介からの推察に

    inouekari
    inouekari 2006/06/10
    全般:卓を選択するさいの条件。私はコンベならGM4のシステム6で選びますよー
  • ブレイド・オブ・アルカナThe3rdEdition - 3番デッキ

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    inouekari 2006/06/07
    全般:セッションでの失敗談
  • 迷宮>野外>市街 - 3番デッキ

    TRPGブログ廻りをしていて「TRPGにおいて、シティアドベンチャーというのは最難度のカテゴリーであると思っていた」という記事(というか一文)を見かけて一筆。 自分としてもGMをするにあたっては、ダンジョンシナリオが一番簡単で、シティシナリオが最難関、間に野外シナリオ、という感覚だったな、と再確認。 とはいえ、ふと思い返すと最近コンベンションなど行ってもダンジョンシナリオてあまり聞かないな。むしろシティシナリオの方が多いのじゃないか? …(しばし思案)… ああ、市街を舞台にはしていても、構成としては現代TRPGのシナリオはシティシナリオではなくダンジョンシナリオなのか。 1:オープニング :ダンジョンへ向かう動機付け2:ミドルリサーチ:ダンジョン編3:クライマックス:ボス戦など4:エンディング :報告や後日談 1に関しては、昔から不慣れなGM用のテクニックとして「〜〜というわけで、キミた

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    inouekari 2006/03/19
    メカニズム:ダンジョンシナリオと、シティシナリオの比較。構造は類似しており、応用がきくという御話
  • 勝利の先に - 3番デッキ

    TRPGの戦闘について、ふと。最後の戦闘の為の前振りでしかないストーリーをフラグ立てしながら進めて、目の前に現れた敵をただ倒していくだけなら、例えばサヴェッジサイエンスの方が歯ごたえがあって良いかな、と。 シミュレーションやサヴェッジといったゲームは互いの手札というか持ち駒がオープンになっているのもあって、お互いの立場の違い(?)も少ないのだけれど、TRPGの場合、GMとPLではホストとゲストくらいに立場が違うので。 勝つのがほぼ判っている以上、後はどれだけスマートにキャラを立てて勝つかだと思っているので、必死に勝ちに行こうとするのは微妙。 なんというか、TRPGで必死に勝とうとしているのを見ると、囲碁の指導碁に考えなしに勝とう勝とうと沸騰したり、野球やテニスで苦手なコースの練習に球出ししてもらっているだけなのに一人で勝負のつもりになっているような、寒さというか滑稽さを感じるのだけれど…。

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    inouekari 2006/02/23
    全般:TRPGで必死に勝とうとしているのを見ると、寒さというか滑稽さを感じる人の御話
  • 泥仕合 - 3番デッキ

    さて、先日は「トーキョーN◎VATheDetonation」にPL参加。 今回はクグツ枠で参加したけれど、上司であるエグゼク枠のPLと相性悪くぐでぐで…。途中、何度か卓を放棄しようかとも考えてしまったけれど、結局、残って正解だったのかどうかも微妙なところ。 主観的に言うのであれば、偽装が旨のクグツの隠蔽している情報を公開して回るのは、戦士が殴った敵の傷を治し、盗賊の解除した罠を再起動させる、のとなんら変わらないわけで。 途中、休憩時間にエグゼクPLに意図を確認したところ、「んー、だって××××だからー」…セッション前のいざこざでこちらが言った台詞ね。なるほど、それを根に持っての仕返しってことか…(自業自得…)。と、そこでRL登場、プレイスタイルの違い&エグゼクとクグツの立場上、仕方ないから我慢しろ、とのこと。 プレイスタイルの違いといえばそれまでだけれど、他のPLのロールプレイを潰すのもプ

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    inouekari 2005/11/04
    N◎VA:ぐでぐでの泥仕合。「もうTRPGやめるかなぁ」というほどの体験談
  • theWorld of Darkness - 3番デッキ

    inouekari
    inouekari 2005/10/05
    GM:ダークネスをプレイした人の御話。サスペンスや ホラーらしさが、良く表現されていたようです
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