(サンプルシチュエーション ) PL「おっし、車を運転して、○○の町に向います」 GM「《運転》技能で判定だ。」 PL「確率40%か、コロコロ。失敗。」 GM「じゃぁ、事故をした。1d10のダメージだ」 PL「ちょ、ちょっとマスター!!」 上記の改善点を模索してみましょう。 上記は「失敗したらどうなるのか」「成功の確率はどれぐらいであるか」を知らないまま、PLが判定を行った点に原因があるように思えます。 これらを想像できる熟練PL(※システムの標準を知る/マスターの匙加減を知っている事)を相手のマスタリングスタイルとして「PLの確認不足」「PLの自己責任」とするジャッジをダメではありませんが、プレイヤーフレンドリーとは違います。 しかし、実はこういう処理で、GMの手腕が試されます。 「プレイヤーフレンドリー」な運営は、このような場合に『GMがきちんと警告を行うこと』にあると思います。 プレ