新卒エンジニア向けの「座学」という枠で、1時間ほどGitについてお話させてもらった。資料はspeackerdeckに。 新卒sは、普段Gitは使っているものの、まだまだ実務で起きた問題を解決できるほどではないようなだった。そこで、自分がGitを理解できたなーと思えたきっかけである「全てはコミットである」を少しでもわかってもらえたらいいかなーと思ってそんな内容になっている。 資料はひたすらコマンドが並べられているだけなんだけど、これを打ってもらいなから結果を確認したり、コミットの繋りをホワイトボードに書いたりしていた。なので、この資料を眺めてもさっぱりかもしれないけど、わかる 人には言いたいことが伝わるんじゃないかと思う。(本当はremoteまで説明したかったんだけど、資料作成と実際の講義時間の問題で割愛している) ペパボでは1週間に2回ずつこういう時間があって、実は今は2週目なんだけど、そ
こんにちは。味噌汁を飲んでいます、きたけーです。 世の中は脅威で満ちている。 特定のパスへのアクセスをIPアドレスで制限したり、同一IPアドレスからの大量のリクエストを防ぐには、kickstarter/rack-attack · GitHub というrack middlewareが便利です。 以下、使用例。 特定のパスへのアクセスをIPアドレスで制限する 例えば、管理者用ページへのアクセスをオフィスからに限定するには、こんなかんじ Rack::Attack.blacklist('only allow from office') do |req| req.path.match(%r{^/admin}) && (req.ip != OFFICE_IP_ADDRESS) end 同一IPアドレスからの大量のリクエストを防ぐ 例えば、「通報」を1分間に1回までに制限するには、こんなかんじ Rack
最近の RSpec は、それまで obj.stub(hoge: value) と書けたものが、 allow(obj).to receive(:hoge).and_return value と書かないといけなくなったりとか、正気の沙汰とは思えないような変更をしたりするので、何年かぶりに Test::Unit を使ってみようとリハビリ中です。 RSpec は、テストケースを入れ子にできたり、テストケースや example がクラスやメソッドではなく、文字列で自由に書くことができたりしたのが良かったのですが、最近の Test::Unit ではそれもできるようになっています。 [ruby-list:48926] [ANN] test-unit 2.5.2 このリリースはとみたさんに使ってもらえるように改良したリリー スです。新しく追加した--locationはRSpecの--line_number
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