柴田(@4bata)です。過去の自分に向けて言ってます! 自分の勉強不足を全部「新規人材の採用で解決」に押しつけがちこういう状態。 自分がその分野の実務経験者ではなく、解決策の仮説を持たないまま、「なんとなく詳しい人を採用して解決しよう」という思考になるときがある。でもこれは良くない! その状況が起きがちな組織体制。 私もこうなってます。具体的には以下。 少し勉強するだけで、解決策の仮説の精度があがり、採用難易度がさがる「少し勉強する」がすごく大変なんだけど・・・。 以下、実際に私が実務をやったことがない「経理分野」を例にあげて説明する。実際に起きた話ではない。別のところで起きた話や、わかりやすく改変した話もまぜたので現実とは異なるが、参考になるはず! 1.何かやばそうな兆し:経理部が忙しそう経理部が忙しそうだ、長時間労働だとか、レスポンスが遅いとか、まあいろんなことを、いろんな人がいって