2015年4月23日のブックマーク (1件)

  • 中国人中傷の落書き、日中住民で友好に塗り替え 大学生が対策提案 (埼玉新聞) - Yahoo!ニュース

    中国人の住民が多く住む川口市芝園町のUR都市機構・芝園団地(約2500世帯)で17日、2号棟2階の共有スペースにある木製ベンチに書かれた中国人を中傷する落書きを消す催しが行われた。「落書きを消してアート作品にしよう」という大学生グループの提案に、団地自治会(600世帯)や団地商店会(津田恭彦会長)、URが賛同、日中住民による共同作業となった。  芝園団地では外国人居住者が増え、あと数年で中国人住民が日人より多くなるとみられる一方で、日中の交流ははかどっていない。そのため団地の抱える「国際問題」の解消に役立ちたいと、東大や早大、文教大などの学生9人が「芝園かけはしプロジェクト」(代表・東大経済学部3年の寺沢峻之さん)を立ち上げ、落書き消しを活動の第一歩にした。 ベンチの落書きは日語で「中国人帰れ」など悪質な言葉が記され、アルファベットで「ジャパニーズオンリー」も。芝園団地自治会の役員

    中国人中傷の落書き、日中住民で友好に塗り替え 大学生が対策提案 (埼玉新聞) - Yahoo!ニュース
    insent69DC
    insent69DC 2015/04/23
    川口市の芝園団地の現在の記事です。国籍を問わず住民同士が協働中です。東京大学や早稲田大学、文京学院大学の学生たちが芝園団地で奮闘しています!これも外国人集住地域の日中住民の友好の実態の一つです。