2015年4月22日のブックマーク (1件)

  • 埼玉)差別的落書きをアートに変えよう 川口・芝園団地:朝日新聞デジタル

    住民の約3割が外国人とされる、川口市のUR都市機構「川口芝園団地」で17日、人種差別的な落書きを住民らが消し、アート作品にするイベントがあった。日人と中国人の住民約10人が参加し、落書きが書かれた木製の机と椅子を紺色のペンキで染め上げた。 「中国人帰れ」「JAPANESE ONLY」――。2号棟2階に置かれた机と椅子に黒色のマジックで書かれた落書き。自治会長の平光四郎さん(86)によると、2~3年前から目立つようになったという。 落書き一掃を思い立ったのは、都内の大学生ら9人。団地には約2500世帯が暮らし、うち約800世帯が外国人。多くが中国人で、団地内の日中住民の共生をめざす「芝園かけはしプロジェクト」の第一弾だ。 早大3年の土井寛喜さん(21… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただ

    埼玉)差別的落書きをアートに変えよう 川口・芝園団地:朝日新聞デジタル
    insent69DC
    insent69DC 2015/04/22
    芝園かけはしプロジェクトが、朝日新聞にも掲載されました。日中住民が心無い落書きを一緒に消しています。芝園団地で大学生たちが奮闘中です!これが”今”の芝園団地です。これも外国人集住地域の実態の一つです。