2012年3月21日 「セルフ・オフショア」というライフハック テーマ: セルフ・オフショア, ノマド 先日のエントリ「海外ニートという怪物」がかなり反響があったので、このエントリの背景ある理論を健全に発展させて、すこしまとめてみます。 海外ニートの根本にある仕組みは、 ・強い日本円で稼ぎ、 ・弱い現地通貨で消費することで、 ・稼ぎがすくなくても暮らせる という仕組みです。 このためどういうスキームを組むかというと、 ・自分が海外に住み ・リモートで日本の仕事をする ということです。 いままで、リモートで日本円を稼ぐことは、資産運用(株、不動産)くらいでしかできませんでしたが、それがITとネットの発達で、多様な職種・サービスでそれが可能になった。 そこに革命的な意味、本質があるわけです。 この行為を、名付けて「セルフ・オフショア」といいます。 詳しく説明しましょう。 もともとのオフショア
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ブログを書いている人もこれから書こうとしている人も「どうせならば1人でも多くの人に読んでもらいたい」と思っているはず。あなたはどうだろうか? 2012年になってから毎月のアクセス解析を公開しているが、今年に入ってからはありがたいことに毎月30万PVのアクセスを頂いている。 「1人でも多くの人に自分の記事を読んでもらいたい。」 この思いを持って悩み続けた僕自身が、それを実現するために日々行なっていることをまとめてみた!かなり長いが、同じ悩みを持っている人がいれば、是非参考にしてもらえればと思う。 それではいってみよう! はじめに 今回書いているのは「ブログのPV数を毎月30万にするための戦略」である。 PV数は閲覧されたページ数の総数を意味する。逆に、よく対比で使われるUA数とは、ブログにアクセスしたユーザーの総数を意味する。僕が2つ記事を読んだとすればそれは2PV、1UAである。 今回書い
約1年ぶりとなる佐々木 俊尚さんの新刊。事前に御本人から本書の執筆についてお話を聞かせていただく機会などもあり、非常に楽しみにしていた。新書で468ページはさすがに肩が凝ったのだが、歯を食いしばって一気読み。ただし歯を食いしばったのは、頁数の問題だけではなかったのだが・・・ これまでの佐々木さんの著書というのは、「今」もしくは「時代の先端」を的確に切り取りながら、進むべき方向を示唆するというものが多かったと思う。つまり「これからの時代がどう変わるかを知りたい!」というニーズに応えるためのものであった。そこには多分にマーケティング的な意味合いも含まれていたのだろう。 しかし本書には、その類の要素やソーシャルメディア周りの情報が少ししか登場しない。どちらかというと時代の潮流とは別に、自分自身の内部にある本当に書きたいものを書きましたという印象なのだ。 本書を読まれるにあたっては、佐々木さんの過
シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 先だって、CNNが買収するかも知れないといううわさが立ったスタートアップ企業がある。マッシャブルというニュースサイトだ。 マッシャブルは、ソーシャルメディアに関するニュースを中心に、インターネットカルチャーやテクノロジー、ビジネス、エンターテインメントなどのニュースを集めたサイトである。 その額2億ドルともいうCNNの買収説はその後なりを潜めているが、関係者は揃ってC
[対象: 全員] 行き過ぎたSEOをやっているサイトにはペナルティを与える GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が、米オースティンで先週開催されたSXSWというカンファレンスのパネルディスカッションでこのようにコメントしました。 と、この部分だけが独り歩きしてしまっているようなのでより正確な情報を今日は伝えることにします。 まず、Matt Cutts氏は「ペナルティ」という言葉を使っていないし、SEOがダメだとも言っていません。 (コンテンツが充実していないのに)SEOが上手なサイトと(SEOができていないけれど)すばらしいコンテンツを持っているサイトの条件を平等にしようというのが今回の変更の狙いです。 やり過ぎなくらいSEOを施策しているサイトがあったとします(Matt Cutts氏は、適当な表現を思い浮かばないとしつつ、“over optimization”(過剰な最
@JUNP_Nです。昔からのMacユーザーだったら当たり前のように行なっていても、最近Macユーザーになった人には当たり前じゃない、基本的なメンテナンスがOS X Diaryで紹介されていました。 1. ディスクユーティリティを実行するアクセス権の検証・修復はもちろん、ハードディスクの検証・修復もマメにチェックしておいたほうがいいです。 特にOSのアップデート前後はアクセス権の検証・修復を行うのは古いMacユーザーにとっては当たり前になっているように思います。 ハードディスクの修復は通常の状態では行えません。 Lionの場合であればMac起動時に「⌘(command) + R」を押しながら起動することで、リカバリーモードで起動し、そこからディスクユーティリティを行いましょう。 2.ソフトウェアアップデートを行い、常に最新の状態にしておく定期的にアップルメニューからソフトウェアアップデートを
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