ブックマーク / greenz.jp (9)

  • EGO-WRAPPIN’からも慕われる、なぜか気になるおじさんを描いた映画『スーパーローカルヒーロー』がつなぐ人と人

    EGO-WRAPPIN’からも慕われる、なぜか気になるおじさんを描いた映画『スーパーローカルヒーロー』がつなぐ人と人 2014.12.07 石村 研二 石村 研二 今年5月に公開された映画『スーパーローカルヒーロー』は、尾道にあるCDショップのような店「れいこう堂」の“信恵さん”の日常を追ったドキュメンタリー作品です。 より多くの人に見てもらうため、東京を皮切りに全国での上映を実現するためのクラウドファンディングが現在行われています。 信恵勝彦さん 作品はライブステージの荒い映像で始まり、早朝の新聞配達、町の人たちが「れいこう堂」と“信恵さん”についていろいろ話す映像と続きます。 そこではまだ何者か分からない“信恵さん”がこの映画の主人公なわけですが、実際に登場してみるとただのおじさんです。監督は、東日大震災のあと尾道に移り住み、信恵さんの手伝いをするようになった田中トシノリさん。 信恵

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  • “地方で暮らす”を実現させるために必要なことってなに? “移住”についてのアイデアを分かち合う「移住フェス」[イベントレポート]

    “地方で暮らす”を実現させるために必要なことってなに? “移住”についてのアイデアを分かち合う「移住フェス」[イベントレポート] 2014.11.16 井上 晶夫 『移住フェス』の運営メンバーとゲスト。みんな集まって、笑顔でパチリ! みなさんは「ここではないどこかで暮らしたい」と考えたことはありませんか。もしかしたら、その思いを実現させる方法をすでに考えはじめている方もいらっしゃるかもしれません。 2014年9月28日、後楽園にあるサイボウズ株式会社で開催されたのは、“移住”という選択肢を考えるイベント「移住フェス」。 「暮らしたい場所で暮らすライフスタイルを手に入れるにはどうすればいいの?」移住に関心のある約100人の参加者が集まり、そんなテーマについて語り合いました。 “移住”に関心を持っている人はたくさんいる 移住フェスを主催したのは、代表を勤める東信史さんを中心としたプロジェクト

    “地方で暮らす”を実現させるために必要なことってなに? “移住”についてのアイデアを分かち合う「移住フェス」[イベントレポート]
    inside-rivers
    inside-rivers 2014/11/17
    東京での生活に限界を感じたら、試してみるといいかも。
  • ブック&カフェが街の未来を明るくする。ブックスキューブリック店主・大井実さんに聞く「人と街をつなげるお店のつくり方」

    特集「マイプロSHOWCASE福岡編」は、「“20年後の天神“を一緒につくろう!」をテーマに、福岡を拠点に活躍するソーシャルデザインの担い手を紹介していく、西鉄天神委員会との共同企画です。 皆さんは、をどこで購入しますか? インターネット? 大型書店? コンビニエンスストア? でも、ちょっと思い出してみてください。かつて、自分が暮らす街には小さな屋さんがあって、学校帰りに雑誌やマンガ、参考書などを買っていたことを。 そんな屋さんが街から消えつづけていた2001年4月、福岡の街に「ブックスキューブリック」はオープンしました。 出版不況がささやかれ始めたこの時期に、個人が新刊書店を始めたのは、全国的にも珍しいこと。福岡、京都、東京、イタリア、大阪で暮らし、ここ福岡に書店を開業した、大井実さんにお話を聞きました。 大井実(おおい・みのる) ブックスキューブリック店主。ブックオカ実行委員長。

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  • 話題のソーシャルネットワークPinterestを活用したソーシャルグッド系アカウント20選

    Creative Commons: Some Rights Reserved. Photo by erix! 好きな画像をペタペタ貼ってユーザ間でシェアし合う、ピンボードスタイルのソーシャルネットワークサービス「Pinterest」をご存知ですか。従来の招待制からオープンに移行したことで誰でも利用できるようになり、世界中でますます人気が高まりそうなこのSNSは、国際機関や非営利団体、ソーシャルベンチャーなど、ソーシャルグッドな分野でのコミュニケーションツールとしても活用されはじめています。 国際連合(United Nations)の公式Pinterestアカウントでは、平和維持活動や地球サミット2012(リオ+20)といった個別の活動に関する情報から、世界の様々な現状をビジュアルデータ化したインフォグラフィックまで、幅広いジャンルを網羅。 また、発展途上国で井戸建設プロジェクトを展開する「

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  • 【イベント】インターネット選挙運動解禁に向けて「ONE VOICE サミット」 開催決定!

    【イベント】インターネット選挙運動解禁に向けて「ONE VOICE サミット」 開催決定! 2012.05.14 ライターインターン ライターインターン SNSを通じて集った若者中心に始まった「One Voice Campaign」 俺らの声が政治に届いていない。政治と疎遠なままでいいのか。 まずは「政治×インターネット」 選挙の時にインターネットが使われない、現状を俺らの声で変えていこう!5月23日水曜日、俺らの声を政治にぶつけよう!! 5月8日のサイトオープンから7時間で1000「イイね!」達成。 48時間も立たないうちに2000「イイね!」を突破。 田原総一朗氏・家入一真氏等各界の著名人の賛同コメント。 One Voice Campaignから巻き起こった多くの反響。 俺ら政治に無関心なわけじゃない。 俺らの声がきちんと届かない現状が嫌だ。 そんな声が、いまあふれている。 でも、この

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    inside-rivers
    inside-rivers 2012/05/23
    本日。
  • グローバルに広がる社会イノベーターの拠点「the HUB」がいよいよ東京に上陸!

    グローバルに広がる社会イノベーターの拠点「the HUB」がいよいよ東京に上陸! 2012.02.15 Junya Mori 世界の数十都市に、社会イノベーターが集まる「The Hub」という場所があります。 「社会を構造的に変えようとチャレンジする人達」が集うコワーキングスペースであるthe HUBは、ここに集まる多種多様なスタートアップ達が、空間・知識・経験・資金・メンター・ネットワークなど各自のリソースをシェアして、切磋琢磨する場です。 the HUBはグローバルなネットワークとしても機能しており、世界中の HUB 同士がつながっています。そのグローバルなネットワークである the HUB が東京にも上陸することになりました。 the HUBとは そもそも the HUB とはなにか。その説明をもう少ししたいと思います。 この the HUB は、2005年にロンドンのIslingt

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  • アイデアのチカラで暮らしをもっと素敵にしちゃう!ソーシャルチャレンジコミュニティ「Blabo!」

    アイデアのチカラで暮らしをもっと素敵にしちゃう!ソーシャルチャレンジコミュニティ「Blabo!」 2012.02.08 石村 研二 石村 研二 様々な所でこれからますます重要なものになってくるだろうと言われる「コミュニティ」。ローカルコミュニティ、ネットコミュニティなど色々なコミュニティがありますが、greenz.jpでも「世の中をよくしよう!」という取り組みをしているコミュニティをどんどん応援していきたいと思っています。 そんなコミュニティのひとつとして「ソーシャルチャレンジコミュニティ」を作ろう!と活動中なののが「Blabo!」です。Blabo!といえば、greenz.jpでこれまでも紹介してきたように、タッグプロジェクトでガリバーと被災地に車を提供したり、ペディグリーとワンコのチカラで、東北を元気にしたりしてきました。このような活動の元になったのはネットで寄せられたアイデアでした。

  • ウガンダで情報革命!ドラム缶でできたパソコン「デジタル・ドラム」が登場

    みなさんは初めてインターネットを使った日を覚えていますか? 今では当たり前となったインターネットでますが、世界を見渡せばその恩恵を受けているのはまだまだ一部の人だけです。アフリカのウガンダでは、全人口の10%の人しかインターネットを利用できていません。 そこでユニセフは情報格差をなくすため、ウガンダのとある村にネット端末を設置しました。しかもそれ、ドラム缶を改造してつくられているのです! こちらの「デジタル・ドラム缶」はアフリカでよく使われているそうです。耐久性も強いので屋外に置くには最適。 この中に2台のパソコンを組み込み、電力はソーラーパネルから供給しています。ウガンダでは日照時間が長く太陽光発電に最適ですが、雨が降っても大丈夫なようにキーボードは防水加工されています。 こちらの映像では、製作風景や子どもたちが使っている様子が伺えます。子どもたちはみんな何ができるのだろう?と興味深々で

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  • 一冊のフリーペーパーから始まった街づくり。『石巻2.0』の仕掛人に聞く石巻の今、そしてこれから。(前編)

    一冊のフリーペーパーから始まった街づくり。『石巻2.0』の仕掛人に聞く石巻の今、そしてこれから。(前編) 2011.09.27 池田 美砂子 池田 美砂子 先日、ボランティアとして訪れた石巻市で、一冊のフリーペーパーを手にしました。『ISHINOMAKI2.0 VOL.0 VOICE』と書かれた小さな冊子。ページをめくると、ずっしりと重みを持った言葉で震災の経験を語る石巻中央商店街の人々のインタビュー記事がずらり。時には目をそらしたくなるような凄まじい体験談と共に綴られていたのは、こんな言葉でした。 復興後のまちを考えるとワクワクする。 住んで楽しいと思えるまちづくりがしたい。 災害に強くしても、人のいないまちをつくってどうするんだ、と。 震災後、半年の月日を懸命に生きてきた彼らが今、口にするのは、“復興”よりも”まちづくり“という言葉。その想いを共有し、まちの人と一体となって石巻のまちづ

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