ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (7)

  • 火星移住計画マーズワン二次選考通過100人のひとりは「はてなブロガー」でもある! - ICHIROYAのブログ

    マーズワンという火星移住計画が動き出していることは、なにかのニュースで読まれたことがあると思う。(下に短い動画を貼った) 2023年に男女各2名、計4名の人間を火星に送り、火星上に基地をつくって生活させる計画だ。この計画が特異な点は、火星からの帰還を前提としない点だ。 倫理的に問題があるのではないかと思う人もいるだろう。 だが、人類の未来を、火星だけでなくあちこちの星に移住して暮らしている姿として想像すれば、彼らはいわば不屈の精神を持った開拓者であり、開拓者が退路を絶ち、そこに骨を埋める意志を持って出発したとしても不思議ではない。 僕自身は、その倫理性と、計画の実現可能性について、はっきりした意見をもてずにいる。 ところで、その計画の宇宙飛行士には、全世界から20万人が応募したという。そして、二次選考が終わって、100人の候補者に絞られた。 その100名の中に、日人がいる。 シマブクロ 

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  • 新規の会社でアルバイト募集をやって驚いたふたつのこと - ICHIROYAのブログ

    ともかく、時代の変化が早い。 まったく、早過ぎる。 きのうはじめて使うことになったある求人媒体の担当者Aくんが来てくれたのだが、いままでお願いしていたBくんの会社との違いに愕然とした。 Aくんの会社は後発で、紙媒体なし、メインはスマホである(PCサイトもあるが)。 Bくんの会社は紙媒体とPC,スマホ対応。 Bくんには、いつも求人内容と写真を1枚か2枚渡していた。 Aくんは自分のスマホを取り出すと、さっさと、動画を撮り始めた。みんながPCに向かっているところ、発送作業をしているところ、倉庫の様子、写真撮影をしているところ、などなど。 写真ではなく、それを、動画で撮る。 それで充分かと思えば、「おもに来て欲しい人材のイメージってありますか?」というので何かと思えば、その写真で応募者の層がかなり変わるというのである。僕は急遽、とくににこやかで楽しそうな表情をしたスタッフを3人召集して、思いっきり

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  • セルフィースティックが欧米でも大人気な理由がわかる写真 - ICHIROYAのブログ

    セフフィースティック、日語では「自撮り棒」とも言うが、それが世界を席巻している。 こんなやつだ。 viewing(ビューイング) 自撮り棒 一脚セット モノポッド for iPhone & Android スマートフォンホルダー USB充電ケーブル付属 セルフショットスティック 【技適マーク取得済み 電波法令遵守技術基準適合製品】(ワイヤレスシャッター/ブラック) 出版社/メーカー: (ビューイング) viewing メディア: エレクトロニクス この商品を含むブログ (1件) を見る 海外の記事には、日人の発明品として紹介されていることが多いが、ほんとかどうかは知らない。 製品として作って販売したのが日人なのかもしれないけど、カメラがあれば、誰でも普通に 思いついておかしくないアイディアだとは思う。 上に貼ったGoogle Trendsの「selfie stick」の結果を見ていだ

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  • なぜできる人たちは美しいのか? - ICHIROYAのブログ

    photo by Koshy Koshy 不思議に思うことがある。 会社員時代の僕の周囲には、多くの優秀な人たちがいて、のちに取締役になった人も多く出た。 その人たちに共通していることにひとつに、身だしなみがいつも完璧であったということがある。 できる人は、美しいのである。 百貨店というファッション企業だったからということもあるのかもしれない。 みんなはピカピカで、ズボンはぴしりと折り目がついていて、シャツはあくまで白く、時代にあった幅のネクタイを締めていた。髪は散髪屋さんから帰ってきたばかりみたいに整っていて、鼻毛が顔を出していることはなく、爪が伸びてるということも、まして、そこに垢が詰まっていることもなかった。 僕はと言えば。 寝癖がおさまらずに、鳥みたいに後ろ髪を立てている時があった。 人前に出した爪が伸びているのに気がついて、ひっこめることもあった。 剃り残した髭が頬や顎に一

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  • 「知らないことを知っていること」と「知らないことすら知らないこと」 - ICHIROYAのブログ

    photo by Gage Skidmore ラムズフェルド元国防長官の言葉に、こういうものがあるそうだ。 非常に面白い文章なので、英語がOKの方はぜひ原文を一読して、その意味を考えてみて欲しい。 “There are known knowns; there are things we know we know. We also know there are known unknowns; that is to say we know there are some things we do not know. But there are also unknown unknowns — the ones we don’t know we don’t know.” – Donald Rumsfeld 彼によると、僕らが置かれている世の中には3種類のことがある。 1.「known known」 

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  • 50歳をこえてから学習塾で起業した友達の話 - ICHIROYAのブログ

    photo by Dani_vr 大学時代の友人Tが、事情があって無職になったのが2年前のことだ。 僕とほぼ同い年で、彼が52歳か53歳の時だ。 子供が巣立っていれば、あまり深刻に考えずともよい年代なのかもしれないけれど、高校生だか大学生だかの娘さんがふたりいてその学費が必要だし、家のローンも残っていて生活を縮小するだけではやっていけないという。 当初、Tは再就職しようとして活動した。 が、その年齢でそれなりの給与の職を得るのは難しかったらしく、否応なしに起業に追い込まれた。 そして、「蕎麦屋をする」と言いだした。ある蕎麦屋に弟子入りし、僕や大学時代の友人たちに自分で打ったそばを送ってきた。 僕は心配でたまらず、もちろん蕎麦屋も素晴らしい仕事だが、Tのおかれている事情では、やめたほうがいいとアドバイスした。そして、こんな記事を書いた。 やめろよ!と言いたくて言えない、蕎麦屋開業 - ICH

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  • 「アンティークの窓を組み合わせて自分で建てた家」が素敵過ぎる! - ICHIROYAのブログ

    家というのは、大工さんに建ててもらうものと思っていた。 だけど、大分の竹職人・経営者の高江さんは、自分でログハウスの家を建ててしまった。 また、大分由布院の森に、ブログ友達のアーティスト、コオロギさんと足達タツヤさんは、土のうでつくるアースバッグハウスを建ててしまった。 そもそも、家というものは、その気になれば、自分で建てることができるらしい。 そんな風に認識を変えたのは最近のことで、自分の家は、どこかの工務店さんが建てた中古の和風の家だし、立地も何の変哲もない住宅街の一角で、上のおふたりのように素敵な森のなかにあるわけじゃない。 実際のところは、「変哲もない」というのも褒めすぎで、家のすぐ近くに、巨大な巨大な球体の貯水槽があり、それがめちゃくちゃ目障りなのだ。 しかも、それは相当老朽化しており、大きな地震でもくれば、破裂して水を吹き出して僕の家まで水浸しにするか、最悪の場合、支えが壊れて

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