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  • フランス料理界でコペルニクス的価格破壊革命が始まった - 日経トレンディネット

    革命的な業態のフレンチ店登場 外産業のイノベーションに「まだこの手があったか!」と驚愕する革命が進行しつつある。バリュークリエイト(VALUE CREATE株式会社:坂孝社長)が経営する『俺のイタリアン』と『俺のフレンチ』の話である。 2012年6月時点で両業態あわせて都内に7店舗。すべての店舗が、予約が1カ月待ちになるほどの人気で、7店舗中6店舗はべログのトップ5000店にランクインされている。 最初の出店が2011年9月であるから、イタリアン/フレンチ業態への新規参入後わずか10カ月で、顧客の圧倒的な支持を勝ち得ていることになる。 日国内に飲店は50万店舗あると言われているので、トップ5000店とは上位1%を意味する。もし飲店に偏差値があるとすれば、偏差値73以上で東大クラスということになるのだが、実はそれ以上の実力がある。 『俺のイタリアン』『俺のフレンチ』両業態の厨房に

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  • “本好きの代弁者”から変容――本屋大賞はどこへ向かうのか? - 日経トレンディネット

    1976年生まれ。2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞を受賞。屋大賞受賞に「言葉が希望を生み出せるとしたら、どういう形をしているのかと考えながら書きました」と述べた。副賞の図書カード(10万円)は「マンガ好きなのでマンガに使うと思います」 4月10日に開催された、第9回屋大賞発表会。大賞に選出されたのは、三浦しをんの『舟を編む』だった。発行部数43万部(4月時点)に上る人気作だが、直木賞受賞作家の屋大賞受賞は今回が初めて。 屋大賞は、書店員による草の根的な活動として03年に生まれた文学賞。著名な文学賞は選者が文学界の権威ばかりのなか、選者が好きの代弁者ともいえる書店員という特性は画期的で、「読者の実感に近い文学賞」として人気と知名度を高めていった。初回は299人だった参加書店員も、第9回は560人とほぼ倍増している。 大賞受賞作としては、第1回の『博士の愛した数式』(小川洋

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  • SOPA法案騒動が生み出した“ネット上の自由”という怪物 - 日経トレンディネット

    SOPA法案とPIPA法案を巡る騒動は米国議会における法案審議の無期延期という形で決着したが、そこに至る過程でのネット企業とネット・ユーザーの一斉蜂起は、米国と欧州で“ネット上の自由”というとてつもない怪物を産み出してしまったのではないだろうか。 「ロビイング2.0」と「ネット上の自由」 米国では、今回の騒動を仕掛けたネット業界自身がネット上での一斉蜂起の成功に驚いているようにも見える。 米国ではどの産業もワシントンでのロビイング(政治への根回し)に多額の資金を使っている。それはネット業界も例外ではない。米国の政治資金を調査・監視する非営利団体Center for Responsive Politicsによると、コンピューター/ネット産業全体で2011年に1億2500万ドルをロビイングに使っている。この金額はハリウッドの1億2200万ドルを上回っており、ネット業界も実は伝統的な手法で政治

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  • 「草食男子」世代を攻略するマーケティングとは~対談・深澤真紀 - 日経トレンディネット

    博報堂若者生活研究室のアナリスト・原田曜平です。 私は、「博報堂若者生活研究室」という組織で、日中国を中心とするアジアの若者研究・マーケティングを続けています(「若者研」の活動についてはこちらをご覧ください)。 さて、そんな私には、若者に関する知見をお持ちで、いつも教えを頂いているたくさんの有識者の知り合いがいます。ある方は学者さんであったり、メーカーで若者向けの商品開発をされている方であったり、マーケッターであったり、若者から支持の厚いカリスマブロガーさんや美容師さんであったり、アパレルブランドやショップを立ち上げている方であったり、実に様々な業界の方々がいらっしゃいます。 これらの皆様と、日々、意見交換や情報交換をさせて頂くことで、若者自身から得る生の情報を構造的に把握できるように努めています。この日経トレンディネットの連載上でも、若者に対する知見をお持ちのいろいろな方と対談させて

    「草食男子」世代を攻略するマーケティングとは~対談・深澤真紀 - 日経トレンディネット
    inside-rivers
    inside-rivers 2011/11/18
    「草食男子」は多様性の時代の到来を象徴、と。。
  • 2011年最大のヒットは「スマホ」、日経トレンディ「ヒット商品ベスト30」発表 - 日経トレンディネット

    2011年11月2日、月刊情報誌「日経トレンディ」が「2011年ヒット商品ベスト30」を発表した。 1位となったのは「スマートフォン」。 今回の対象は2010年10月から2011年9月の間に発売された製品・サービスで、「売れ行き」「新規性」「影響力」の3項目に沿って日経トレンディが独自に判定した。 「今まで何度も叫ばれてきたスマートフォンブーム。それが前触れに過ぎなかったと思えるほど2011年のスマートフォンは売れた。国内出荷台数は前年度の2倍以上、およそ2000万台になり、携帯電話市場全体に占める比率は5割が見込まれている。 今年最大の変化は『全部入り』が現われたこと。おサイフ、ワンセグ、赤外線通信という日のケータイの“三種の神器”がすべて盛り込まれ、乗り換えを躊躇していたユーザーに圧倒的に支持された。そのほか、関連市場も一気に拡大。有料アプリの市場は、前年度の約10倍になる見通し。ま

    2011年最大のヒットは「スマホ」、日経トレンディ「ヒット商品ベスト30」発表 - 日経トレンディネット
    inside-rivers
    inside-rivers 2011/11/02
    GOPANもカップヌードルごはんもまだ食べたことない。
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