楽天が運営するInfoseek マルチ翻訳が機械翻訳による欧州5カ国語の和訳のサービス(無料)を開始した。インフォシーク ニュースリリースによると「ワールドカップにちなみ、ドイツ語の関西弁翻訳も」とのこと。なんでドイツ語を関西弁にするのかよくわからないところだが、お楽しみ機能ということらしい。 いったいどんな感じなのか、試しに「Japan erreichte bei der Heim-WM vor vier Jahren erstmals das Achtelfinale.」というドイツ語の文章を普通に和訳させると「日本は、初めて4年前、エイム-WMで8回目のフィナーレを得ました。」となる。では、お楽しみのドイツ語関西弁翻訳はどうなるか? やってみるとこうなった。 「日本は、初めて4年前、エイム-WMで8回目のフィナーレを得たんやちうわけや。」 西川きよしの声が脳内に響いて、思わず「ちうわ