ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (3)

  • TechTargetジャパン:優先課題に照準を合わせ、ばかげた業務はやめよう

    そろそろ自問してはどうだろうか――「IT部門が提供する最も重要な機能は何だろうか、そしてIT業務としてまったくばかげているのは何だろうか」と。 CIOに最近就任した人がわたしに助言を求めてきた。「CIOとして成功するにはどうすればいいのか」というのである。わたしは自分自身の経験を引き合いに出し、これまでやらかした(そして今後もやらかすであろう)数々の失敗について話した。そして、出発点として次のようなアドバイスを与えた。 会社がIT部門に対して求めている数少ない不可欠な業務を特定する。そして、それらをできる限り迅速かつ完璧に提供すること IT業務としてばかげているものをリストアップし、優先順位を付ける。リストの上位にあるばかげた業務をやめること では、ITタスクのリストの中で、IT部門が提供すべき数少ない不可欠な機能を特定するにはどうすればいいのだろうか。また、廃止すべきばかげたIT業務を洗

    TechTargetジャパン:優先課題に照準を合わせ、ばかげた業務はやめよう
  • TechTargetジャパン:企業ブログの心得10カ条――前編

    毎秒のように新しいブログが生まれている今日、ブログがもてはやされるのも無理はない。誰もがブログを持っているようだ。 米国経営管理学会(AMA)とイーポリシー・インスティテュートが2006年に発表した「職場でのメール、IM、ブログに関する調査」によると、米国拠点の組織の8%が企業ブログを運営している。そのうち55%は会社の外に向けたブログを運営しており、顧客やサードパーティーと交流を持っている。48%は従業員同士の交流促進を目的とした社内ブログを持っている。ブログを持つ会社の16%では、CEOまでもがブログの世界に飛び込み、信頼関係の確立や企業に対する評判の向上、社会的大儀の促進といった目的を達成するためにブログを活用している。 ブログは疑う余地なく、電子コミュニケーションの強力なツールであり、メールとIMと従来のマーケティング指向の企業Webサイトを合わせた以上に、業界のコミュニケーション

    TechTargetジャパン:企業ブログの心得10カ条――前編
  • 企業ブログの心得10カ条――後編

    第6条:デジタルミレニアム著作権法のセーフハーバー条項の適用を申請する 顧客など外部の人間に対して企業ブログにコメントの書き込みや質問を許可したら――そして、そうした人々が著作権付きのテキスト、画像、映像などのコンテンツを投稿したら――会社は著作権侵害の責任を負うことになる。さらに悪いことに、会社は第三者の著作権を侵害したとして、損害賠償を求められることになる。それを避けるには、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)の「セーフハーバー(避難港)」条項の適用手続きをする必要がある(訳注:日では同等ではないが、「プロバイダー責任制限法」がこれに当たる)。 DMCAの保護を受けるには、米国議会図書館の代理人を指名し、必要な書類を用意してDMCAの規約に従えばいい。 DMCAの登録手続き(非常に簡単な予防策だ)が終わるまでは、顧客などの外部の人間からのコメントを受け付けてはならない。 第7条:コ

    企業ブログの心得10カ条――後編
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