2023年4月4日のブックマーク (3件)

  • AWS Step Function承認フローをAWS Step Functionsのワークフローから呼び出して多段階承認フローを作成する方法(AWS Systems Manager Automation & Amazon EventBridge編) - NRIネットコムBlog

    小西秀和です。 AI技術の急速な進化に伴い、従来の業務プロセスを見直す必要性が高まっています。 特に、多段階承認フローのあり方について、新しい視点からアプローチしたいと考え、この記事を執筆しました。 これまで多段階承認フローは、しばしば冗長で効率が悪いと批判されてきました。しかし同時に、専門知識や権限を持つ人間が最終判断を下す重要な場でもあります。 そこで私は次のような理由から、将来的に生成AIを多段階承認フローに組み込むことを見据え、AWS Step Functionsを活用した多段階承認フローシステムを試作してみました。 APIを介して承認フローをシステム化することで、人間と生成AIの間で意思決定プロセスを柔軟に切り替えられる 初期段階では人間が承認を行い、生成AIの能力が十分と判断された場合に段階的にAIへ移行できる 生成AIの判断に不安がある場合や、最終確認が必要な場合は、人間が承

    AWS Step Function承認フローをAWS Step Functionsのワークフローから呼び出して多段階承認フローを作成する方法(AWS Systems Manager Automation & Amazon EventBridge編) - NRIネットコムBlog
    integrated1453
    integrated1453 2023/04/04
    こんな承認フローが作れるという良い参考例だけど、ひたすら壮大なCloudFormationテンプレートに気を取られて内容が頭に入ってこなかった。このStep Functionsなら確実にCDKの方が簡潔に書けると思う
  • Docker終焉は別にしないと思うけど、知っておいたほうがいい知識の補足を書く - inductor's blog

    Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情 を読んで漠然とDockerが終わるって思った人、素直に手をあげてください。別にDockerは終わりません。なんかむしろWASMとかんばるぞって息巻いてて可愛いので頑張って欲しいと個人的には考えています。 その昔、Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog を書いたら炎上しました。最初の記事の書き方が良くなかったという反省はあるにせよ、世間一般で「Dockerは開発環境で使うやつ」という認識があまりにも広がりすぎているというのが良くわかる勉強の機会になりました。 逆を言うと、みなさんがこれらの記事を読む時には、Dockerという言葉に含まれる意味に注意して読んでいただきたいと思っています。Dockerには大きく分けて以下の意味が含まれると僕は考えています。 Docke

    Docker終焉は別にしないと思うけど、知っておいたほうがいい知識の補足を書く - inductor's blog
    integrated1453
    integrated1453 2023/04/04
    DockerにはコンテナのBuild/Ship/Runの機能があるけど、確かに全部でDocker使ってる環境はあまり見なくなってきた。BuildだけDocker、ShipはECR、Runはcontainerdみたいに使い分けが進むだけでDocker終焉するイメージはまだない
  • Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情

    章立て はじめに Docker・Container型仮想化とは Docker一強時代終焉の兆し Container技術関連史 様々なContainer Runtime おわりに 1. はじめに Containerを使うならDocker、という常識が崩れつつある。軽量な仮想環境であるContainerは、開発からリリース後もすでに欠かせないツールであるため、エンジニアは避けて通れない。Container実行ツール(Container Runtime)として挙げられるのがほぼDocker一択であり、それで十分と思われていたのだが、Dockerの脆弱性や消費リソースなどの問題、Kubernetes(K8s)の登場による影響、containerdやcri-o等の他のContainer Runtimeの登場により状況が劇的に変化している。記事では、これからContainerを利用したい人や再度情報

    Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情
    integrated1453
    integrated1453 2023/04/04
    Container RuntimeとしてのDockerと、開発者ツールとしてのDockerと、Container RegistryサービスとしてのDockerと使いどころが色々あるから、どの部分ではDockerを使う/使わないという判断が必ずあるのは間違いない