エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
Confickerの勢力はなお衰えず、5月3日の消滅もほとんどなし
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Confickerの勢力はなお衰えず、5月3日の消滅もほとんどなし
Windowsの脆弱性を突き、USBメモリなどを通じて感染するワーム「Conficker」(別名Downadup)が依然とし... Windowsの脆弱性を突き、USBメモリなどを通じて感染するワーム「Conficker」(別名Downadup)が依然として活動を続けている。4月に一斉攻撃開始の可能性が取り沙汰され、メディアでも騒がれたが、この騒ぎが収まった今でもワームの勢力はまったく衰えていないと、セキュリティ企業の米Symantecが指摘した。 Symantecによれば、直近の亜種である「Downadup.E」は、2009年5月3日になると自らを消去する機能を備えていた。しかしこの日を過ぎても、感染数は予想されたほどには減っていない。 Symantecが検出したDownadupの新規感染数は、5月3日以降下旬までの1カ月間で、わずかに減りはしたが、ほぼ一定数を保っているという。 こうした状況を受けてSymantecは、Downadupの動向や仕組みについてまとめた報告書「Downadup Codex」を公表。Dow