母国を離れて、日本以外の環境で生活し、仕事をすること。以前であれば海外で働くためには、日本の会社に就職したのち、駐在員として海外の拠点に派遣されるポストを目指し、仕事をするというパターンがほとんどでした。しかしここ最近は、駐在という道に限らず、現地の日本企業や海外の企業に直接就職をする敷居が低くなってきています。 これまで「現地採用」というと日本での雇用よりも待遇が悪くなる、というイメージが一般的でしたが、為替の関係や、東南アジアを中心とした経済の急速な発展などの事情により、必ずしも現地採用が待遇が悪いということはなく、逆に日本でのキャリアを評価され日本にいたときよりも良い待遇で現地採用されたり、より自分にあったライフスタイルが送れるようになったりという話も聞きます。 そんな私も、今回シンガポールに拠点を移すにあたり、米国企業のシンガポール法人で仕事をすることを選びました。仕事をはじめてま
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