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ちょっとした捻りながら、「これは面白い!」と思わされた明治製菓の事例をたまには紹介してみようと思います。 ご存知のように明治はチョコレートやカール(スナック菓子)なんかの大手メーカーです。 どうでも良いですが、いまきは「たけのこの里」派です。あのサクサク感が(以下略 そんな明治製菓が面白い売り出し方をしたお菓子が「チョコレート効果」(←商品名です・汗)です。 サイトはこんな感じ。 このチョコレート効果で明治がとった手法が、「さらにチョコレートを買わせてしまうために、消費者に迷わせる」やり方でした。 3つのカカオ率が、消費者を惑わす 食べたことにあるかもいるかもしれませんが、チョコレート効果の面白いところは、ホワイトチョコやビターのようなラインナップ展開ではなく、単純に3つのカカオ率(72%・86%・99%)を作ったという点にあります。 こうすると何が起こるかというと とりあえずカカオの混入
たまには具体的なUIの紹介など。 どうしても商品画像以外のデザインがワンパターン化しやすいECサイトの商品ページに、ちょっとした一工夫をすることで画面を一味違う味付けに仕上げる小技をいくつか。 ※カートのデザイン例は、80 Examples of Add to Cart Buttons for Design Inspirationより。 1.値引きの見せ方を工夫して、割安感を「さりげなく」アピール なんだかんだ言っても、ユーザは最後は価格をしっかりチェックしてます。 あまり大々的に書くとサイトが胡散臭くなってしまうような商材で、でもちゃんと値引きや割安であることをアピールしたいケースは意外と多いもの。 そんなときは 値下げ前と値下げ後の価格を並列に設置 値下げした価格を強調(主に赤系の色を使ったり、太文字にしたり)しつつ、定価は主張しないように、でも目に留まる程度に配置 定価を横線で打ち消
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