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2015年9月7日のブックマーク (2件)

  • よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?(深津貴之) - 個人 - Yahoo!ニュース

    大きなトラブルとなった五輪のロゴ類似問題。素人目にはそっくりになロゴに対し、審査員をはじめ多くのデザイナー達が「まったく違う」と反論していたのが印象的でした。しかし、不透明かつ説明不足の審査委員会もあいまって、残念ながらこれらの発言は身内を守るものと解釈されてしまいました。また画像の盗用問題により、来なら行われるべきだった、冷静な議論などは完全に失われてしまいました。 なぜデザイナーと世間において、これほど大きな認識の違いが生まれたのでしょうか?稿では、デザイナーと世間の間にある「類似性のギャップ」に関しできる限りわかりやすく説明します。最大公約数的な意見としては、このような感じではないかと思います。 全体の構成としては、まず類似性は鑑賞者の文化背景に依存することを説明します。その上で、前提知識として、デザインの質や、文字を用いたデザインの類似性についての基礎知識を解説します。その後

    よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?(深津貴之) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 栄光の影で…『神奈川県で犬・猫殺処分ゼロを達成!!』に隠された大きな課題と闇【特別インタビュー】

    『やっとスタート地点に立っただけ!』そう語ったのはKDP代表の菊池英隆さん。 保護犬の実態を知る為に、実際にシェルターにお邪魔して来ました。 この記事 をシェア “神奈川県では、動物保護センターに収容された犬の殺処分が、平成25年度にゼロになったことを受け、昨年5月に犬の殺処分ゼロ継続を宣言し、ボランティアの皆さんと協働し、取組みを進めてきました。 この結果、平成26年度も、同センターに収容された犬の殺処分ゼロを継続することができ、さらに、同センターに収容されたについても、初めて殺処分がゼロとなりました。” 引用:神奈川県ホームページ 皆さんは、この喜ばしい出来事をご存じでしたか? 私はこの事実を知った時にすごく嬉しく思い、神奈川県動物保護センターに取材を申し込みました。『喜ぶべき事は発信すべきだ』と確信して。 ですが、このゼロを達成したという素晴らしい記録の裏側には、私達が知らない課題