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2020年2月24日のブックマーク (4件)

  • [PDF]新型コロナウイルス感染症(COVID-19) ―水際対策から感染蔓延期に向けて― (2020 年 2 月 21 日現在) - 日本感染症学会

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19) ―水際対策から感染蔓延期に向けて― (2020 年 2 月 21 日現在) 昨年の 12 月から中国武漢市を中心に広がっている新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の流行を受けて医療機関、 学会、 行政が連携して対策を講じている状況です。 指定感染症としての認定、 武漢市からの邦人の移送、 施設およびクルーズ船における経過観 察措置など、水際対策の実施は国内の感染者数の急激な増加に一定の抑制効果を示してき ました。しかし残念ながら、2月 15 日以降、日各地で感染経路が特定できない感染事例 が報告され始めたのはご承知の通りです。 このような状況の中で、 地域の状況を見ながら、 地域単位で感染対策のフェーズを水際対策期から感染蔓延期へ移行させていくことが必要 になってきます。2 月 20 日時点で死亡例が 3 例報告されており、また高

  • 岩本ゼミにおけるレポート・論文の書式の基本ルール|関大岩本ゼミのアドミン

    レポート及び論文では「基的な能力を有した日語ユーザーであれば誰でも理解できる(誤解しない)」精確な(=精密で的確な)日語を書くことが求められます。その能力を身に付ける第一歩として,以下のルールを必ず守ってください。中には瑣末なモノも含まれますが,これらを守るだけで添削・修正の手間も再提出の可能性も格段に下がります。これらの基的な書式が守られていないレポートは添削せずに送り返します。 1. 「何となく伝わるだろう」は絶対にNGです。書いてある通りにしか解釈できない,逆に言えば,その他の(拡大)解釈や曲解を許さない厳密な文章を書くことを心がけましょう。 2. そのためにも,まずは主語を明確にすること。「書かなくても伝わるだろう」「好意的に解釈してくれるだろう」という期待を読み手に押し付けてはいけません。 3. 主語を明確にしたら,主語に述語を対応させましょう。主述が対応していないという

    岩本ゼミにおけるレポート・論文の書式の基本ルール|関大岩本ゼミのアドミン
  • 羽生結弦選手「日の丸マスク」の正体とは?

    中国・上海で開幕したフィギュアスケートの世界選手権に出場する羽生結弦選手が、空港で着けていた「日の丸」のマスクが話題となっている。 その正体は、愛知県の中小企業が開発した花粉症対策の高性能マスク。羽生選手のため特別に用意したわけではなく、社員の思い入れからあしらった「日の丸マスク」が発売前の〝非公式〟商品だったため、ちょっとした波紋も呼んでしまっているのだ。 3月23日、上海の空港に降り立った羽生選手は、大会2連覇に向けた気合を感じさせる鋭い目つき。しかし、その顔の下半分は白い大判のマスクで覆い、報道陣の呼び掛けにも無言のまま、急ぎ足で迎えの車に乗り込んだ。 その姿がテレビやネットニュースなどで流されると、ファンはマスクに付いていた「日の丸」に注目。「日の丸のマスクってだけで羽生くんの決意がわかる」「あれは日メーカーのもの?」などの声がネット上を行き交った。 「まさか羽生選手が使ってくれ

    羽生結弦選手「日の丸マスク」の正体とは?
    inugamix
    inugamix 2020/02/24
    2015年の記事。100回洗えて花粉・ウイルス対応のマスクいいな。いつか手に入れたい。ガーゼでマスクを作ってはみたけど、やはり自分が保菌したときのことを考えると気休め感が強く心許ない。
  • 帯状疱疹ワクチンで群発頭痛の9割が改善

    ストレスが多い現代社会のためか、頭痛に困って来院される方が多くおられます。頭痛の原因として代表的なものに群発頭痛という病気がありますが、「目の奥を刺されるような」と表現される人もいるほどつらい頭痛を感じる方もおられます。 その反復性群発頭痛には水痘・帯状疱疹ウイルス(Varicella Zoster Virus;VZV いわゆる水ぼうそうウイルス)の関与が示唆されています。東京女子医科大学脳神経外科客員教授の清水俊彦氏は、2007年に 反復性群発頭痛 患者ではVZV抗体価が高いことを発表、その後もVZVワクチンの群発頭痛予防効果に関する研究を重ねています。2019年11月の第47回日頭痛学会では最新の検討を発表、VZVワクチン投与により 反復性群発頭痛 患者の9割で発作の改善が得られたと報告し、群発頭痛の再発を予防するためにはIgG抗体の定期的な測定や、VZVワクチンの投与が推奨されると

    帯状疱疹ワクチンで群発頭痛の9割が改善