“手のひら返し”による謝罪はなし 4日に公表した那須どうぶつ王国の文章によって、もう1つ明らかになったのが、ネット上の声と一部ネットメディアの手のひら返し。 両者は「謝罪しろ」から「さすが」と言葉を入れ替え、春日さんへの批判はなかったことのように振る舞っていて、恐ろしさを感じてしまいました。実際、ネット上には両者による「当事者でもないのにあそこまで批判して申し訳なかった」という謝罪の声はほとんど見られません。 そもそも、なぜ利害関係がほとんどない春日さんをあれほど批判したのか。日ごろ動物愛護の活動をしているわけでもないのに、なぜ今回はそれを主張したのか。それらを自省しないからこそ、こういうことが繰り返されているのではないでしょうか。そんな“叩くことありき”という人の多さに気づかされたのか、ネット上には「本当に不快なのはSNSの声やメディアの記事」というコメントがいくつか見られました。 さら
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