1 報道発表資料 平成 25 年 12 月 5 日 独立行政法人国民生活センター 豆乳等によるアレルギーについて -花粉症(カバノキ科花粉症)の方はご注意を- 健康志向の高まりから、大豆を主な原材料とする飲料(以下、 「豆乳等」とする。 (注 1) )の人気 が高まっています。日本豆乳協会の統計資料(注 2) によると、豆乳の生産量は、2008 年の 16.3 万 キロリットルから 2012 年は 25.5 万キロリットルを超えており、近年右肩上がりに増加していま す。 一方、国民生活センターの PIO-NET(パイオネット:全国消費生活情報ネットワーク・システム) (注 3) には、豆乳等により、皮膚や粘膜のかゆみ、赤み、腫れ、じんましん、呼吸困難等のアレル ギー症状を発症したという相談が 2008 年度以降の約 5 年間で 15 件(注 4) 寄せられています(注 5) 。 寄せられた
ゲルマニウムは物質的特性が金属と非金属の中間に位置する亜金属であり、半導体の性質を示す物質である。市場には、高純度のゲルマニウムを使用していることをうたい、「こりの緩和」や「血行の改善」など、健康に対する何らかの効果をイメージさせるブレスレットが数多く販売されている。 PIO-NET(全国消費生活情報ネットワーク・システム)には、ゲルマニウムを使用したアクセサリーについての相談が2004年度からの5年間で2,309件(注)寄せられており、うち55%(1,267件)はブレスレットに関する相談であった。また、18%(412件)は「効果がない」、「効果があるか疑問」、「ゲルマニウム含有量が知りたい」等の「品質・機能」に関する相談であった。また、ゲルマニウムを使用したアクセサリーによって「皮膚がかぶれた」「赤くなった」等の皮膚障害が起きたという事例も59件寄せられていた。 そこで、高純度のゲルマニ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く