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ブックマーク / laundrybox.jp (2)

  • ヘアドネーションという罪。「いいこと」がもたらす社会の歪みについて | ランドリーボックス

    ヘアドネーションという罪。「いいこと」がもたらす社会の歪みについて ヘアドネーションは当に生きやすい社会を作っているのだろうか? 先日、私は自身のヘアドネーション体験記を公開した。記事中につけたアンケートには10代〜50代まで1900名近くの回答があり、半数以上の方がヘアドネーションを経験していた。 「誰かの役に立つのなら」「親族のがん治療に立ち会った」「ネットで見かけて気になって」「どうせ切るなら寄付してみた」 そこにはヘアドネーションをしたさまざまな理由が綴られていた。 ヘアドネーション団体の方にもこの声を届けたいと取材を申し込んだが、取材に訪れてみると、そこには「ヘアドネーションは当に生きやすい社会を作っているのか?」と自問自答する団体の姿があった。 2009年からヘアドネーション事業を行っているNPO法人 JHD&C(ジャーダック)代表理事渡辺貴一さんに話を聞いた。 渡辺貴一さ

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  • 男の子のための生理教室。ナプキンを手に取り、考え、意見を交わす | ランドリーボックス

    男の子のための生理教室。ナプキンを手に取り、考え、意見を交わす 「君たちに生理が来ることはないけれど、関係しているのだよ。生理について知るのは自分の体の仕組みを知るのと同じように大事なことだよ」 はじめまして。アクロストンと申します。 夫・である私たちは、2人とも医師で、小学生の子ども2人を育てています。 そして、子ども向け性教育のコンテンツを作成し、ワークショップや公立小学校での授業を行う活動もしています。 今回、「男子のための生理(月経)教室」を開催したので、その様子をお伝えします。 ことの発端は学校(公立小学校)からのこんな依頼。 「女子たちがつぼみスクールを受けている間に男子たちに何かやってください」 ※つぼみスクール:ワコール主催の思春期の女の子たちの体の変化や下着の選び方などを学べる授業 だいぶざっくりな依頼(笑)。 もともと4年生の性教育の単元をはじめ保健の授業のご依頼をい

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