タイムマシンのようなもの、ロボットの巨大昆虫。昔の人が思い描いていたような近未来の彫刻物がスクラップ金属を利用して作られ、それらすべてが一体化したように並んでいる。 これは、米ウィスコンシン州ソークサンプターに1980年に完成した「フォーエバートロン(Forevertron)」と呼ばれるスクラップ金属彫刻の森。作ったのはエヴァーモア・トム博士。機械解体の専門家である。 ソース:The Forevertron of Dr Evermor エヴァーモア博士は、1880年代のダイナモにある避雷針や、1920年代の発電所の高電圧部品、スクラップバジャー陸軍弾薬工場の廃材、アポロ11号の除菌室などのパーツを組み込んでこの巨大なファンタジー空間を生み出した。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る それぞれの彫刻物はボルトやピンで接続されており、再配置