先日知人が亡くなったのでお葬式に行ってきました。以下は、出棺タイミングで泣いているその他知人を眺めていて思ったことです。 個人の日記です。 自分は特に普段の接点がない人が死んでも特に悲しむことはないんですが、どうしてかと考えてみると、接点がない人は自分の中ではもはやどうでもいい人(自分の中では終わっている人)に分類されているからなんですよね。 一般的に人が死ぬと、遺された人は「もっと話しておけば良かった」「あの人とはこんな楽しい思い出があった」という後悔だったり、感謝だったり、そういう思いが湧き上がってきて耐えきれず涙が出るんだと思います。 ただ、自分の場合、接点が元々なかった人について「もっと話しておけば良かった」なんて思うことはありません。もっと話しておきたいと思う人ならそれまでに積極的に話しているものですから。こちらから話そうとしていない時点で興味がない人なんですよね。 また、感謝の