2010年8月17日のブックマーク (1件)

  • 第二回講義 予言の自己実現

    §1を序論として、論である社会存在と社会認識の密接な関係について論じよう。 論点1:「社会制度では、認識と存在が不可分に結びついていることが、社       会制度に特有の<あやうさ>と<堅固さ>をあたえている」 論点2:「社会体系は、知の体系と似た構造を持つ」 第一部では、論点1を、社会を説明する上で重要ないくつかの概念装置を説明しながら、明らかにしたい。 参考文献:ロバート・K・マートン『社会理論と社会構造』森東吾他訳、みすず書房。 マートン,1910生まれ、テンプル大学卒業後、ハーバード大学に学び、1936年同大学助教授、41年以降コロンビア大学の社会学教授。『17世紀イ   ギリスの科学・技術および社会』(1938、1970)『科学の社会学』(1965)『理論社会学について』(1967)『社会理論と機能分析』(1969) <「予言の自己実現」の定義> マートンは「予

    inukorori
    inukorori 2010/08/17
    フーム なるほど //んーんー。