twitterでのつぶやきの続き。 >純文学へのコンプレックスがSFやミステリにあり、SFやミステリへのコンプがライトノベルにある。アカデミックなコンプレックスへのコンプレックスがある。 >サブカルお山の大将なマウンティング合戦で自分の意識の高さをみせる"見せコンプレックス"というのがある。 例えば漫画アニメなら向こうでは純文学コンプなSFへのコンプレックスがオタク第一世代にあった(表層は軟弱ラブコメで騙くらかして如何にハードSFするか)。ファッションなら日本の専門あがりのファッション馬鹿デザイナーが向こうのアートにキチンとコンプレックスを持つ美大ファッションデザイナーの振る舞いをうわべだけ真似たり(「最初からファッション志望なのに『最初はアート志望だった』なんて嘯く。/まあコンプレックスなんてある程度レベルがないと持てないしね。 あとSFやミステリが名誉純文学になるべく精進すると純文学も