2015年2月16日のブックマーク (1件)

  • 移民の受け入れと異文化の共生 - 擬似環境の向こう側

    アパルトヘイトとエスニック・コミュニティ 『産経新聞』に曽野綾子氏が掲載したコラムをめぐって、大きな騒ぎが起きている。曽野氏がアパルトヘイト肯定とも解釈できる主張を行なったからだ。 人は誤解だとしているようだが、このコラムは高齢者介護のために移民受け入れの必要性を論じる一方、かつての南アフリカの事例を取り上げたうえで「住居だけは別にしたほうがいい」と語っている。アパルトヘイト肯定として解釈されても仕方がないように思う。 ともあれ、ネットで急速にシェアされ、ネット系のメディアが取り上げ、海外メディアが「安倍首相の元アドバイザー」の発言として報道するようになった。アフリカ協議会や在日南アフリカ大使から『産経』への抗議が行われて事件となったことで、やや遅れて日のマスメディアも取り上げ始めている。 曽野氏の主張に関してはすでに数多くの批判が行われており、その多くは的確なものだ。アパルトヘイ

    移民の受け入れと異文化の共生 - 擬似環境の向こう側
    inukorori
    inukorori 2015/02/16
    安い人出が欲しいから移民入れるって話なんだから「手厚い支援」なんて実現するわけないんだよね。手厚い支援が必要ない人は安い人出にならないんだし。