sivad ?@sivad 自然放射線や医療被曝を引き立て役にもち出して他の被曝を「とるに足りない」と印象づける手法は、放射線の影響をできるだけ少なくしようという前向きの姿勢とは言い難いものです。私はこうした自己弁護的な姿勢を、「悪しき相対性理論」と呼んでいます。http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ka/49.html … 「悪しき相対主義」は私も使うけど,「悪しき相対性理論」は初耳です。どういう比喩なのか皆目わかりませんが,前半に書いて有ることは,定量的考察を否定し,定性的に善悪を決める二分法です。そこから推し量ると,定量的考察を「悪しき相対性理論」と呼んでいるようです。 善悪二分法とは,原発由来の放射線は程度に関わらず悪なので,できる限り少なくしなければならないというようなもの。輸入牛肉は悪の危険なので,できる限り検査して汚染牛肉をできる