インテル・ミラノがカメルーン代表FWサムエル・エトオ(30)のアンジ・マハチカラ(ロシア)移籍でクラブ間合意に達したと21日付のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。 年俸2000万ユーロ(約22億円)はC・ロナウド(Rマドリード)の1200万ユーロ(約13億円)を上回り、サッカー選手最高になる。移籍金は出来高払い200万ユーロ(約2億円)を含め、最高で2700万ユーロ(約29億円)に達する契約。エトオは20日の練習後にチームメートに別れを告げたという。 【関連記事】 セスク バルセロナへ 移籍金最大約44億円 移籍金44億円 ポルトFWがアトレチコへ “香川の相棒”で注目された乾 ボーフム指揮官も最大級の評価 バルサ 29億円超でチリ代表FW獲得 サッカー 、 インテル・ミラノ 、 カメルーン を調べる