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ブックマーク / science.srad.jp (36)

  • 専門家が推奨する、徹夜で仕事をするときのコツ | スラド サイエンス

    徹夜して仕事することは推奨されるべきことではないが、それでも避けられない時もあるだろう。そのような場合に上手く徹夜するコツがあるそうだ(BBC)。 英ラフバラー大学の教授であり、睡眠の臨床研究チームのディレクターを務めるKevin Morgan教授曰く、徹夜作業には邪魔が少なく、仕事や作業環境を自分でコントロールできるという利点もあるとのこと。やむを得ず徹夜しなくてはならない場合、いくつかのポイントに気をつけることで徹夜の時間をフルに活用できるようになるとのことだ。 まず、徹夜になると分かった時点でどこかで先に仮眠を取っておくとその後の能率低下を抑えることができるとのこと。 またタンパク質を摂取することで注意力向上が期待できるため、夕には良質なタンパク質をしっかり摂るのが良策とのこと。逆に炭水化物はべすぎると眠くなりがちなので控えた方がいいそうだ。夜中に改めてしっかりした事を摂る必要

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    inulab 2014/11/05
    炒り大豆オススメ。飽きるから一度に食べ過ぎないし安い。
  • デンマーク沖の海底で発見されたミステリーサークル、その正体は | スラド サイエンス

    デンマーク沖の海底に存在するミステリーサークルの謎が解明された(slashdot、sciencemag)。 2008年、バルト海に浮かぶMøn島の「ホワイトクリフ」と呼ばれる断崖の近くの海底で、観光客がミステリーサークルを発見した。中にはテニスコート大の大きさのものもあったという。「エイリアンが作った」「妖精さんが作った」「アトランティスの遺産」など有力な説や、もっと風変わりな説なども唱えられたが、結局誰が作ったのかはよく解らなかった。 2011年、海底にふたたびミステリーサークルが現れた。調査の結果、海藻のアマモの輪であることが判明。海外では「fairy ring」と呼ばれる菌輪(菌糸が放射状に発達していくことでキノコが環状に生える現象)と似たような現象で、環状に発達するアマモの中央部分が老いて枯れた結果、ミステリーサークルのような形になったと結論付けられた。 sciencenewsli

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    inulab 2014/02/03
    ・ワ・
  • 竹炭を使った放射性物質の「画期的な」除去方法 | スラド サイエンス

    中京大学人工知能高等研究所の野浪教授らのグループが、竹炭が放射性物質のヨウ素やセシウムを吸着する優れた特性を持っていることを証明する実験結果を発表したとのこと(中京大学のプレスリリース)。 それによると、濃度26ppmのヨウ素と20ppmのセシウムを溶かした水溶液を用い、ゼオライトと粉にした竹炭についてヨウ素とセシウムの吸着能力を比較したところ、竹炭はゼオライトに対しヨウ素で5倍以上、セシウムで74%の吸着能力を持っていることが分かったとのこと。 竹炭は燃焼させて体積を減少させられるため、ゼオライトに比べ、吸着済みの廃棄物を保管する体積を大幅に減少させる事ができるという。

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    inulab 2013/12/04
    杉の木炭が効果あるということにして伐採しまくるのはどうか
  • 「ヘビのようなものを見ると警告を発する特殊な細胞」がサルの脳内に見つかる | スラド サイエンス

    脳の特定部位には、「ヘビのイメージ」に反応する神経細胞があるそうだ(AFPBBニュース)。 米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された論文によると、この細胞は顔や手、幾何学模様といった他のイメージに反応する同種の神経細胞に比べ、ヘビの画像に対しより強い反応を示したという。 また、脳に電極を埋め込んだ猿を使った実験によると、実際にヘビの画像を見せた際にその神経細胞が強く反応していることも観測できたという。人間がヘビを恐れるのはこの細胞のせいかもしれない。

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    inulab 2013/11/01
    この前アオダイショウの綺麗な色見た時は感動したもんだけどそれだけじゃなかったのかも
  • 太陽磁場の反転、数カ月後に迫る | スラド サイエンス

    約11年周期で知られる太陽磁場の反転が、数カ月以内に迫っているという(ナショナルジオグラフィック)。 約11年に1度、黒点の数がピークに達する太陽活動の極大期に極性が反転するのが通常のパターン。磁場の反転すると、「太陽圏電流シート」に大きな波が生じ、地球の周囲の宇宙天気が不安定になると考えられている。太陽圏電流シートには内太陽系への宇宙線の侵入を防ぐバリアとしての役割があるため、この変化は、外宇宙から地球に降り注ぐ宇宙線の量に影響がでるという。このため、宇宙飛行士や宇宙探査機、地球の雲量や気候への悪影響も懸念されているとのこと。

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    inulab 2013/08/16
    2012って映画思い出した
  • 6月23日はスーパームーン | スラド サイエンス

    6月23日は楕円軌道の月が地球に最接近するタイミングで満月となる、いわゆるスーパームーン現象が発生します。天気が良ければ今年最大の満月が見えるでしょう。なお次回のスーパームーンは、2014年8月11日とのこと。 月は日時間20時12分に近地点に到達し、20分後の20時32分に満月となる。東京の日没は19時2分。月の出は18時40分。NASAによれば、今年のスーパームーンは通常の満月よりも14%大きく、30%明るいとのこと(国立天文台: ほしぞら情報 2013年6月、 天文現象カレンダー: 2013年6月23日、 NASAのニュース記事)。

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    inulab 2013/06/23
    次回は2014年8月11日らしい
  • 結露が冷たい飲み物をぬるくする | スラド サイエンス

    きりっと冷えた飲み物がうれしい季節が近づいてきた。グラスなどの外側に付く水滴が冷たい飲み物に一層の清涼感を加えるが、その一方で飲み物がすぐにぬるくなってしまう原因なのだという(ワシントン大学のプレスリリース、 seattlepi.comの記事、 家/.)。 空気中の水分が凝縮して水滴となることで熱が発生する。この凝縮熱について、ワシントン大学の気候科学者らが浴室で温度と湿度の条件を変え、冷たい飲み物への影響を調べたそうだ。その結果、湿度が高い場合は乾燥している場合と比べて2倍近くぬるくなるスピードが速かったという。たとえば、ニューオリンズの典型的な夏の日には凝縮熱だけで5分間に摂氏3.3度以上温度が上がるそうだ。また、サウジアラビアのダーランで最も暑く湿度の高い日には、凝縮熱だけで5分間に摂氏0度付近から摂氏9度近くまで温度が上がるとのことだ。

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    inulab 2013/05/03
    サーモスのタンブラーが欲しくなる内容
  • 炭素排出量の増加で巨大カニが出現 | スラド サイエンス

    アメリカは飲み物などが巨大であることか知られているが、蟹も巨大化しているという。とある研究によると、炭素で飽和させた水の中で蟹を育成すると、通常の場合よりも成長速度が速く、しかも大きく育つことが判明したという。なお、蟹以外にもロブスターとエビも同様の結果になったという。つまりこれらの甲殻類は、温室効果ガスの排出量が増えるともに巨大化することを意味している(The Washington Post、ScienceWorldReport家/.)。 水の中でCO2が増加すると弱酸性になる。これはカキやサンゴのような炭酸カルシウムの殻を持つ生物に取っては不都合だ。殻が弱くなり、捕者に捕まりやすくなるからだ。ノースカロライナ大学の海洋地質学者 Justin Baker Ries氏はThe Washington Postとのインタビューの中でカキ、ホタテガイ、および他の貝が、成長の早まった蟹により

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    inulab 2013/04/11
    猛烈にカニ食べたくなった
  • 「隕石で死ぬ確率」は落雷より高い? | スラド サイエンス

    WIRED.jp の記事によれば、今回ロシアに落ちた規模の隕石は 100 年弱に 1 度は落ちていて、隕石による死亡確率は、国によっては落雷や津波による死亡確率より高いらしい。 米国テューレーン大学の資料によると、任意の 1 年で隕石の落下で死亡する確率は、最大で 250,000 分の 1。一方、米国海洋大気庁 (NOAA) の落雷情報サイトによると、任意の 1 年で雷に打たれる確率は 775,000 分の 1 から 100 万分の 1 となり、隕石よりも低いそうだ。 LiveScince の記事によると、米国では、あるひとりの人生 (80歳) における死亡確率は、落雷が 83,930 分の 1、隕石小惑星が 200,000 分の 1、津波が 500,000 分の 1 だとのこと。 # 日だと全然違う確率でしょうねー。

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    inulab 2013/02/22
    どうせなら隕石がいいなぁ
  • 二日酔いに「なる」薬が開発される | スラド サイエンス

    チリの科学者たちがお酒を飲むと直ちに (そしてひどい) 二日酔いになる薬と開発したそうです (Foodbeast の記事より) 。 にわかに信じがたい話ですが、彼等はどうやら中毒者を救う目的でこの薬を開発したとか。このワクチンは肝臓にアルコールを代謝しないように働きかけるそうで、この薬を飲んでお酒を飲むと、医学的に壮大なスケールの二日酔いがもたらされ、ひどい吐き気とバクバク感、その他もろもろの不快感に見舞われるようです。インドで行われた 7 ヶ月間の研究に続いて、来月前臨床試験を行うそうで、市場に出回るまでにはしばらく時間がかかりそうです。 個人的には、風邪薬をお酒を飲む前に飲んでおけば、二日酔い以上の衝撃が体を襲うのでいいのではないかと思うところですが、肝臓には悪そうなので、早いところこのような薬が出来て二日酔いの改善に繋がればと思うしだいです…。

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    inulab 2013/01/28
    嫌な人と飲みに行く時に使っちゃダメです
  • 南極の氷の下に閉じ込められた湖に生物がいるかを探索するプロジェクト、いよいよ掘削作業開始 | スラド サイエンス

    イギリスの調査チームが、氷河の下に 50 万年も閉じ込められたままの南極のエルスワース湖を覆う氷の層を掘削する作業を開始したとのこと。エルスワース湖は 3 km にも及ぶ分厚い氷の下にあるため、光の全く届かない真っ暗闇にあり、高い圧力がかかっている。長いことこうした極限状態が保たれた環境に生命があるのかを探索することになる (BBC News 記事、家 /. 記事より) 。 摂氏 90 ℃の殺菌された水を使った熱水ドリルで氷に穴を掘っていく作業は 5 日間で終わる予定であり、水が再凍結するまえに素早くサンプルの採取することになる。計画通りに掘削作業が進めば、来週には結果報告されることになるだろうとのこと。エルスワース湖の極限環境で生物が発見されれば、木星の衛星「エウロパ」のような世界でも地球外生命が存在する可能性に繋がることになる。

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    inulab 2012/12/17
    仕事はええな
  • 太平洋に100トンもの硫酸鉄を散布する「海洋肥沃化」が行われる。国際法違反との指摘も | スラド サイエンス

    地球温暖化対策として「ジオエンジニアリング」(地球環境の人工的な操作)が一部で提唱されている。たとえば今年の7月には米国のRuss George氏がカナダの太平洋沖で100トンもの硫酸鉄を散布、8月にその周辺域で二酸化炭素を吸収する植物プランクトンが10,000平方キロメートルに渡って大量に発生していたことが確認されている。しかし、こうした「海洋肥沃化」は国際法違反であるとする指摘もある(家/.、Guardian記事)。 同実験はカナダ西部のハイダグアイ島から200海里離れた海域で行われたが、同海域でサーモン漁を行う先住民族のハイダ族は「サーモン繁殖促進プロジェクト」であるとの説明を受けていたとのこと。同実験に協力するハイダ族はサーモンの水揚げ量が増大することを期待しており、一方のGeorge氏は収益性の高い炭素クレジットによる収入を期待している。 国際自然保護連合のKristina M

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    inulab 2012/10/18
    カナダならともかく彼の国が真似たらかなり怖い
  • 奇妙な渦巻きをもった星が発見される | スラド サイエンス

    国立天文台などは、チリに建設されているアルマ望遠鏡を用いた観測によって、赤色巨星ちょうこくしつ座 R 星のまわりにガスの渦巻き構造と球殻構造を発見したと発表した (国立天文台のプレスリリースより) 。 年老いた星である赤色巨星は自身を構成するガスを緩やかに放出しながら死へと向かっていくが、その段階の星の内部ではある周期で爆発的に核融合反応が発生することがあり、このとき通常よりも大量のガスの放出が起きる。今回の観測から、ちょうこくしつ座 R 星ではこの爆発が約 2000 年前に起きたことがわかっている。特徴的な渦巻きのガスは、ちょうこくしつ座 R 星を周回する小さな伴星の重力によって作られているということが、コンピュータシミュレーションとの比較によって判明した。 恒星の中では核融合反応によって様々な元素が合成されている。今回の研究により、そうして作られた元素がどのように宇宙に放出されていくの

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    inulab 2012/10/15
    あらきれい
  • NASA、水星でクッキーモンスターを発見 | スラド サイエンス

    NASAは、水星でセサミストリートのキャラクター、クッキーモンスター (に似た地形) を発見した(ゴダード宇宙飛行センターのFlickrページ、 NBCNEWS.comの記事)。 この写真は水星探査機メッセンジャーが8月に撮影したもの。ゴダード宇宙飛行センターのFlickrページに「Anyone Else Think This Looks Like the Cookie Monster?」と題して投稿された。古い大きなクレーターの縁に2つ並んで新しいクレーターができており、これがクッキーモンスターの顔と大きな目玉に似ているということのようだ。 Credit: NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Carnegie Institution of Washington

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    inulab 2012/10/14
    NASAはまずセンスを開発すべきだ
  • テキサスで発生した地震、シェールガス採掘場が地震の震源地である可能性が高い | スラド サイエンス

    先週の土曜日、テキサス州ダラス郊外でマグニチュード 3.4 の地震が観測され、その後も 24 時間以内に余震が 2 度続いたが、今回の地震はシェールガス採掘に起因しているようだ。テキサスでは、地震が発生した 2008 年 10 月 31 日以前はマグニチュード 3 以上の地震を観測したことがなかったが、それ以降は 2010 年を抜かして、毎年少なくとも 1 回はマグニチュード 3 以上の地震が観測されている (LifesLittleMysteries.com の記事、家 /. 記事より) 。 シェールガス採掘後、使用済み汚染水は高圧で地底深くに廃棄されるが、テキサス大学 Cliff Frohlich 准教授によれば、この汚染水がそれまで「くっついていた断層」に入り込む潤滑剤となって、断層が滑りやすくなってしまったのだという。Frohlich 氏は、テキサス州バーネットシェールガス田を含む

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    inulab 2012/10/05
    まだ焦るような時間じゃn
  • 米国の中学生の作った気球が成層圏に到達、写真撮影と機材回収に成功 | スラド サイエンス

    米ニューハンプシャー州に住む中学生が作った気象観測気球が成層圏までの到達、さらに写真撮影にも成功したらしい。気球は成層圏への到達後気圧の低下に伴って破裂したが、搭載していたカメラなどはパラシュートで降下させ、無事回収できたという。カメラは1000枚以上の写真撮影に成功していたとのこと(CNNの記事)。 同様の気球技術NASAでも使われているが、専門家によると国の気象観測気球でも、普通はここまでの高度には到達できない」とのこと。製作したジャック・マイロンさん(14歳)は気球をできるだけ高く飛ばすため、積み荷の重さとのバランスを考慮して気球のヘリウム密度を計算。大気圏上層の気温がセ氏マイナス55度まで下がることもあると知り、カメラのバッテリーを温めるためのカイロも添えたという。また、打ち上げ時期はジェット気流の影響が少ない8月25日にしたなどの工夫が行われていたという。

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    inulab 2012/10/02
    オーロラ撮ろうず
  • 女性を幸福にする遺伝子を発見 | スラド サイエンス

    南フロリダ大学(USF)および国立衛生研究所(NIH)、コロンビア大学、ニューヨーク州精神医学研究所の科学者たちが、「女性を幸せにする遺伝子」を発見したという。研究チームは、女性193人、男性152人の計345人のグループに対して、幸福度に関するアンケートと唾液のDNA調査を行ったところ、「モノアミン酸化酵素(MAOA)」が脳内の幸せを感じさせる要因であることが分かったとしている(Medical Daily、USF HEALTH、IRORIO、家/.)。 MAOA遺伝子は、脳内でドーパミンなどの神経伝達物質を分解する酵素の活性を調節する役割を持つ。MAOAには活性状態と非活性状態があり、非活性状態では神経伝達物質が大量に脳にある状態になるという。今回の研究では、幸福度の高い女性の脳には非活性状態のMAOAがあることがわかった。非活発なMAOAを2つ所持している女性は、幸福度が高いとしてい

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    inulab 2012/09/03
    男に効果なし
  • アポロ11号のクルーが月へのフライトにかけていた保険 | スラド サイエンス

    先日逝去したニール・アームストロング氏をはじめとしたアポロ11号のクルーらは、少し変わった方法で月へのフライトに保険をかけていたそうだ(NPRの記事、 家/.)。 人類が過去に経験したことのない危険な任務に挑む彼らが保険に入ろうとすれば、莫大な保険金が必要となる。そこで、彼らは保険に入る代わりに数百枚の封筒にサインをしたそうだ。サインした封筒を預かった友人は、アポロ11号打ち上げの日や月面着陸の日など重要な日に郵便局へ持ち込み、当日の消印を押した封筒を家族に送った。彼らはすでに有名人であり、もしも事故で彼らが地球に帰ってこれなければサインに高値がつくことが予想された。家族が売却すれば、日々の生活だけでなく、子供の教育資金などもカバーできると考えられたという。結局この保険は必要なかったが、帰還後の彼らは無料で数万枚のサインをしたとのことだ。

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    inulab 2012/09/01
    命がけというか死の覚悟をしてたんだろうなぁ
  • 父親の年齢高いほど子どもの遺伝子の変異が発生しやすい? | スラド サイエンス

    アイスランドのゲノムデータ企業「デコード(deCODE)」などのチームによると、新たな「遺伝子変異」と受胎時の父親の年齢には関連性があるという(AFPBBニュース)。過去の研究では遺伝子の新生突然変異と、自閉症や統合失調症との関連が指摘されている。 このチームは、親の遺伝子にはないゲノム配列の変化を見つけるために、両親と子どもの親子3人計78組と対照群数百組のゲノム解析を行ったところ、遺伝子に起こる新生突然変異の発生率の増加は、要因の97.1%が受胎時の父親の年齢にある可能性が示されたという。一方で新生突然変異の発生率の増加と、受胎時の母親の年齢には関連はなかった模様。 現在の新生児は平均して約60の小規模な新生突然変異を持って生まれてくる。父親が20歳の場合、新生突然変異の平均数は25だが、40歳の場合では65だった。新生突然変異が起こる確率は受胎時の父親の年齢が上がるほど上昇、父親の年

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    inulab 2012/08/29
    晩婚は想定内
  • 金沢大、地上3000mの空中で採集した菌を使った納豆を開発・販売 | スラド サイエンス

    石川県・能登半島上空3000mで採取された「納豆菌に似た、人体に無害なバチルス菌」を使って作った納豆が、金沢大学で試験的に販売されているという(GIZMODO、共同通信)。 黄砂に乗って飛んできた物の中からバチルス・サブチリス菌を使って納豆を作ったというもの。お値段は50円で、マグネシウムやカルシウムなどが通常の納豆よりも多く含まれていて、栄養面も優れているという。 枯草菌と納豆菌は近縁、というよりもほぼ同族。納豆が出来るのも当然である。おもしろおかしい研究というのはこうやって生まれるのだな。 # カルピス(株)に訴えられるんじゃないかと心配している(カルピスはバチルス・サブチリス菌の一部の株の権利を持っている)

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    inulab 2012/08/21
    やっぱ黄砂こええ