来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
<2005. 08. 28 @ Radio One Stage, Reading Festival '05> この週末だが、英国で故ジェイド・グッディ さん(享年27) の葬儀がしめやかな中にも盛大に執り行われた。彼女が癌と闘病中の様子を、そして「死」にいたるまでの間の「悪態」や「結婚式」といった一挙一動を、各TV局はこの数ヶ月間、あますところなくただただ放映し続けてきた。そして今回の葬式も、過去そうであったとおり、テレビはその模様をライブで延々と流し続けたのである。 このジェイドさんのことは日本でも一部ニュースで取り上げられたりしており、ご存知の方もいるだろう。彼女自身は教養やつつしみをまったく持ち合わせていない、外見的器量のかなり劣った、そもそもはいわゆる社会的底辺にいたであろう一般の民間人であった。ちなみに父母ともジャンキーで、とくにおやじの方はそれが原因で他界している。 そんな彼女
3月21日号の週刊ダイヤモンド特大号が、貧困を特集していました。真っ黒の表紙に白いでかい文字で「貧困」と書いてあってインパクトがありました。 ちきりんがこの号を買った最大の理由はこのタイトルがおもしろいと思ったからです。 「あなたの知らない貧困」って、おもしろくないですか? 「あなたの知ってる貧困」と「あなたの知らない貧困」があるってこと? というのがとても興味深く、買ってみたわけです。 「あなたの知らない」という意味は、私が想像するに 「週刊ダイヤモンドなんかを読んでいるあなたは、当然に大企業の正社員か中小企業の経営者にあたる人で、たぶん部長やら役員やらで、当然に高給取りで、親戚やら友人知人を含めても、本当の意味で貧困の人なんて目に見える範囲にはいないでしょ?」「だけど、世の中にはあなたが想像できないくらい貧乏な人が実はたくさんいるんですよ!」ってことなんだろうと。 想像したんだけど、違
「けいおん!」見て「あー楽器やりたいなー」という人や、「倉庫から出してくるかな」という人が増えていて、ニヤニヤな日々です。 いいねいいね、もっとやっちゃえ、演奏しちゃえ。そして聞かせて!あと「アニメ見て音楽やるの?ぷぷ」という人には「そうだぜ!」と一言だけ言ってやれ。 んで、これからギターやベースやキーボードを買いたいなあと言う人へなのですが、自分もそれほど詳しいわけじゃないんですがこれだけは言わせて。 1万円くらいの安いヤツはだめです。悪いことは言わない、やめたほうがいいです。 音がいいとか悪いとか、「初心者に高いのはもったいない」とか、そういう問題じゃないんですよ。ぶっちゃけはじめ音なんてわからないですし。 ただ、安いのを買ったら9割方練習しなくなるんですよ。「まあ1万だったしなー」ってほぼなります。 長期的な練習のこと、後々音が気になった時のことを考えて、3〜6万円くらいのを頑張って
性交の5分前に局所用噴射剤をスプレーするだけで、男性が6倍長持ちするようになるという、早漏に悩む人にとっては奇跡のようなスプレーがイギリスで開発されました。 BJU International誌4月号に掲載された論文によると、イギリス・チェコ共和国・ハンガリー・ポーランドの31の施設で慢性的な早漏(Premature Ejaculation: PE)と医学的に診断された300人の男性を対象に行った実験で、「PSD502」というこのスプレーには射精までの時間を通常の6倍に延ばす効果があるという結果が出たそうです。 詳細は以下から。PSD502 Premature Ejaculation Spray Makes Men Last 6 Times Longer - Ignore That Burning Sensation この「PSD502」はリドカイン7.5mgとPrilocaine(プライ
昨日の記事「テポドン2、衛星軌道投入に失敗か。時事通信は大誤報」でお伝えしたとおり、時事通信はインタファクス通信を引用する形で、ロシア外務省のネステレンコ情報局長が発言してもいない「北朝鮮は衛星を軌道に乗せた」「衛星の軌道は特定された」というコメントを捏造。また時事通信以外にも産経新聞などが同様の記事を書いた上、各TV局も今朝の報道番組で同様の内容を放送。あたかもロシアが北朝鮮のテポドン2による衛星打ち上げが成功したことを確認したかのようなデマ報道を流しました。 実際にはネステレンコ情報局長は「テポドン2は予告どおり東に向けて正常に飛翔した」と述べただけであり、ペイロードは人工衛星として打ち上げられた事は認めていても、衛星が地球周回軌道に乗ったかどうかについて一切言及しておらず、軍の専門家の情報分析結果を待つと述べていました。昨日の時点でロシア軍が把握していたのは、テポドン2の第一段ブース
なんか、このところ忙しく詰まっていたのだが、世の中例の「飛翔体」なるもので大騒ぎでございましたな。大体、NHKからしてニュースの冒頭から 「北朝鮮が人工衛星と主張する長距離弾道ミサイル「テポドン2号」……」 なんていう始末。ニュースなんだから「ロケット」でいいじゃん、と思っていたのだが、FMのニュースでも同じ呼称を使っていたから、どうやら“政府公認”の呼び方だったらしい。わざわざ日本国政府自らが煽ってくださったわけですな。そんな煽りに乗っかるのも業腹だから無視していたのだが、あちこちで挨拶代わりに 「コワいですね。」 みたいな言葉が出るので呆れてしまった。あんなもののどこにビビる必要があったのか。政府が騒ぐのは単純に脅威を煽りたいだけだろう、というところなのだが、皆そんなものを本当に心配していたわけ? それにしても、 「騒ぐな」と騒ぐ人たちの騒がしさ http://blog.goo.ne.
既に2009年も4分の1が終了しましたが、元日から毎日欠かさず、マット・シャープことザ・レンタルズが新作をアップしているのは皆さんご存知でしょうか? http://www.therentals.com/ 「Songs About Time」と名づけられたこのプロジェクトは、12月31日まで毎日、上記レンタルズのウェブサイトにおいて発信をしていくもの。音楽以外にも、写真や映像も含めた大掛かりなものなのです。以下、詳細を簡単にまとめてみました。 「Phitograpghs about Day」 : 毎日更新のフォト・ダイアリー 「Films About Weeks」 : 毎週更新、全52本のショート・フィルム ・「Songs About Time」の楽曲とは別に、ショート・フィルムのスコア音楽も制作 「Songs About Time」 ・4/7 , 7/7 , 10/3 ,計3枚のミニアルバ
音だし推奨の中毒動画、モーター音もシュールです。 無駄にカラバリです。 関連記事: http://www.moeyo.com/2009/04/drummer_cat.html
一昔前は「ファンタジー」世界における文明レベルは中世と決まっていた。人々は小さな集落で原始的な農業に携わり,そこには封建領主が君臨して全権を振るい,村から一歩でも出ればそこは未開の地。移動手段は徒歩か馬車。工業はまだまだ未発達で,鋼をようやく生産できるようになったくらい。武装は剣や槍に鎖かたびら。ひょっとしたらごく初歩的な先込め式の銃はあるかもしれない。字を読める人間はごく限られていて,魔術や魔物といった存在がごく現実的なものとして認識されていて,医者は瀉血以外に治療法を知らない。 現代的な「ファンタジー」はこうした前提を置かない。現代と過去の要素を無差別に混ぜ合わせて成立する。剣と魔術は出てくるが,炸薬入りの弾丸を撃ちまくる銃も同時に出てきたりする。人々は当然のように規格化された工業製品を用い,印刷された書物に接する。やたらと派手な服を着ているが,その生産や流通を支えているはずの社会のあ
荒波にあおられて船から海に落ち、無人島で4か月を生き延びたペット犬、「ソフィー・タッカー(Sophie Tucker)」(2009年4月6日提供、撮影日不明)。(c)AFP/JAN GRIFFITH 【4月6日 AFP】6日のオーストラリアからの報道によると、荒波にあおられて船から海に落ち、おぼれたと思われていたメスのペット犬が、無人島で4か月を生き延び、このほど無事に飼い主と再会を果たした。 米国のエンターテイナーの名を授かったとみられるこのペット犬、「ソフィー・タッカー(Sophie Tucker)」は前年11月、豪クイーンズランド(Queensland)州北東部の沖合いで、飼い主ジャン・グリフィスさん一家の船の上から荒海に投げ出された。一家はソフィー・タッカーは溺れたものと思って、大きく落胆した。 しかし、実はソフィー・タッカーは、粘り強く5海里を泳ぎ切り、クイーンズランド州沖のセン
関東に住んでて、特にマンガ批評界にコミットしていないけれども、間接的には近いところにある僕のようなアマチュアには、夏目房之介氏らを中心とするグループの発言や行動は遠くから拝見していると、かなり「政治的」あるいは「ドメスティック」なものにみえる。僕は「なるべくこの人たちとは関わらないでおこう」とマンガ史研究会もマンガ学会も誘われても入ることはなかった。これからもないだろう。 マンガ批評家たちへの具体的な批判は今度出るという『マンガ論争勃発2』でも喋った。ただできれば当事者からもっと明瞭な「政治」的な発言や傍証がほしかった。しかし今回、竹内オサム氏の『本流!マンガ学』を読むと、事情を知らない外部の人間が読めば一読瞭然に、夏目房之介氏やそして伊藤剛氏らを含む「グループ」とでもいうべきものが純然たるマンガ批評以外の思惑で動いているんじゃないか、ということが示唆されている(49、51、第2章の3丸ご
日本レコード協会は2009年4月3日、「日本のレコード産業2009」を発表した(【発表リリース】)。同協会調査による2008年のレコード産業の概要を網羅した資料で、音楽業界の動向を多彩な面から確認できる、貴重な資料として注目すべきものといえる。今回はこの資料のデータの中から、「レコード・CDレンタル店舗の数」の推移についてグラフ化してみることにした。 レコード・CDレンタル店とはその名の通り、図書館の書籍のようにCDなどを貸し出す店舗のことを指す。現在ではレコードを再生できるプレイヤーを保有している人はほとんどおらず、またレコード媒体での新曲発売も皆無に等しいので、CD・DVDのレンタルとほぼ同意である。 このサービスは1980年にレコードをレンタルするサービスが始まってから、訴訟・和解を経て1984年6月には貸与権が設定(貸しレコード暫定法施行)、合法化。以降、改正著作権法の施行や禁止ル
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