HMV渋谷閉店にまつわる僕の見解 連日、大きく報道されていたのでご案内だとは思いますが、先日、HMV渋谷店が閉店しました。 CDが売れない時代になった。 配信に小売店が押されはじめた。 アマゾンが販売をほぼ独占し始めた。 そして、ユーザーの音楽への接し方が変わってきた。 そんな事が、今回の閉店の理由として、説明するメディアが多かった。 いや、ほぼすべてが、それらを理由としていただろう。 ご存知、HMV渋谷は、90年代のある一時期には文化発信基地としての役割を担い、そこからは渋谷系と呼ばれる音楽を世に広めたりした功績を残した。ブームの中心にいつもいるお店だった事は、確かだ。 僕も、この店には通い詰めた。80年代中盤はタワーレコード渋谷店と、LOFTの一階にあったWAVE渋谷店が輸入盤という存在を一般的にした。そこは、外国の香りでいっぱいだった。 80年代後半は、六本木WAVEが知られざる世界
「ラブプラス」に見るこの先の人間関係のあり方,そしてARの可能性について,社会学者 鈴木謙介氏がKONAMIの内田明理プロデューサーと語り合う 編集部:TeT ライター:鈴木謙介 12→ 昨年末,(現在,4Gamerで「そこ見るんですか?」を連載中の)社会学者の鈴木謙介氏に,KONAMIの恋愛コミュニケーションゲーム「ラブプラス」を中心としたインタビューを掲載したことがある。 ここで鈴木氏は,ラブプラスには「乙女ゲームの文脈も盛り込まれている」と語っているのだが,実際のところ,開発側はそれをどこまで意識していたのだろうか? そこで,どうせなら直接,ラブプラスおよび「ラブプラス+」のプロデューサーである内田明理氏に,鈴木氏から聞いてもらってしまおう! ということで,先日,このお二人による対談を行った。 上記の話題はもちろんのこと,ラブプラス企画時のヒントがどこにあったのか,どうやってリアルな
個人が開発したゲーム、まだ未完成のα版なのに10万本も売れていると話題に いまどきの基準から言うと、みすぼらしいグラフィックスと言っても良い、「Minecraft」という名のこのゲーム。 個人が作った未完成のα版でありながら、すでに10万本も売りあげていると、海外サイトで話題となっていました。 α版ということで、現在は半額の10ユーロ(約1100円)で販売してるとのことですが、大手が資金を投じて作ったゲームでもなかなか売れない昨今、開発途中の個人のゲームが大ヒットしていることに驚かれているようです。 Minecraftはブロックを使っての物づくりを主体としたゲーム。 詳細はコチラの日本語の解説wikiを見てもらうとして、以下のユーザー投稿のゲーム画面を見てもらえれば、ゲームの雰囲気の一端がわかるかもしれません。 ゲームをしなくても、物づくりの楽しい雰囲気が伝わってきますね。 明らかに日本の
「内定辞退のウラに何があったのか」 http://www.mbs.jp/voice/special/201009/01_30043.shtml について情報提供。情報源はくら寿司勤務の友人。 チラ裏ですが、拡散していただけると有難いです。 ツイッター用短縮url:http://bit.ly/bZjUuo ※追記2 たくさんのアクセス・コメントに驚いています。"告発"ではなくあくまで"情報提供"という立場に徹し、また乱雑な文章も改めようと思います。この問題を考える上での情報共有にご協力いただけると有難いです。 以下は、元くら寿司勤務の友人より得た情報です。 話を聞いたのは王将の研修が問題になっていた頃(今年5月あたり)で、話を聞けた理由は単純に酒の席での話題と愚痴のためです。このことをご了承の上、お読みください。 ①新入社研修は、リンクの通りの内容を実際にやっている。 ”くらの社員三誓”とい
特集です。 この春、大学を卒業した人の就職率は60.8パーセントと深刻な就職難が続いています。 そうしたなか、この春入社直前の研修中に内定辞退者が相次いだ外食チェーンがあります。 「内定を辞退するよう会社に強要された」という当事者と「そんなことは一切ない」と主張する企業側。 いったい何があったのでしょうか。 1通の「内定辞退届」。 「内定を頂いていましたが、一身上の都合により辞退致します」(内定辞退届) 自発的に書いたものなのか。 それとも誰かに書かされたのか。 「僕は自分の意思で書いていなくて書かされたという意識でいる」 この就職内定の辞退をめぐる企業側との対立はついに裁判となった・・・ 今年3月下旬。 山田さん(24歳・仮名)は、琵琶湖に近いJRの駅に降り立った。 飲食店で長くアルバイトをした経験を持つ山田さんは、ファミリー向けの回転寿司に 魅力を感じ、大手外食チェーン「くらコーポレ
2010−11シーズンの夏の移籍市場は、ビッグネームを含む駆け込み移籍が相次いだ。バルセロナのズラタン・イブラヒモビッチが1年でスペインを後にし、ミランへ移籍。ユベントス、インテル、ミランとセリエAのビッグ3でプレーする選手となった。また、マンチェスター・シティからサントスへ期限付き移籍していたロビーニョも、ロッソ・ネロ(ミランの愛称)入りが決定。2人の加入に押し出される格好で、クラース・ヤン・フンテラールはシャルケ04へ、マルコ・ボッリエッロはローマへと新天地を求めた。 また、バルセロナはヤヤ・トゥーレの抜けた穴を埋めるべく、リバプールからハビエル・マスチェラーノを獲得。レアル・マドリーはサミ・ケディラに続き、ワールドカップ・南アフリカ大会で活躍したドイツ代表のメスト・エジルを手に入れた。その一方で、レアル・マドリーはラファエル・ファン・デル・ファールトをトッテナムへ放出した。 日本
アーケイド・ファイアが、Googleと提携しユニークなインタラクティヴPVを発表した。ビューアーが希望の住所を入力することで、PVをオーダーメイドできる、HTML 5を使用して作られた初のミュージック・ビデオだ。 <The Wilderness Downtown>と名付けられたこのプロジェクトは、アーケイド・ファイアの「We Used To Wait」を使用。ビデオがスタートする前に子供のときに住んでいた住所(とはいえ、現住所でもどこでもOK)をエントリー。すると、アーケイド・ファイアのトラックをバックに男性が疾走するメイン映像のほかに、別ウィンドーで、エントリーした地域の空撮映像、ストリート・ヴューが現れる。特撮のように男性が走っている映像に組み込まれるわけではないが、お馴染みの場所がフィーチャーされるPVを見るのは楽しい。ラストではCG加工により、その見慣れた場所にあるものが出現したり
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