「サッカーは全然ゴール入らないから見ててつまらない」社会学者の古市憲寿氏がフットボールを口撃!|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう! 1週間くらい前に話題になったこれ。不用意な発言が多い古市氏とはいえ、この発言についてはサッカーにあまり興味が無い人にありがちなもので大きく批判される種類のものではないと思います。サッカー界でもこの前提(ゴール数の増加=魅力の向上)に立って「競技性を損なわない範囲で如何にゴールを増やすか」について苦心しているのが実際のところです。 ということで、今日は「たくさんゴールが入る=おもしろい」という“古市目線”に則り「どれだけゴールが入ったか」という視点で2015年のJリーグを振り返ってみたいと思います。 なおデータを扱う関係上サンプル数が多すぎると(私が)大変なので、対象はJ1レギュラーシーズンのみに絞らせていただきます。J2・J3党の方
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