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ブックマーク / gendai.media (44)

  • 本人に直接言わず、上司に電話「オフレコ破り」と抗議してきた経産省の姑息な「脅しの手口」(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    人に直接言わず、上司に電話 「オフレコ破り」と抗議してきた経産省の 姑息な「脅しの手口」 「枝野批判」の情報操作がすっぱ抜かれ大あわて 「銀行は債権放棄を」という枝野幸男官房長官発言に対して、細野哲弘資源エネルギー庁長官が「いまさら、そんなことを言うなら、これまでの私たちの苦労はいったい、なんだったのか」と言ったオフレコ発言を14日付けの当コラムで紹介した。 幸いにも多くの読者を得たようだ。その中の1人、経済産業省の成田達治大臣官房広報室長が私の職場に"抗議電話"をかけてきた。霞が関がマスコミ操縦に使う「脅しの手口」がよく分かるので、紹介したい。 成田は私に直接、電話してきたのではない。私の「上司」に電話したのだ。 上司がすぐ私に教えてくれたので、こちらも気がついたが、私はすぐ成田に電話した。以下は、その際のやりとりである。 「それは上司に聞いてください」 「なにか私の記事の件で『上司

    本人に直接言わず、上司に電話「オフレコ破り」と抗議してきた経産省の姑息な「脅しの手口」(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    inumash
    inumash 2011/05/18
    "信頼"以前に"利害"の問題でしょ。要するにオフレコを守るよりも公開する方が"利"が大きいからそうした、と。それもわからんで"メディアを使っているつもり"のこの官僚が愚かなんさ。
  • 「銀行は東電の債権放棄を」枝野発言に 資源エネ庁長官が「オフレコ」で漏らした 国民より銀行、株主という本音 「私たちの苦労はなんだったのか」とポロリ | 長谷川幸洋「ニュース

    「銀行は東電の債権放棄を」枝野発言に 資源エネ庁長官が「オフレコ」で漏らした 国民より銀行、株主という音 「私たちの苦労はなんだったのか」とポロリ 東京電力・福島第一原発事故の賠償問題で菅直人政権が賠償枠組み案を決めた。報じられているとおり、政府が新たに原発賠償機構(仮称)をつくり、そこに交付国債を発行、東電は必要に応じて交付国債を現金化して、賠償金を被災者に支払うというスキームである。 東電の賠償負担には上限がないとされているが、勝俣恒久会長が会見で当初から「すべて東電が負担するとなったら、まったく足りない」と認めているように、東電の純資産は約2.5兆円にすぎず、東電は10兆円ともいわれる賠償金の支払能力がない。 つまり実質的に東電は債務超過であり、破綻している。 来、破綻会社であれば、まず役員と従業員、株主、金融機関が損をかぶって負担するのが「株式会社と資市場の基ルール」だ。と

    「銀行は東電の債権放棄を」枝野発言に 資源エネ庁長官が「オフレコ」で漏らした 国民より銀行、株主という本音 「私たちの苦労はなんだったのか」とポロリ | 長谷川幸洋「ニュース
    inumash
    inumash 2011/05/15
    日本の政権はここ何年かずっとメルトダウンしっぱなしですが、平時はそれでもなんとかなるけど有事の際はマジで命に関わる。
  • 福島第一原発作業員が激白!「恐怖と疲弊、過酷な場当たり労働」(フライデー) @gendai_biz

    4号機の使用済み核燃料プールへは、50mのアームを装備した生コン圧送機からの放水が続いている。アームは、東電社員が遠隔操作している(東京電力提供) これまでに20人以上倒れたという噂。「最大250ミリシーベルト以上浴びても働く」という誓約書を書かされ、防護服での汗だく9時間作業の末に言われた「給料カットを覚悟してくれ」の一言。最前線はさらに悪化していた! 誌は福島第一原発での事故発生当初から、大量被曝の恐怖と闘いながら働く現場作業員の実態を伝えてきた。だが彼らの凄まじい労働環境は改善されるどころか、ますます悪化している。 過酷な現場の様子を、福島第一原発で10年ほど仕事をしている中堅作業員・山田秀信氏(30代、仮名)が明かす。 「疲れは、もう限界です。普段は免震棟という耐震機能が高く、鉛のシートで放射線を遮っている特別な建物で寝泊まりしているのですが、35m四方ほどの会議室にみんなで雑魚

    福島第一原発作業員が激白!「恐怖と疲弊、過酷な場当たり労働」(フライデー) @gendai_biz
    inumash
    inumash 2011/05/04
    で、こういう状況を放置したまま半減とはいえ役員報酬も社員のボーナスもばっちり確保してんだから支援投入に納得できるはずないよな。
  • 独占インタビュー ノーベル賞経済学者 P・クルーグマン 「間違いだらけの日本経済 考え方がダメ」(週刊現代) @gendai_biz

    教鞭をとるプリンストン大学(ニュージャージー州)の研究室で取材を行った 〔PHOTO〕サミア・カーン(クルーグマン教授・以下同) 今年後半、二番底の可能性がある/日銀が「インフレなどとんでもない」と言い続ければ、日は破産する/消費税アップのタイミングはこの大不況真っ只中の時ではない。日アメリカより深刻な不況にあることを理解すべきだ/財政赤字の問題を優先させれば、デフレ・スパイラルを加速させるだけである。 菅首相は一刻も早く消費税アップに向けた議論を始めたがっている。しかし、舌鋒鋭い「闘う経済学者」はこう言った。「急ぐ必要はない」と。財政再建よりも先に、日がまずなすべきこととは―。 インタビュー/松村保孝(ジャーナリスト) 世界的な不況はこれからが番 「日は、アメリカよりも深刻な不況に直面しているということを、理解すべきです。もちろん、アメリカ以上に歳入を増やす必要もあります。

    独占インタビュー ノーベル賞経済学者 P・クルーグマン 「間違いだらけの日本経済 考え方がダメ」(週刊現代) @gendai_biz
    inumash
    inumash 2010/08/21
    いやまあ言われなくても分かってるんだよ、多分。でもさ、「分かっててもやらない」のが日本なわけですよ。経済学以前の問題で滞っているという・・・。