中国が米空母破壊目的で開発中と噂の“殺戮兵器”の詳細が、徐々に明らかになってきました。 アメリカ海軍協会(US Naval Institute)の最新報告(元ネタは軍事アナリストたちが信頼度の高い情報と見ている中国語ブログを、Information Disseminationが訳したもの)によると、この新型ミサイルは東風21(Dong Feng 21)の改良型として開発が進められている対艦中距離弾道ミサイル(ASBM)。敵のレーダーをかいくぐる低空飛行が可能な上、3段階で経路も予想困難なら、発射地点から2000km圏内のものなら米航空母艦でもなんでも狙い撃ちできるらしいです。 弾頭破壊力は米超大型空母も一回の攻撃で沈めることができるほどパワフルで、その移動スピードはマッハ10(音速の10倍)(本当?)。射程最大のターゲットまで12分かかんないそうですよ? これが本当なら、どこに落ちるかわか