2024年1月6日(土) 京都金杯 1,600メートル(芝・外) 1着 2番 コレペティトール / 岩田 康誠 2着 11番 セッション / 坂井 瑠星 3着 4番 トゥードジボン / 藤岡 佑介 ■番組情報 うまDOKI (KBS京都テレビ) 毎週土曜日 15:00~16:00 オンエア ※変...
【ウイニング競馬 2024年1月6日(土)テレビ東京系列15:00〜/BSテレ東 14:30〜】≪一年の計は金杯にあり!≫という事で今年のウイニング競馬も東西金杯の中継からスタートします!!もちろん中山メインGIII「中山金杯」京都メインGIII「京都金杯」に注目なんですが、この日は超スペシャルゲストとして、20...
ここに注目! 稍重馬場だった前々走の1勝クラス・アスター賞(中山・芝1600メートル)で、1分33秒1の2歳コースレコードを樹立。前走の阪神ジュベナイルフィリーズは10着に敗れたが、強敵にもまれた経験を糧に、さらなる飛躍を期待したい。 好メンバーがそろった6月4日のメイクデビュー東京(芝1600メートル)は6着だったが、2戦目の未勝利(新潟・芝1600メートル)を快勝。続く1勝クラス・アスター賞は、スッと前に取りつき、3番手のインで折り合いに専念。メンバー中最速となる上がり3ハロン33秒7(推定)の末脚で豪快に突き抜け5馬身差で連勝を決めた。開幕週で時計の出やすいコンディションだったとはいえ、19年ぶりに2歳コースレコードを更新した。前走の阪神ジュベナイルフィリーズ(10着)は、騎乗した大野拓弥騎手が「レース前にイレ込んで体力を消耗してしまいました」と話したように敗因は明らか。今回も当日の
ここに注目! 京都コースを走るのは今回が初めてだが、前開催のCコースからAコースに替わる年明け京都開催は、馬場の内めのコンディションが良く、インを通った先行馬が残りやすいと想定できる。本馬には最適の舞台だろう。枠順を含めた同型馬との兼ね合いが一番のポイントになりそうだ。 2歳時にオープン特別を勝った後は収得賞金を加算できず、3歳夏にはクラス再編成で2勝クラスとなったが、同年秋に条件クラスを2連勝して再度オープンクラス入り。昇級後は惜しい競馬こそするものの、勝ち星にはなかなか恵まれないという状況だった。変化が生まれたのは中距離路線に見切りをつけ、マイル路線へとかじを切った前々走のポートアイランドS(リステッド・阪神・芝1600メートル)から。このレースを2番手からの抜け出しで勝利すると、前走のキャピタルS(リステッド・東京・芝1600メートル)ではマイペースの逃げ切りを決めて連勝を果たした。
ここに注目! 3歳時にきさらぎ賞を勝って重賞初制覇。クラシックでは結果が出なかったが、2023年は中山金杯5着、京都記念2着を挟んで大阪杯4着、天皇賞(春)5着と、GⅠでも健闘した。ここは昨年以上の走りが期待できる。 2022年後半から2023年前半は好調を維持。日本ダービー(13着)以来の復帰戦となったアンドロメダS(リステッド・阪神2000メートル)で優勝を決めると、続く中日新聞杯は2着。出遅れが響いた中山金杯は5着だったが、京都記念はドウデュースに次ぐ2着に入り、その後大阪杯4着、天皇賞(春)5着と、他世代の一線級に肩を並べるまで成長した。2023年後半は結果が出なかったが、同年最終戦となったチャレンジCは、5着とはいえ久しぶりにこの馬らしい鋭さを発揮して復調を感じさせた。GⅠ好走の実績を思えばGⅢでは力上位の存在で、中間の動きも良好。2度目の重賞制覇で再度軌道に乗りたいところだ。
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