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  • サガスカーレットグレイス

    タグとしてはサガスカも使用されている。 概要サガシリーズが2014年に完全新作を発表して、サガ2015という仮タイトルで沈黙を守ってきた作だったが、2015年9月にその名称が明らかとなり、2016年12月15日に発売された。対応ハードはPS Vita。 2018年8月2日には『サガスカーレットグレイス 緋色の野望』というタイトルで、移植版がNintendoSwitch・PlayStation4・Steam(PC)・iOS・Android向けに発売された。追加要素があり、操作性やスピードの改善が図られているほか、キャラクターのパラメータ変更に至るまでゲームバランスにかなり手が加えられている。基的な構造を変えない移植やリメイクにあたって、ここまでゲームバランスが変わっている作品はサガシリーズでは初めてのこと。 ストーリー十二星神を裏切ったことで追放された神「ファイアブリンガー」は、やがて彗

    サガスカーレットグレイス
  • ディーヴァ・ナンバー5

    ――かつて歌姫と言われたメカ―― 「メカの心って何ですか――――」 概要CV:諏訪彩花 サガエメラルドビヨンドの主人公の1人であり、産業が発達した近代風国家の世界『アヴァロン』で製造された、歌を得意とするガイノイド。正式名称は「D05-72314」、通称「歌姫」。 美しい人間の女性型のメカボディを持ち、その素晴らしい歌声や優しい人格、明るい人間のような感情表現により、人気を博していた。 国家が運営するラジオ番組「ディーヴァチャンネル」や下記の動画等で活躍していたが、博物館からダウンロードした禁止楽曲と呼ばれる曲をラジオで歌ってしまった事が原因で、歌唱能力を封印され、AIとしての機能の多くを消された上に解雇処分を受けてしまう。 「もうこの体ではいられません」 多くの機能を失ったことで以前とは別人のようになってしまった彼女は、もはやかつての歌姫の形態でいられないと判断し、ゴミ集積場から「レトロ

    ディーヴァ・ナンバー5
  • サガエメラルドビヨンド

    主人公たちが何らかの理由で獲得した不思議な力。発動させると、主人公たちが目指すべき道が曲がる光線として見えるようになる。メインイベントは緑、通常イベントは青、戦闘は赤で表示される。 シナリオ 作のストーリーは複雑に分岐していて、主人公・選択肢・周回によって全然違うストーリーになり、物語の結末はもちろん真相までもが変わってしまうことがある。サガスカと同様、ゲームをしている人同士でも全然話が嚙み合わないということが多々ある。 バトル サガスカーレットグレイスのタイムラインバトルを受け継ぎつつ、新たな要素が加わっている。 行動順画面下に表示されるアイコンにタイムラインに表示される。味方は緑色の帯で敵は赤色の帯をしている。陣形や使用した技の種類に影響されやすいため多少制御できる。 閃き戦闘中に新しい技を閃く。今作では選んだ技の使用後に新たな技を閃いて使用するため2回攻撃できる。設定できる技・術は

    サガエメラルドビヨンド
  • ジョーカー(サガフロ)

    概要エミリア編に登場するキャラクターであり、エミリアの幸せの全てを奪った人物。元々スーパーモデルとして恋人のレンと一緒に暮らしていた日常は、彼がレンを殺害したことで一変した。 裏組織「グラディウス」に入隊したエミリアは、IRPOのような警察組織では追いかけるのが難しい対象として裏の立場から彼を追い詰めることになる。しかし、エミリアたちの追跡をかわし続け、政府組織であるトリニティの重要施設に単身入り込むなどの手腕を見せており、尻尾をつかまれてもいつも巧く逃亡に成功する。 大きなエネルギーを発生させる「キューブ」という物体を狙っているらしく、ルーファスが裏組織グラディウスを率いて彼を追いかけるのも、このキューブを彼の手に渡らせたくないためである。 関連タグサガフロンティア エミリア レン 以後、ネタバレが含まれます 結末(ネタバレ) 彼はいつも仮面を被っているのだが、その「仮面に正体が隠されて

    ジョーカー(サガフロ)
  • アセルス

    概要シュライクに住んでいた、元・普通の人間の少女だったが、ある日妖魔の君オルロワージュの乗った馬車に轢かれたことで命を落とす。 しかしオルロワージュの気まぐれによって彼の血を受けたことで、半人半妖として蘇り、リージョン『ファシナトゥール』にあるオルロワージュの居城『針の城』へと連れ去られた。 なお、17歳というのはこの轢かれた当時の年齢であり、意識を取り戻すまで眠っていた期間である12年間は含まれていない。 サガフロンティアはおろか30年の歴史を持つサガシリーズ自体を代表すると言っても過言ではない存在感と、人気投票では高確率で1位を獲得するほどの圧倒的な人気を誇り、オールキャラ系のサガ派生作品の多くで、メインに近いキャラとして活躍する。 ストーリーでは城での生活に不満を募らせ、ついには教育係であった妖魔の白薔薇姫を連れ、ファシナトゥールを脱出することに成功する。 しかしそれはオルロワージュ

    アセルス
  • アラクーネ

    概要主人公の1人レッドの宿敵である組織「ブラッククロス」。よくある昔のヒーローものに登場する悪の秘密結社的存在であり、強力な幹部4名で構成された「ブラッククロス四天王」がいる。彼女はそのうちの1人で、メカを扱えるようになった下級妖魔。 経緯作における妖魔の世界観は、生まれついた能力で身分が決まるというもの。つまり下級に生まれれば下級妖魔のままなのである(※)。身分が低いゆえに上級妖魔から相手にされず、上級妖魔に恨みを持っていた。そしてブラッククロスに加担し、Dr.クラインから改造手術を受ける。その内容とは「メカ音痴矯正」。もともと、妖魔は機械の扱いが苦手らしく、特に上級妖魔の間では機械そのものが嫌われている傾向にある。それを改造によって修正され、通常の妖魔ならば持ちえない攻撃手段を身につけ、上級妖魔にも対抗できうる力を身につけている(実際、戦闘になると彼女の攻撃は上級妖魔でも軽減できない

    アラクーネ
    inunohibi
    inunohibi 2024/06/05
  • ベルヴァ

    悪の組織ブラッククロスの幹部(ブラッククロス四天王)の1人。熱帯のリージョン「シンロウ」にて、シンロウ王国の観光事業と思われる遺跡探検を利用して、探検者を捕らえて組織の怪人へと改造する役割を担っている。王国主催の「仮面武闘会」にも仮面の巨人の名にて何わぬ顔で出場しているなど、大胆不敵な一面もある。 アジトを遺跡の奥に隠し持っている都合上、大会開催時は住民の大多数が会場へと集中するため、開催中は遺跡への入場を禁止させることにより、手薄なアジトへ攻め込まれないよう防御策も打っている。 この見出しを閉じる レッド編では、プレイヤーの選択にもよるが、この大会にアルカイザーを出場させることができる。しかしベルヴァはアルカイザーの技を見切ることが目的だった。彼はモンスター種族のため、来は技を閃いたり見切ったりすることが不可能のはずなのだが、そこはブラッククロスである。改造手術によって閃き技能を移植

    ベルヴァ
    inunohibi
    inunohibi 2024/06/05
  • メタルブラック(サガフロ)

    概要主人公の1人レッドの宿敵である組織「ブラッククロス」。よくある昔のヒーローものに登場する悪の秘密結社的存在であり、強力な幹部4名で構成された「ブラッククロス四天王」がいる。彼はそのうちの1人で、武士の心を持ったメカ。 経緯この世界におけるメカという存在は、心臓部となる「コア」+身体を構成する「ボディパーツ」で構成されており、人格はコアに依存する。そのため、コアの知能によっては人間のような振る舞いもする。しかし、製作者であるDr.クラインは、人間の精神的強さをメカで再現しようと試み、もっと格的な「心を持つ人格」を作り出そうとする。そしてついに「武士の心」をメカに搭載することに成功し、四天王の1人とした。 そうした製作経緯があるため、性格は非常に正々堂々とした武人の中の武人であり、FF4のルビカンテなどとよく似ている。最初にレッドが京の書院で出会った時には、自分の素性を隠しながらも、ブラ

    メタルブラック(サガフロ)
  • T260G

    数千年前の残骸から掘り出されたコアを基に、ありあわせの部品で作られたメカ。 元々は何かの電子頭脳であったらしく、何か重大な任務をおびていたがそれを忘れてしまっており、任務を思い出し実行するために動いている。 人間臭い現代のメカたちと比較すると感情がほとんどなく、任務に忠実な性格。 メカは基的に無性別だが、女性人格を持っている。 基性能 種族はメカ。 「ボディタイプ1」と言われるメカに該当する。 ボディ以外何一つ装備がないことが特徴であり、特殊能力は持たないが空き装備欄が他のメカより多く、高い拡張性を持っている。このため、装備を揃えられさえすれば最終ステータスは最も優秀。この性質が無限ジャンク漁りなどの作のバグや稼ぎ要素と相性が良く、お手軽最強キャラの一角となる。 尚、主人公時以外では射撃関係のプログラムが一部習得できないため、強いて言えば射撃より剣闘のほうが得意。 主人公として選んだ

    T260G
  • センシ

    わせなければ 若者には飯をわせなければ」 ダンジョン飯5巻P119より 人物種族:ドワーフ 名:イズガンダのセンシ 年齢:112歳 CV:中博史/大隈健太(青年期) 飾り角と顎当てのついた兜がトレードマーク。低身長ながら逞しい体つきに、腰まで届く黒々しい髭と長髪を蓄えている。「センシ」はドワーフ語で「探究者」を意味する。 なお、「ダンジョン飯冒険者バイブル」には、作中世界の共通語でも「センシ」は「戦士」と同音であり、「戦士」という言葉はドワーフ語から共通語に借用された(その際に意味が少し変わった)という設定の記載がある。 一般的なドワーフと違って鍛冶が苦手で、武器の手入れも怠りがち。10年以上に渡ってメリニ村のダンジョン内で魔物の研究をしていると自称し、他のドワーフからは変わり者扱いされている。 ただし原理の理解できない「魔法」を忌み嫌うところはドワーフらしいといえる。特に生死の

    センシ
  • 篠澤広

    ミステリアスな天才少女。 「辛く苦しいレッスン」や「うまくいかないこと」に喜びを感じる変人であるが、自分に欠如している点や不足している点を分析し改善を図るなど、向上心はかなりのもの。 周囲からの大きな期待をかなぐり捨ててまでアイドルを目指した理由は「いちばんわたしに向いてなさそうだから」。 限界ギリギリまで自分を追い込む為、レッスン後は膝から崩れ落ちる。 休日はひたすら体力回復に努めている。 アイドルに挑戦するだけあって自分の外見にはそれなりに自信があるようだ。 技量 14歳で海外の大学を卒業しており、高等部入学試験では座学を満点、実技は0点。その為、入学総合成績はワースト2位(ちなみに総合成績トップは花海咲季、ワースト1位は倉千奈)。学園長による面接評価は「優」。 その持ち前の頭の良さで楽曲の歌詞や振り付けは一眼見ただけで完璧に覚える事が出来る。 しかし、体力の無さはかなりのもので、た

    篠澤広
  • 井芹仁菜

    人物トゲナシトゲアリのボーカル。主人公。「不登校」のひと。 バーガンディーに近い栗色の髪は来肩にかかるくらいの長さで、普段から短い二つ結びのおさげに結われている。感情をよく写す丸い目の色は青。 やや引っ込み思案な女の子。中指を立てる意味を知らないなど世間知らずなところがあり、そのためやや騙されやすい。見かけによらず頑固者で、独占欲も強い。他人と中々馴れ合えない一匹狼ぶりを見せるものの、その一方他人との距離を気にして孤独に悩む寂しがり屋。泣き虫。プライドが高い分己に厳しく、上手くいかないことや自分のできないことですぐ悔しがる。一見ひねくれ者だが曲がったことや嘘が大嫌いなまっすぐな一面を持つ。 お年頃のティーンエージャーらしく世界観がとても白黒としており、人を敵か味方に分けたがるところがある。そのあたり憧れの的である桃香の格好いいところに共存する雑なところを中々飲み込めずに困惑しており、脚

    井芹仁菜
  • サガフロンティア

    サガシリーズ第7作。プラットフォームはPS1。「連携」が初登場した作品である。 作以降のサガシリーズは過去作と違い、タイトルの「サガ」の間に「・」(いわゆる中黒)が入らないのが正式名称になっているので注意。 2021年4月15日にプレイステーション4、ニンテンドースイッチ、iOS、AndroidSTEAM(STEAM版は1日遅れの16日)で『サガ フロンティア リマスター』が発売。 ストーリー面での追加要素はヒューズの主人公としての追加とアセルス編の没イベント追加、データ引き継ぎできる「NEW GAME+」が公式サイトにて発表されている。 アセルス編の追加については後述。 概要「混沌」と呼ばれる広大な空間に点在する多数の小世界「リージョン」を舞台にしたフリーシナリオなRPG。ロマンシングサガと同じく主人公は複数から選択できるが、そのシナリオは主人公ごとに大きく異なり、内容も他のRPG

    サガフロンティア
  • グローメル

    うぬ、ここまで登ってきたか! ならばここから叩き落としてくれる! 概要『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』の登場人物。デイン王国の将軍。 第25章で敵として登場。魔力が「ドラゴンマスター」の割には高く近接両用の魔法武器「ボルトアクス」を装備しておりHPが半分以下になると能力が上がるスキル「勇将」を持っている等強敵……となるはずだった。 このマップは山を登る形のマップであるが味方が彼の攻撃範囲に入ると何故か地の利を捨て、山頂から駆け下りてくる。 その上その時のセリフが「うぬ、ここまで登ってきたか!」 いや、あんたが下りてきたんだ。 この時点で既にツッコミ要素が多いが、実際に戦闘をしてみると「ボルトアクス」は魔力依存であるため、HPが減ってスキル「勇将」が発動し、力が大きくアップしても全く攻撃力に変化は無い。そして必殺も出ない武器なので技が上がっても命中率が増えるだけ。速さも上がるから回避率も

    グローメル
    inunohibi
    inunohibi 2024/05/17
    #ボルトアクス将軍
  • オリヴァー(ファイアーエムブレム)

    CV:杉田智和(ヒーローズ) 概要 クラスは『蒼炎の軌跡』では司祭、『暁の女神』では聖者(セイント)。 ベグニオン帝国元老院議員の一人。自称「美の守護者」。様々な美術品を収集しており、彼の館には多数の肖像画などが見られる。作中の描写から「美」に対する執着は凄まじい。 その外見で自身も美しいと称しているあたりナルシスト。 何故かは分からないがラグズを嫌っており(というか怖がっている?)、蒼炎、暁共にラグズ(特に獣牙属)と戦闘させると面白い反応が見られる。 蒼炎の軌跡では神使サナキに何か良からぬことをされているとの疑いをかけられ、アイク達によってサギの民を監禁している悪事を暴かれ敵対することに。 17章Area4にてボスとして登場。難易度マニアックではノーマル・ハードに比べて段違いにステータスが強化されていることで有名。専用のBGMにグラフィックまで用意されていることからスタッフに愛されている

    オリヴァー(ファイアーエムブレム)
  • アイエリ

    SRPG「ファイアーエムブレム」シリーズの「蒼炎の軌跡」およびその続編「暁の女神」に登場するアイクとエリンシアの組み合わせ・カップリングの名称。 なのだが、ゲーム編で実際にこの2人が恋愛に発展することはない。 蒼炎の軌跡ではエリンシアはアイクに想いを寄せていたのだが、フラグクラッシャーである当のアイク人は彼女の想いに全く気が付いていなかった。しかも続編の暁の女神ではエリンシアのアイクへの恋心が実質なかったことになっている始末。 しかし、ファンの間ではこの2人の、「主人公&ヒロイン」という王道なカップリングを望む声が未だに多い。 関連タグファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡 暁の女神 アイク(ファイアーエムブレム) エリンシア 関連記事 親記事

    アイエリ
  • マーシャ(ファイアーエムブレム)

    CV:三瓶由布子(ヒーローズ) 来歴蒼炎の軌跡元はベグニオン帝国聖天馬騎士団所属の天馬騎士で、上司にも認められているほどの実力者だったが、兄が借金を抱えたまま姿を消し、毎日のように隊舎に借金取りが押し寄せてくるのに嫌気が差し、兄を探すべくクリミアまでやってきた。その際、ごろつきに絡まれていたところをたまたま依頼でそのごろつきどもを掃討にやってきたアイクらと出会う。 その後一度国に戻って書き置きひとつ残して出奔、アイクらの力となるべく仲間に加わる。しかしこの行為は後に加入する、騎士団の中核部隊である神使親衛隊の副隊長の怒りを買うことになった。 中盤で兄マカロフと再会。戦闘に及ぶ(場合がある)ものの、強引に仲間に引き入れる。 最初に加入する飛行ユニットで、ペガサスナイトの割には力の成長率が高く、その他もペガサスナイトに相応しい成長をする。幸運の初期値が低めなのは恐らく兄貴のせい。 蒼炎は再移動

    マーシャ(ファイアーエムブレム)
  • ツイハーク

    CV:大須賀純(ヒーローズ) クラス:剣士→ソードマスター(蒼炎)、剣豪(ソードマスター)→剣聖(ソードエスカトス)(暁) すべての見出しを開く ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡、またその続編である暁の女神に登場するキャラクター。シリーズ恒例のキルソード持ち美形剣士。 蒼炎の軌跡では11章にて自警団の一員として登場。 マップ右上におり、レテかモウディで話しかけるか、彼の移動範囲に待機させると敵ターンで自分から話しかけてきて仲間になる。 自警団には町に迷い込んできたラグズを逃がすために入っており、仲間になる時の会話イベント、次章の会話イベントから知ることができる。 過去にラグズの恋人がいたため彼等にも差別なく接する。 詳しいことは語られないがその恋人とは死別してしまったようで、彼曰く「俺は今でも…彼女以外の女性を愛したことはない」とのこと。 支援関係を結べる相手はチャップ・ムワリム・イレースの

    ツイハーク
  • ケビン(蒼炎の軌跡)

    概要クラスは『蒼炎』ではアクスナイト→パラディン。『暁』では斧騎将(グレートナイト)→黄金騎将(ゴールドナイト)。 『蒼炎』では第5番隊隊長でジョフレの部下。エリンシアをガリアまで送るはずだったが、道中でデイン軍に見つかってしまい、エリンシアを逃がすことには成功したものの、部隊は壊滅し彼も捕まって収容所に送られてしまう。その後、収容所を奇襲したアイクたちによって解放され、エリンシアの護衛としてアイクたちグレイル傭兵団に同行する。 後に功績が認められたのか昇格し、『暁』ではクリミア王宮騎士団の副団長となっている。 凄まじい熱血漢で騒がしく、とても単純な性格。クリミア騎士である自分に誇りを持っており、自国への忠誠心は揺るぎない。また自分とともに戦う乗馬を大事な戦友と見ており、行軍の休憩の合間にはこまめに洗い労わっている。武器の斧や鎧も同様に戦友と思っている。 オスカーによるといつも血まみれ(自

    ケビン(蒼炎の軌跡)
  • チャップ(蒼炎の軌跡)

    クリミア王国の田舎村・オマ村の農夫。デイン=クリミア戦役でクリミアがデインに侵略された際、民兵として志願し戦いに加わった。ネフェニーとは同郷の縁。 のんびりとした性格で、家族と畑仕事を何より愛する。争いを好まない牧歌的な人物ながらも、村に残してきた家族のためにアイク率いるクリミア軍の一員として奮闘していく。 5人の息子と3人の娘がおり、次女のメグは『暁の女神』に参戦する。8児の父なだけあって世話好きらしく、軍の仲間たちに対しても面倒見の良さを発揮する一方で少々おせっかいが過ぎることも。ツイハーク曰く「気のいいおとっつあん」。 『蒼炎』では訓練に乏しい民兵ということもあり戦場に気後れすることも少なくないが、一庶民としてエリンシアの未来を後押しし、支援会話では悩みを抱えるネフェニーやボーレら若人に道を示す年長者としての姿も見られる。さしずめ皆を見守る保護者といったところか。 戦後の『暁』では畑

    チャップ(蒼炎の軌跡)