10月2日 発表 「任天堂カンファレンス2008秋」メインステージの発表終了後、会場後方にてWiiとニンテンドーDSの新作体験会が開催された。出展タイトル数はWiiが23本、DSが20本。ニンテンドーDSiの体験スペースに全体面積の半分を割いてなお、このタイトル数。質量ともに充実の一言で、層の厚さには改めて敬服する。ここでは、閉館までの限られた時間内に体験できた主要タイトルについて、簡単なインプレッションをお届けする。 ■ ニンテンドーDSi 「ひとりに1台」をキーワードに本日公開された第3のDS。体験コーナーには比較用のDS Liteがセットで置かれており、その違いをアピールしていた。詳細についてはハードウェア編の記事を参照していただくとして、ここでは短時間ながら直接触れた印象について述べていく。 本体は、DS Lite比で12パーセントの薄型化を