1月22日 発売 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、低価格なミニタワーPC「HP Pavilion Desktop PC a6720jp」を22日より発売する。直販価格は36,750円。 発売中の「a6700」シリーズで最も低価格な新モデル。AtomベースのPCでは満足できないユーザーに対してフル機能のPCを安価に提供し、外出先はミニノート、家ではa6720という使い分けを提案する。独自アプリケーション「HP MediaSmart」を搭載し、簡単な操作でDVDや音楽、ビデオの再生、写真の閲覧などが行なえる。 主な仕様は、Celeron Dual-Core E1400(2GHz)、メモリ2GB、HDD 250GB、チップセットにGeForce 7100(ビデオ機能内蔵)+nForce 630i、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows Vista Home Bas
●コピーガード技術で伸びたMacrovision みなさんはMacrovision(マクロヴィジョン)という名前を聞いて何を連想されるだろうか。おそらく多くの人が、筆者と同様、アナログビデオのコピーガード、あるいはCCCDに採用されたコピープロテクト技術(CDS-300等)や、BDのコピープロテクト技術の1つであるBD+の基礎となるSPDC(Self-Protecting Digital Content)といった、コピープロテクション/コンテンツ保護技術の会社、というイメージを思い浮かべるのではないかと思う。実際、これらは今も同社の主要なビジネスの1つであることに変わりはない。しかし、Macrovision=コピープロテクションというイメージは、現在では短絡的すぎるようだ。 おそらくは最も普及したミュージックプレイヤーソフトであるiTunesで音楽CDの取り込みを行なうと、演奏者やアルバム
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