タグ

ブックマーク / mainichi.jp (264)

  • 自転車レーン:交差点整備、通行法めぐり議論 - 毎日jp(毎日新聞)

    国土交通省と警察庁が設置した自転車の利用環境向上に関する有識者会議で、交差点の整備方法が議論になっている。22日示された国への提言案は、自転車レーンなどを直線的につなげて整備する原則を打ち出したが、具体的な方法についての意見はさまざま。有識者会議は提言案について3月2日まで国民の意見を募集する。 提言案は、車道左端を専用車線とする自転車レーンについて、交差点内では直線的に延長する形で青色の矢印だけを路面にペイントする方法を示した。 これに対し会議メンバーの古倉宗治・住信基礎研究所研究理事は「車からも動きを予測されやすいよう明確にすべきだ」と、交差点内にもレーンを設置するよう主張。だが、警察庁の担当者は「レーンを設けると自転車を特に優先するようで他の利用者に受け入れられない」と否定的な見解を示した上、実現には自転車専用信号機が必要と指摘した。 縁石などで車道や歩道と完全に区分する自転車道でも

    inurota
    inurota 2012/02/29
    対面通行って時点でそもそも論外なのに、さらに車線クロスさせるとか正気ですか。A列車で行こうでこの設計の線路敷いてみたら理解できると思うよ。
  • 鉛筆彫刻家:アルファベット26文字、1本の芯に彫る - 毎日jp(毎日新聞)

    鉛筆の芯に文字などを彫る甲府市の「鉛筆彫刻家」、山崎利幸さん(42)が、1の芯(長さ約10センチ)にアルファベット全26文字を順に彫った大作を完成させた。1文字の大きさは3ミリ程度。 1年前から鉛筆彫刻を始め、アーティスト名やえとの「辰」、鎖の形など数多くの作品を手がけ、先月には初個展を開いた。道具にはカッターナイフのほか、シャープペンシルに針を入れた手作り具も使う。 今回の大作は昨年11月に彫り始めた。「完成目前のXを彫っていて折ってしまったこともある」と山崎さん。多くの人に体験してほしいと「認知度を高めるためギネスに申請したい」と話す。【山下智恵】

    inurota
    inurota 2012/02/14
    JADプロジェクトがアップを始めました
  • 電子地形図:送電線消える 電力10社、情報拒否 「テロ対策」、登山不便に - 毎日jp(毎日新聞)

    地形図の電子情報化に伴い、国土地理院が電力会社10社に送電線や鉄塔の位置について情報提供を求めたところ、全社がテロなど安全上の問題を理由に提供を拒否し、送電線などの表記が最新の電子地形図から消えたことが分かった。送電線の記載は、登山などで現在地を確認する際に利用されており、日地理学会などは掲載の継続を求めている。【中西拓司】 送電線や鉄塔の記載が消えたのは、国土地理院の電子国土基図。従来の紙の地形図(縮尺2万5000分の1)に代わるものとして、昨年2月からインターネット上で公開している。 従来の地形図は現地での測量に基づいて作製していたが、電子国土基図は航空写真に、自治体や法人などから寄せられた道路や建造物の位置情報を反映させて作っている。 送電線や鉄塔などは航空写真では確認しにくいため、国土地理院は昨年末までに電力各社に位置情報の提供を求めた。ところが、いずれも「保安対策上の問題」

    inurota
    inurota 2012/01/30
    これはトレイラーには結構つらい。航空写真と実測から送電線マッピングするプロジェクトが胎動をはじめている。
  • 芥川賞に選ばれて:言いたいこと、あの夜と今=田中慎弥 - 毎日jp(毎日新聞)

    すでに各メディアで流されたから御存知の方も多いだろうが、一月十七日、私の小説が芥川賞に決まった日の夜、東京でバカな記者会見をした。女優の言葉を引用し、自分がもらって当然と言い、さらに石原慎太郎都知事に言及した。その後のさまざまな報道のされ方の中には、事実と違う部分がかなりある。終わったこととはいうものの、私の知っている範囲の事情を、どうしても書いておきたい。 まず、十七日の会見の段階で私は、石原氏が六日に行った、今度の芥川賞候補作はバカみたい、という発言を全く知らなかった。正確な内容を知ったのは十八日になってからだ。次に、会見内での、もらって当然、都知事と都民のためにもらっといてやる、という言い方は、はっきり言うと最終候補になるずっと前から、もしその時が来たら言ってやろうと準備していたものだった。だから、六日の都知事の発言に田中がかみついた、というのはメディアが勝手に作った図式だ。 もう一

    inurota
    inurota 2012/01/27
    さすがにテキストの質が高い。「会見で石原氏のことを言えばその場が一気に盛り上がり、和むだろうと考えていただけだ」「だがそもそもは、作家が言いたいことを言い合った、ただそれだけだ」
  • 大阪府:道頓堀川をプールに…「10大名物づくり」で提案 - 毎日jp(毎日新聞)

    大阪府の松井一郎知事が長さ2キロのプール整備の検討を表明した道頓堀川=大阪市中央区で2012年1月25日、三村政司撮影 道頓堀川をプールに--。大阪府の松井一郎知事は25日の記者会見で、2015年の道頓堀完成400周年に合わせて、長さ2キロのプールを整備し、「世界遠泳大会」の開催を検討する考えを明らかにした。会見に先立つ同日の府市統合部の会合で、特別顧問の堺屋太一・元経済企画庁長官はプールを有料化し、収入を得るアイデアも披露した。 堺屋氏は会合で、大阪の「10大名物づくり」の一つとして提案した。 道頓堀川を管理する大阪市は噴水を整備して水中の酸素量を増やしたり、専用船で毎日、水面清掃を行ったりするなどの水質改善策に取り組んでいる。松井知事は会見で「道頓堀の管理権は府にはなく、大阪市にあるが、プール(の整備)はやりたい」と語った。ただ、道頓堀川の場合、遊泳場の可否基準となるCOD(化学的酸

    inurota
    inurota 2012/01/26
    何の冗談かと思ったらネタの出所はインパク堺屋太一先生か!
  • 中日:「普通の初老の男性に戻った」落合監督が退任会見 - 毎日jp(毎日新聞)

    退任会見で報道陣の質問に答える中日の落合博満前監督=名古屋市西区で2011年11月22日、佐々木順一撮影 日シリーズ終了後に退任した中日の落合博満前監督(57)が22日、名古屋市内で記者会見し、「監督という肩書きは非常に重たい。それを外し、普通の初老の男性に戻った。楽になりました」と話した。 9月22日に今季限りの退任が発表されたあとは一歩引き、練習で選手の直接指導を控えた。「(選手が)来年のことを考えながら戦うようではいけない。黙って見るのも私の仕事。監督が何を意味して一切、声をかけなかったか(選手は)理解していた」。チームは団結を強め、逆転でリーグ優勝。「甘えが消えた。この8年間で、彼らの一番成長した姿を見た」という。 再びユニホームを着る日については、「縁があればやる。やらせてみたいという人がいれば話を聞きます」と答えた。【鈴木英世】

    inurota
    inurota 2011/11/22
    「縁があればやる。やらせてみたいという人がいれば話を聞きます」だれか!横浜さんとか!
  • 巨人:渡辺会長 「モバゲー」名使用なら新規参入承認せず? - 毎日jp(毎日新聞)

    inurota
    inurota 2011/10/27
    「企業の売名にというのは禁止されているんだよ」読売とかヤクルトとか名前付けといてまさか今更そんな建前が聞けるとは。
  • 共有自転車:マナカで利用 名工大が全国初実証実験始める /愛知 - 毎日jp(毎日新聞)

    inurota
    inurota 2011/10/25
    マナカでロックを解除し利用。名チャリのときはとにかく返却が面倒だったのでその辺りが解消され1、2ステップで利用できるようになればかなり期待が高まる。
  • 自転車:魅力発信 県企画「ポタガール埼玉」結成 /埼玉 - 毎日jp(毎日新聞)

    女性に自転車をおしゃれにかわいく楽しんでもらおうと、県が広報キャンペーン「LOVE bicycle SAITAMA」を始める。女性ファッション誌「AneCan」(小学館)の人気スタイリスト、亀恭子さん=写真・県提供、さいたま市出身=がコーディネートするファッション自転車を楽しむグループ「ポタガール埼玉」を結成。メンバーが自転車と埼玉の魅力を動画配信サイト「ユーチューブ」などで発信する。 ポタガールの由来は、自転車で散歩を楽しむ意味の和製英語「ポタリング」。自転車の保有率と出荷台数で全国一を誇る埼玉県を盛り上げようと、亀さんが提案した。 メンバーは女性誌「CanCam」(小学館)などで活躍する読者モデル4人と、県庁の女性職員6人。将来的には公募も行う。県内をサイクリングし、ユーチューブや交流サイト「フェイスブック」でコースの見所や自転車に乗る際のマナーなどを紹介。亀さんが提案するファッショ

    inurota
    inurota 2011/10/05
    ポタガールとはなかなかネーミングうまい。
  • イグ・ノーベル賞:わさび警報装置が化学賞 - 毎日jp(毎日新聞)

    ユーモアあふれる科学研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が29日、米マサチューセッツ州ケンブリッジのハーバード大で開かれた。わさびのにおいがする気体を噴射して聴覚障害者に火災を知らせる警報装置を開発した田島幸信・香りマーケティング協会理事長(57)、今井真滋賀医科大講師(49)ら日人7人が化学賞を共同受賞した。 日人のイグ・ノーベル賞受賞は5年連続。今回は「火災など緊急時に眠っている人を起こすのに適切な空気中のわさびの濃度発見と、これを利用したわさび警報装置の開発」が授賞対象となり、「非常にユニークかつ実用的」(同賞事務局)と評価された。 授賞式前、田島理事長は「聴覚障害者に危険を知らせるために考えた技術が世界に評価されて、当にうれしい」と述べ、今井講師も「受賞の知らせにびっくりした」と喜びを語った。 警報装置はシームス(東京)が開発。同社の漆畑直樹社長(46)も共同受賞者

    inurota
    inurota 2011/09/30
    「わさびのにおいがする気体を噴射して聴覚障害者に火災を知らせる警報装置」「火災など緊急時に眠っている人を起こすのに適切な空気中のわさびの濃度」素敵だ。
  • 東日本大震災:「日本安全」つぶやいて 風評対策、海外からツイッター発信者ら招待 - 毎日jp(毎日新聞)

    外務省は、東京電力福島第1原発事故による日の農産物や観光などへの風評被害対策として、フェイスブックやツイッターなどソーシャルメディアの発信者を海外から招く準備に入った。世界で5億人以上が利用するとされるソーシャルメディアが、中東政変などで大きな影響力を見せていることに着目した試験事業。被災地を回った発信者に、安全性や感動を伝えてもらうことで、風評被害の緩和を狙う。 東日大震災からの復旧に向けた11年度第2次補正予算で、外務省は風評対策のため、15億円を計上した。外務省として初めての発信者招待は、この対策の一環。 11月ごろから、欧米や中国、中東などから、読者の多い発信者約15人を数回に分けて、福島、宮城、岩手県などに招く方向で、在外公館を通じて参加者を選ぶ。 ソーシャルメディア関係者が、日に好意的な書き込みをする保証はないが、外務省の担当課は「現地に足を運び、特産物をべてもらった上

    inurota
    inurota 2011/09/19
    別にそんなことは書いてないのに「提灯ツイートを行なってもらう作戦」的に読めてしまいがちなのは記事の書き方の問題なのか僕の心の闇なのか。
  • 私立栄徳高:男性教諭3人が女子生徒と旅行 飲酒を許容 - 毎日jp(毎日新聞)

    愛知県長久手町の私立栄徳高(木村久和校長)の男性教諭3人が8月に女子生徒10人と1泊2日の旅行をし、生徒たちが酒を飲むのを許していたことが分かった。同高は教諭の処分を検討している。 栄徳高によると、8月29、30日に20~40代の男性教諭3人が2年生の女子生徒10人と岐阜県内の貸別荘に宿泊。バーベキューの席で飲酒を認め、生徒10人が缶酎ハイ3を回し飲みしたという。 教諭の一人が旅行を計画し、受け持ちクラスの女子生徒16人に声をかけ、うち10人が参加。教諭は生徒の保護者には旅行に行くことを伝えたが、学校への相談はしなかったという。同校に匿名のメールがあり発覚した。浅野浩平教頭は「宿泊を伴う生徒の引率は届け出が必要で、届け出があったら許可していなかった。飲酒を許容したのも問題で、教員の軽率な行動を深く反省している」と話した。【高木香奈】

    inurota
    inurota 2011/09/16
    「男性教諭3人が8月に女子生徒10人と1泊2日の旅行」3人8月10人1泊2日ってゲームにしようぜ
  • 松本復興担当相:岩手、宮城知事と会談「復興は知恵合戦」 - 毎日jp(毎日新聞)

    龍復興担当相は3日、就任後初めて岩手、宮城両県を訪ね、達増拓也岩手県知事や村井嘉浩宮城県知事と両県庁で個別に会談した。松氏は達増知事に対し「知恵を出したところは助け、知恵を出さないやつは助けない。そのぐらいの気持ちを持ってほしい」と述べ、復興政策には被災自治体の主体的な取り組みが不可欠との認識を示した。 松氏は宮城県の村井知事との会談で、同県が復興計画案で掲げた漁港集約方針に水産業者が反発している問題に言及。「県でコンセンサスを得るべきだ。そうしないと我々は何もしない。ちゃんとやってもらいたい」と語り、まずは宮城県内の意見集約を要請した。 松氏は両知事との会談で、仮設住宅で昼会を開催して孤独死を避けたり、仮設と避難前の居住地をつなぐシャトルバス運行などのアイデアを披露し「これからは知恵合戦だ」と強調した。【中井正裕】

    inurota
    inurota 2011/07/04
    毎日は非常に無難な記事に仕立ててるが「仮設住宅で昼食会を開催して孤独死を避けたり、仮設と避難前の居住地をつなぐシャトルバス運行などのアイデアを披露し」この辺でこいつは馬鹿だと主張してるように思える。
  • 読めば読むほど:勝手に動詞化 やっぱり気になる使い方(10) - 毎日jp(毎日新聞)

    例えば経済関係の記事で、「剰余金の一部を前倒して計上し……」などとあったら、校閲記者は直しを入れます。「前倒し」という名詞は辞書にありますが、「前倒す」という動詞はないからです。この場合はサ行変格活用動詞「前倒しする」の連用形「前倒しして」に直します。 同様に「飼い殺し」という、人の能力が十分に発揮できない立場・地位に留め置くことを意味する言葉がありますが、これも「飼い殺す」ではなく、来は「飼い殺しにする」です。また最近、原稿で見たのは「値上がる」。これは「値上がりする」と直しました。通常、使用頻度が高いと間違いが少ないものですが、油断は禁物。他にも「わしづかむ」「ひた隠す」「照れ笑う」など、名詞がいつの間にか動詞化した例は、きりがありません。 「名詞の勝手な動詞化」とは少し違いますが、ここで思い出すことがあります。先日、あるサッカーの試合の原稿に出てきた「カウンター攻撃から2点目を失

    inurota
    inurota 2011/05/16
    スラング的なコンテキストだと元の表現が上品すぎる、てのはあるかも。「あいつ飼い殺されてっからよぅ」>「あいつ飼い殺しにされてっからよぅ」的な。で新聞紙面にまで至ると。
  • 暮らし・学び・医療 | 毎日新聞

    能登半島地震で被災した「のとじま水族館」(石川県七尾市)の動物たちも東京、大阪など各地の施設で「避難生活」を送っている。同館は魚類を中心に約400種類を展示していたが、屋根や窓ガラスが壊れ、水槽のろ過装置が故障。現在も漏水が深刻で復旧のめどは立たない。避難先の施設は動物たちのケアに努めながら、同館

    暮らし・学び・医療 | 毎日新聞
    inurota
    inurota 2011/05/10
    「6月1日に予定される地域生活圏情報サービス「Yahoo!ココ」はスマートフォン上のユーザー拡大の需要牽引役となるだろう」ココじゃないどこかへ・・・
  • 東日本大震災:星になったママへ 「波になって会いたい」 - 毎日jp(毎日新聞)

    母親を津波で亡くした及川律君(手前)と詠君兄弟。手前は律君の書いたお母さんの絵=岩手県陸前高田市で2011年4月5日午後、石井諭撮影 「一番きれいな星が、ママだよ」。パパに教えられ、澄んだ夜空を見上げる。岩手県陸前高田市の保育園児、及川律ちゃん(4)は、東日大震災で母久美子さん(32)を亡くした。「ぼくも流されて、ママに会いたいなあ。波になりたい」。小さな手で描いた母の似顔絵。いっしょに暮らし始めたおばあちゃんは、孫の無邪気な言葉を絵の裏に書き留めた。【長野宏美】 市立図書館の職員だった久美子さん。あの日、大きな揺れの後で隣接する市立体育館に同僚らと避難し、そこで津波にのまれた。仕事着のエプロン姿のままだった。 律ちゃんと弟の詠(えい)ちゃん(2)は保育園で昼寝をしていた。旋律の「律」と歌の「詠」。ピアノ好きだった久美子さんが名前をつけた。兄弟は保育士に導かれ、を履かず上着も着ないで大

    inurota
    inurota 2011/04/07
    「ぼくも流されてママに会いたいなあ」きつい
  • 都青少年条例:民主「世論」に配慮 出版業界、根強い反発 - 毎日jp(毎日新聞)

    過激な性描写の漫画やアニメとどう向き合うべきかで論争が繰り広げられてきた東京都の青少年健全育成条例の改正案は、出版業界や漫画家らの激しい反発にもかかわらず成立した。最大会派の民主は6月の都議会で反対して改正案を否決に追い込んだが、今回は、子を持つ親ら「声無き多数派」(幹部)への配慮を優先させて賛成に回った。【石川隆宣】 都が最初に議会に改正案を提案したのは2月。当初はすんなり可決される見通しだったが、3月に著名な漫画家が「表現規制だ」と反対を表明すると状況が一変。登場人物を「非実在青少年」と造語で規定して規制対象にする内容に「あいまいだ」と批判が集中した。結局、6月議会で石原都政の条例案としては初めて否決された。 都側はこの後、問題がありそうな漫画を持参してPTAや地域団体を中心に説明会を81回実施。民主の指摘に修正や削除で譲歩し、改正案を練り直した。 賛否を決めるために開いた10日の民主

    inurota
    inurota 2010/12/16
    「声無き多数派への配慮」”不当に賛美”と同様恣意的だということに、自覚がないのなら救いようがないし自覚があるのなら悪だ。
  • 銀輪の死角:元官僚、自転車政策「反省」 歩道走行40年放置 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇重大事故、高まる危険性 自転車と歩行者の事故急増について、元建設官僚で現在は自転車交通の研究に取り組む元田良孝・岩手県立大教授(59)が「政策的に自転車を軽視してきたことを反省している」と、毎日新聞の取材に語った。事故対策には自転車と歩行者の通行の分離が不可欠として「自転車専用の通行空間整備が必要。政府は腰を据えなければならない」と訴えた。【北村和巳、馬場直子】 元田氏は75年に旧建設省入省。キャリア技官として道路行政全般を担当、土木研究所交通安全研究室長や大阪国道工事事務所長などを歴任した。98年に退官後、自転車道整備の歴史や利用実態などを研究する中で、自転車行政の不十分さを痛感したという。 官僚時代は、車の激増による渋滞深刻化を受け、車の円滑走行に向けた道路整備ばかりを考えていた。92年に「自転車先進国」とされるオランダを視察、整備された自転車道を見て、「こういうものがあることを初め

    inurota
    inurota 2010/11/09
    「建設官僚OBら十数人にヒアリングしたところ、異口同音に「今考えれば自転車道も必要だった」と述べた」利権から離れないうちはこういう判断はムリなのか
  • ナナちゃん:しゃべった!名鉄百貨店前の巨大マネキン人形 - 毎日jp(毎日新聞)

    名鉄百貨店前(名古屋市中村区)の巨大マネキン人形「ナナちゃん」が10日、37歳にして声を初披露した。「こんにちは、ナナです。スイス生まれの30代。仲良くしてね」と自己紹介し「お仕事順調? 頑張ってね」と通行人を励ました。 缶コーヒーブランド「ジョージア」を販売するコカ・コーラセントラルジャパン(横浜市)が東海3県で展開するプロモーションの一環で24日まで。壁の特設ボタンを押すと、缶コーヒー形の衣装から声が出る仕組み。大人っぽい声で「頑張ってるあなたを応援するよ。ファイト!」と言ったかと思うと、高い声で「私、ナナです。趣味はコスプレよ」と語ることも。 担当者によると、ナナちゃんにちなみ、女性7人の声を録音した「七色の声」。19種類のフレーズのいずれかを話すという。 13日正午から同社の高橋顕三社長らが、ナナちゃん前で東海地方限定の缶コーヒー5000を無料配布する。【稲垣衆史】

    inurota
    inurota 2010/09/10
    なん・・・・だと・・・?
  • 暮らし・学び・医療 | 毎日新聞

    動物園からゾウがいなくなる――。業界では近年、こうした声がささやかれています。私たちが長年親しんできた動物園でいま、何が起きているのでしょうか。「動物園の顔」ともいえるゾウを通じて解き明かします。 連載「ゾウのいる景色~動物園のいま」は全5回です。16日まで毎日午後3時にアップ予定です。  第1回

    暮らし・学び・医療 | 毎日新聞
    inurota
    inurota 2010/06/01
    「ヤフーは4日続伸、iPad向けに電子コミックと地図を提供すると発表したことが手がかりに」yubichizすごい!ほんまかいな