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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (86)

  • 浮世の義理はヘイトデモより強し:日経ビジネスオンライン

    3月の下旬に、とある筋から依頼されて、新大久保の反韓デモに向けたメッセージを録画した。 私は、元来、この種の社会的な活動には関与しない主義(←いや、「主義」などという言い方で正当化するのはやめて、ここは一番、「自分はめんどうくさいことが嫌いな性質だ」と、断言しておくことにする)なのだが、今回は特別に顔を出した次第だ。 メッセージ動画は、1分間と定められていた。 1分間というのは、実際にしゃべってみると、いかにも短い。 用意してきた原稿を読み上げると、どう読んでも3分以上になる。 で、当日は、話題を1点に絞って 「『出て行け』という言い方はひどいと思うよ」 という内容のみを訴えた。 ツイッターの@欄(「リプライ」と呼ばれる、名指しのメッセージが寄せられる場所)は、3月31日になって、ビデオメッセージが新大久保の路上で再生されるや、様々な意見であふれかえった。 いくつかについては、反論したり、

    浮世の義理はヘイトデモより強し:日経ビジネスオンライン
    inurota
    inurota 2013/04/05
    「なぜなら、明快で切れ味の良い論理は、執筆段階で書き手の内部にわだかまっていたはずの「迷い」や「疑問」のような要素を、すっぱりと切り落としてかからないと構築できないものだからだ」これは真理。
  • 噂の「ハッカソン」に密着した:日経ビジネスオンライン

    「ハッカソン」という言葉をご存知だろうか。米西海岸で流行している企業のイベントだが、最近、日でもあちらこちらで開かれているという。企業同士の出会いの場とも言われるハッカソンに密着した。 1月21日、東京・品川。机とパソコンが並べられたホールは、定刻の午後1時になると、大勢の参加者でにぎわっていた。 今回の主催者はNTTレゾナント。翌日の朝9時までとなる長丁場だ。チームとして参加する人もいれば、会場で仲間を見つけて即席のチームを編成する人もいる。社会人として名刺交換を終えると、大きな模造紙を前にソフトのアイデアを議論し始めた。 夕刻が近づくとピザとビールが配られる。ビールで赤い顔になりつつも、各チームともパソコンに向かい、キーボードを叩き続ける。終電で帰宅する人もいたが、多くは居残りだ。 笑顔で「今日は徹夜」 システム開発といえば3K職場(きつい、厳しい、帰れない。企業によっては7Kという

    噂の「ハッカソン」に密着した:日経ビジネスオンライン
    inurota
    inurota 2013/03/29
    「ハッカソンは社内ベンチャーの反省を基に、社外の優秀なベンチャーと組もうとする試みなのかもしれない」うーんそういうわけでは。
  • 日本には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン

    太田さんの著作『森林飽和』を読ませていただきました。「飽和」というほど、日には森林があふれているのでしょうか。 太田:はい。幹の体積の総和を森林の蓄積といいますが、日は過去50年間ぐらい増え続け、3倍ぐらいになっています。人工林は4~5倍に増えていて、自然林もどんどん成長しています。『森林・林業白書』に毎年、グラフとともに出ているのに、誰も触れてこなかった。不思議です。 経済成長で森林以外の土地利用はどんどん変化しています。都市に住んでいると、宅地や工場が増え、緑がどんどん減っている。一方、山に行っても、木は徐々に大きくなっていくから、あまり増えているとは思わない。それで、森林は減っている、だから植えなければいけないという先入観が出来てしまっているのでしょう。 しかし、実は山の斜面で木はどんどん増えている。日の森林というのは非常に豊かです。それで「森林飽和」というタイトルをつけて、「

    日本には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン
    inurota
    inurota 2013/03/28
    中々面白かった。「ぎりぎりの状態で使ってきた結果として草地や潅木があったりする豊かな生態系が維持されたわけで、生物多様性を高めるために暮らしていたわけではない」は同意。里山原理主義者に聞かせたい。
  • ネット弁慶が街中に現れた理由:日経ビジネスオンライン

    心を痛めている。 ……という書き出しを読んだ瞬間に 「なんだこの偽善者は」 と身構えるタイプの読者がいる。 ながらく原稿を書く仕事をしてきて、最近、つくづく感じるのは、若い読者のなかに、情緒的な言い回しを嫌う人々が増えていることだ。 彼らが嫌う物言いは、「心を痛める」だけではない。 「寄り添う」「向き合う」「気遣う」「ふれあい」「おもいやり」「きずな」といったあたりの、手ぬるい印象のやまとことばは、おおむね評判が良くない。かえって反発を招く。 彼らの気持ちは、私にも、半分ぐらいまでは理解できる。 この国のマスメディアでは、論争的な問題を語るに当たって、あえて情緒的な言葉を使うことで対立点を曖昧にするみたいなレトリックを駆使する人々が高い地位を占めることになっている。彼らは、論点を心情の次元に分解することで、あらゆる問題を日曜版に移動させようとしている。 若い読者は、そういう姿勢の背後にある

    ネット弁慶が街中に現れた理由:日経ビジネスオンライン
    inurota
    inurota 2013/02/23
    「ネット時代の言論弾圧は、「めんどうくささ」という形でわれわれの前に立ちはだかることになっている」まさに。
  • 次こそiPhone…品質でつまずいたAndroidスマホとドコモの憂い:日経ビジネスオンライン

    石川 温 スマホ/ケータイジャーナリスト 1999年日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社、『日経トレンディ』編集記者に。ケータイ業界を中心にヒット商品、クルマ、ホテルなどで記事を執筆。2003年にジャーナリストとして独立。 この著者の記事を見る

    次こそiPhone…品質でつまずいたAndroidスマホとドコモの憂い:日経ビジネスオンライン
    inurota
    inurota 2013/02/14
    「最新のCPUを載せるなど差別化のチャレンジで品質がおろそかに」それが差別化になってないのが事の本質でしょう
  • 「自転車は歩道を走るもの」という誤解をなくしたい:日経ビジネスオンライン

    田中 太郎 日経エコロジー編集長 1990年早稲田大学卒業、日経BP社入社。「日経レストラン」「日経オフィス」「日経ビジネス」「日経ビジネスアソシエ」「日経エコロジー」「ECO JAPAN」などを経て2014年から現職。 この著者の記事を見る

    「自転車は歩道を走るもの」という誤解をなくしたい:日経ビジネスオンライン
    inurota
    inurota 2013/01/24
    「行政もクルマ脳になっている。海外でこの話をすると、日本ではスピード違反を前提に議論するのかと驚かれる」象徴的。良いインタビューなので広く読まれてほしい。
  • 全国の課長さん、あなたに「最後まで逃げない部下」はいますか?:日経ビジネスオンライン

    押井 守 映画監督 1951年生まれ。東京都出身。大学卒業後、ラジオ番組制作会社等を経て、タツノコプロダクションに入社。84年「うる星やつら2」で映像作家として注目を集める。アニメの他に実写作品や小説も数多く手がける。 この著者の記事を見る

    全国の課長さん、あなたに「最後まで逃げない部下」はいますか?:日経ビジネスオンライン
    inurota
    inurota 2012/12/10
    いやー、面白かった。
  • 物言いは“すべからく”上品に:日経ビジネスオンライン

    橋下徹大阪市長に関する特集記事が掲載された週刊朝日(10月26日号)を、私は、発売日の昼過ぎに入手した。 購入を急いだのは、ツイッターのタイムラインがちょっとした騒ぎになっていたからだ。 「これは早めにおさえておかないと売り切れになるぞ」 そう直感した私は、直近のコンビニに走った。 さいわい、店の棚には最後の一冊が残っている。運が良かったのだと思う。 周囲には、買いそこねた連中が結構いる。聞けば、翌日の朝には、どこの書店を探しても見つからない状態になっていたらしい。それだけ良く売れたということだ。 が、話は、売れ行き好調ということだけでは終わらない。 その後に起こった一連の出来事を考えれば、雑誌が完売したことは、悪夢のはじまりに過ぎなかった。 なんだか、大仰な書き方になっている。 昭和のルポルタージュの文体に影響されているのかもしれない。 怨嗟と情念。夜霧に浮かぶ影のような記憶。こういうも

    物言いは“すべからく”上品に:日経ビジネスオンライン
    inurota
    inurota 2012/10/26
    小田嶋さんの文章はいつも面白い。校閲はそろそろ高度な専門技能としてクラウドソーシングされて良いと思う。
  • 「友達1000人じゃないとダメ?」 SNS活用が助長するシューカツ狂騒曲:日経ビジネスオンライン

    ついにこういう時代になってしまったのか……。 先日、新聞の記事を見て、何とも言葉にしがたい複雑な気分になった。その記事とは、日経済新聞が10月10日付の朝刊で「楽天、就活専用SNS開設 企業から優れた発言の学生に応募促すメール」という見出しで報じたもの。以下はその抜粋である。 「楽天は就職活動中の学生らが議論を交わす就活用の交流サイト(SNS)を15日に開設する。参加者は実名で意見を投稿、企業の採用担当者は議論の様子を見て、発言内容が優れた学生に応募を促すメールを送れる仕組み。学生が訪問するOBを探したり、企業が目当ての学生を見つけたりする際にSNSを使うケースが増えているが就活専用のSNSは珍しい。 対象は就活生のほか、内定者、社会人、企業など。参加者は氏名や学歴、写真などプロフィルを公開し『インターンシップ』などの話題や業界、業種別に自由に意見を投稿する。 発言の積極性、内容など参加

    「友達1000人じゃないとダメ?」 SNS活用が助長するシューカツ狂騒曲:日経ビジネスオンライン
    inurota
    inurota 2012/10/18
    「採用担当者が見ている前で優れた発言を競うSNS」はもうソーシャルでもネットワークでも無いと思うんですが。
  • iPhone5の地図はなぜコケたのか?:日経ビジネスオンライン

    9月20日、大勢のアップルファンが待ちに待った「iPhone5」がついに発売された。しかしその後、同社純正の地図アプリがあまりにひどいという怨嗟の声と言うべきか、面白すぎるネタと言うべきか、トンデモ事例がネットにあふれて大変な騒ぎになっている。同月28日にはついに、ティム・クックCEOによる「公式謝罪文」が出されるという、極めてアップルらしからぬ異例の事態にまで発展した。 iPhone5自体は、そんなことに関係なく、前モデルを上回る売れ行きなので、アップルにとっては致命的な話ではない。とはいえ、私にはアップルの「伝統的弱み」が露呈した例に見えて、興味津々である。ジョブスがいればとか、そういう問題ではないと思う。あれほど美しい製品やアプリを作るアップルが、なぜこれほど大コケしたのか。シリコンバレー的視点から少々検証してみたい。 アップルの地図アプリの何がどうヒドイのか 何しろ、比較対象がどう

    iPhone5の地図はなぜコケたのか?:日経ビジネスオンライン
    inurota
    inurota 2012/10/01
    「僕の考えたApple地図の失敗理由を書かねばならぬ症候群」がWeb界隈に蔓延してる感。この内容でクラウド・ビッグデータというバズワードに持っていくのは少々ムリがあると思う。
  • 【特報】KDDI、iPhone向け「スマートパス」を開始:日経ビジネスオンライン

    KDDIが米アップルの「iPhone」向けに、月額定額で利用し放題のコンテンツ配信サービスを始めることが明らかになった。音楽や動画、ゲーム電子書籍などのコンテンツを制作会社から集め、月額390円で携帯電話料金に上乗せして提供する。 同社は既に米グーグルAndroid OSを使った端末向けに「auスマートパス」と呼ぶアプリ取り放題のサービスを開始し、加入者を拡大させている。爆発的な普及が見込める新機種「iPhone 5」にも同サービスを適用し、スマートフォン向けコンテンツ事業に格的に踏み出す。 21日のiPhone 5発売に合わせ、近く試験サービスを開始。正式サービスは12月を予定している。サービスを受けられるのはauで携帯電話契約しているAndroid端末、あるいはiPhone 4S、iPhone 5のユーザー。試験サービス期間は無料にする。 米アップルはiPhone向けのコンテンツ

    【特報】KDDI、iPhone向け「スマートパス」を開始:日経ビジネスオンライン
    inurota
    inurota 2012/09/19
    ネイティブアプリの再販をAppleと握れたの?と一瞬驚いたけど全然そんな話ではなかった。
  • 【速報】サイバーエージェント、ビジネスSNS「intely」を本格開始:日経ビジネスオンライン

    サイバーエージェントが近く、ビジネスパーソン向け実名のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「intely(インテリー)」を正式に開始することが誌取材で明らかになった。同社は8月22日からパソコンとスマートフォンのブラウザーから利用できるベータ版を開始していた。 正式版移行に伴い、米アップルのiPhone、米グーグルAndroid搭載端末向けのアプリを公開。年内に100万人の会員登録を目指すという。様々なスマートフォン向けアプリを急ピッチで開発するサイバーエージェントは、今後、数億円から十数億円に及ぶ大規模なプロモーションを展開する見通し。こうしたプロモーションで、intelyの知名度も一気に向上させる予定だ。 同社はブログサービス「アメーバ」で2400万人の会員を抱えるほか、アバター(化身)を使って交流するコミュニティサービス「アメーバピグ」は1200万人を超える会員を集め

    【速報】サイバーエージェント、ビジネスSNS「intely」を本格開始:日経ビジネスオンライン
    inurota
    inurota 2012/09/12
    なんか数年前にもBOUSYAで聞いたような話が。つまるところ履歴書サービスなのか婚活サービスなのか、よくわからないな。
  • ベビーカーが載せているのは「マナー」ではない:日経ビジネスオンライン

    この春から、週に2回ほど電車に乗って出かける先ができて、そういう境遇になってみると、あらためて気づかされることがいくつかある。 私はこの20年ほど、定期的に通う先を持っていなかった。 だから、混んだ電車に乗ること自体、かなり久しぶりの経験だったのだが、驚いているのは、夕方の通勤車両の中の乗客が、誰も彼も、かつてよりひどくギスギスして見えることだ。スマホや携帯電話を操作している者が約半数。残りは、中空を睨んでいるか、でなければ、かたく目を閉じている。 なんだか暴動前夜みたいな雰囲気だ。 そんなふうに感じるのは、私が浮世離れしているせいなのだろうか。あるいは、私が若者だった頃の通勤客と比べて、21世紀の乗客はより巨大なストレスに晒されているということなのか? この点について話をすると、出勤族の答えはニベも無い。 「何時頃の何線に乗ってるんだ?」 「月曜と水曜の昼過ぎの地下鉄南北線。で、帰りは時

    ベビーカーが載せているのは「マナー」ではない:日経ビジネスオンライン
    inurota
    inurota 2012/09/07
    「ある臨界点を超えた領土問題は、譲り合いのマターから、奪い合いのステージに移行する」いろいろ真理の詰まった良エントリ。
  • 空きビルに舞い降りた「ファーストクラス」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン カラオケ、回転寿司、100円ショップ。日で生まれ、世界進出を果たした業態はいくつもある。そしていま、ホテル業界から一羽の雛が羽ばたこうとしている。カプセルホテルに似ているがカプセルホテルではない。ホテルのようでホテルでもない。まったく新しい宿泊施設、ファーストキャビンだ。 店舗は、いまのところ2009年に大阪に誕生した1号店、京都の2号店、今年4月に羽田空港第1旅客ターミナルにオープンした3号店の3店だけだが、稼働率は高水準で推移している。御堂筋難波店は80%、京都烏丸店は70%、羽田ターミナル1店に至っては90%。来春には都内にもう1店舗オープンするほか、関西地域にも新たに1店舗の開業を予定している。 海外進出計画も着々と進行中だ。早けれ

    空きビルに舞い降りた「ファーストクラス」:日経ビジネスオンライン
    inurota
    inurota 2012/08/23
    「完全に仕切られていないのにラグジュアリーにまとめられ、快適に過ごせる空間、つまりファーストクラスのキャビンのようなホテル」羽田にあるのか、それならここ泊まれば良かった
  • 世界で580万「いいね!」を獲得した日本のベンチャー:日経ビジネスオンライン

    米シリコンバレーで活躍する、日のベンチャー企業「Tokyo Otaku Mode(トウキョウ・オタク・モード)」をご存知だろうか。漫画やアニメ、ゲームといった日オタク文化のニュースを集めて英語で発信し、日のサブカルに傾倒するファンの熱烈な支持を受けている。彼らの開設するフェイスブックページには、約580万の「いいね!」がついており、日人が運営するフェイスブックページでは圧倒的なトップに立つ。ユーザーは海外からが99%を占め、今も1日1万5000人以上のペースでファンが増え続けている“お化けサイト”だ。 1年半前に始動したばかりのベンチャーが、その名を一躍業界に知らしめたのは今年、シリコンバレーの著名エンジェルファンド「500スタートアップス」から出資を受けたことにある。さらに、8月にはマサチューセッツ工科大学メディアラボ所長である、伊藤穣一氏がアドバイザーに就任したことも話題を呼

    世界で580万「いいね!」を獲得した日本のベンチャー:日経ビジネスオンライン
    inurota
    inurota 2012/08/10
    「ウェブサイトで日英バイリンガルを探し、仕事を依頼。翻訳能力の確かな日本のサブカルファンに、ボランティアで文書を翻訳してもらう」
  • IT技術者への需要が、西葛西にインド人街を生んだ:日経ビジネスオンライン

    人口減少社会を迎え、停滞感と閉塞感が強まる平成日。 一部で移民受け入れ拡大論が高まるものの、政府は依然として厳しい移民制限政策をとっている。だが、移民は単に労働力不足の穴埋めをする存在にとどまらない。その異質な文化や多様性が、日経済を活性化するのではないのか。 実際、約40万の外国人が住む国際都市・東京で、移民の多い街はどこも活気にあふれている――コリアタウンの新大久保、新華僑の店が並ぶ池袋北口。そこには高度成長時代の日があると言ってもいい。 国際化、グローバル化が叫ばれるものの、我々は日に住む身近な外国人のことを案外知らない。彼らは何を求めて日に来たのか。日でどんな暮らしをしているのか。また、我々は隣の外国人と仲良く暮らすことができるのか。 この企画では毎回、外国人の多いエスニックタウンを歩き、そこで暮らす人々の話を聞き、東京の移民事情をリポートする。外国人の目に平成の日

    IT技術者への需要が、西葛西にインド人街を生んだ:日経ビジネスオンライン
    inurota
    inurota 2012/06/06
    「森喜朗首相がインドを訪問して、IT分野における協力推進で合意。同国の技術者が日本に滞在するビザを容易に取得できるようにした。これをきっかけに、来日するインド人が増えた」インパクGJ
  • 「楽しい人たちと仕事をしたい。それが最大のモチベーションです」:日経ビジネスオンライン

    グローバリゼーションの浸透で、日の企業社会は、社員であっても経営者の視点を持たない人は生き残れない時代に突入した。その規範となるのが、世界中の現場で斬った張ったをやりながら、日々、様々な意思決定を行っている建築家――かと思いきや、隈研吾によると、それこそが歌舞伎役者なのだという。 現在、東京の歌舞伎座建て替えという世紀のプロジェクトに挑戦中の隈が、歌舞伎役者との交流から発見したのは、文化や伝統ではなく、何と「顧客サービス第一」の姿勢だった。 経営の原点とも言えるその姿勢は、次に、現場でのプロセスを真剣な思いで共有する人を得て、1つの成果につながっていく。その時、プロセスの楽しさと完成度は表裏一体。多忙で複雑な日常をこなす中で、隈が実感するのが、「プロセスが楽しい方が完成度も高くなる」という、仕事のシンプルな原理だ。 (取材構成は、清野由美=ジャーナリスト) (前回の「挫折って、人間に一番

    「楽しい人たちと仕事をしたい。それが最大のモチベーションです」:日経ビジネスオンライン
    inurota
    inurota 2012/05/23
    プレイヤーが人間である以上、楽しいとか楽しくないとかが影響する部分はすごく大きい。アジャイルとウォーターフォールの一番本質的な違いは、ユニットを弱く流れやすい人間とみるか否かの部分だと思う。
  • ミクシィ、身売りを検討:日経ビジネスオンライン

    SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)業界を牽引してきたミクシィが身売りを検討していることが明らかになった。社長の笠原健治氏が保有する約55%の株式について、売却に向けた交渉への参加を複数の企業に打診し始めた。近く行われる入札にはグリーやDeNA(ディー・エヌ・エー)といった競合他社などが参加する見通しだ。 ある金融筋は「今春、ミクシィから競合他社に株式売却の話が持ち込まれた」と証言する。笠原社長の意を受けた証券会社が株式の売却を持ちかけたといい、「第一段階では笠原社長の保有株式の一部を譲渡して資提携し、その後、将来的に全株式を放出する案が示された」と続ける。 ミクシィが身売りを検討するのは、今回が初めてではない。過去に一度、ヤフーとの間で資提携が実現まであと一歩のところまで進んだことがある。両社の交渉は2011年2月末にプレスリリースを配信する直前まで進んだが、最終局

    ミクシィ、身売りを検討:日経ビジネスオンライン
    inurota
    inurota 2012/05/15
    事実の如何に関係なく「日経」と「飛ばし」のレリバンシを順調に高める記事
  • 自転車は体に悪い:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 自転車がブームだ。「健康によい」「環境にやさしい」「交通渋滞や駐車場不足を緩和する」と、多くの国で官民あげて自転車の普及に乗り出している。世界保健機関(WHO)は、世界の死亡原因は「運動不足」が喫煙に次いで2番目だとして自転車利用を推奨する。だが、近年自転車男女とも性器への影響が大きいとする警告がいろいろと報告されている。自転車は結構ずくめではないらしい。 人気をよぶ自転車 英国で自転車や徒歩の移動を推進する団体「サストラン」は、自転車は購入などに1を投入すると、医療費や交通費の削減など20倍の恩恵が得られるという報告書を発表した。自転車は徒歩に比べてエネルギー効率は3~4倍も高く、速度は4倍も速い。とくに、最近のガソリンの値上がりも、ブー

    自転車は体に悪い:日経ビジネスオンライン
    inurota
    inurota 2012/05/07
    ランニングは膝に過大な衝撃を書け半月板摩耗を促進する、等いろいろ応用できるメソッドだな
  • 独走アップルの死角:日経ビジネスオンライン

    米アップルがタブレット端末「iPad」の新機種を発売した。同時に従来機を値下げし、市場シェアを侵する米アマゾンに対抗する。ただ同社を特別な会社にしてきた“革新性”は見られなかった。 「2011年10~12月期にiPadよりも多くの数のパソコンを販売した企業は1社もない」。3月7日、タブレット端末「iPad」の新製品発表会で、米アップルのティム・クックCEO(最高経営責任者)はこう表明した。 同CEOの言葉通り、アップルは2011年10~12月期だけで1540万台のiPadを出荷。タブレット端末市場でトップを独走するだけでなく、パソコン最大手の米ヒューレット・パッカードが、同時期に出荷した全パソコンと比べても、上回る出荷台数だ。 新型iPadを筆頭に、各種デジタル機器で故スティーブ・ジョブズ前会長が思い描いた「ポストPC(脱パソコン)」時代を切り開くべく、邁進する。 ライバル打倒へ従来機値

    独走アップルの死角:日経ビジネスオンライン
    inurota
    inurota 2012/03/19
    読んでもどこが「死角」なのか最初さっぱり分からなかったけど、あー、日経の人はRetinaを「2048x1536pxのディスプレイ」としか捉えてないのだなと気付いた。