前回のnote記事 ・K値が導くコロナ収束への道 で紹介した論文の著者である中野貴志先生から、直接ご連絡を頂きました!「K値」の考え方・使い方を紹介する、とても分かりやすいスライド資料をお送り頂いたので、以下で(許可を頂いた上で)公開させて頂きます。 今回の記事では、「K値とは何か?」「どういった点で優れているのか?」といった基礎的な内容に関するスライドをご紹介します。次回の記事では、応用編(?)として「K値を用いた都道府県ごとの分析」をご紹介します。そちらも合わせてご参照ください。 資料に目を通して頂く前に、中野先生の次のメッセージをご紹介します。 「まず、5分間使って以下のWebページを見てください。 https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/index.html?kw=japan 人口100万人あたりの感染者数でJapanが選ばれた状態に
![スライドで分かる「K値」の考え方|安田 洋祐](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2f1ad46f3b1ae4522a2db0edd283cfda7a8d8d91/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F25302214%2Frectangle_large_type_2_e886c85d1ba5d82a1cd6f3eb147b9136.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)