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ブックマーク / bylines.news.yahoo.co.jp (11)

  • ライターが“読モ”化している件について(宮崎智之) - 個人 - Yahoo!ニュース

    業界話をするのはあまり好きではないんだけど、ずっと抱えていたモヤモヤが一つの言葉によって解消されることがたまにある。今回もそうだ。その言葉とは、「ライターの“読モ”化」である。 「ライター」を名乗り、それを生業にしている筆者は、ライターを取り巻く現状について考えることが多い。といっても、現在では「ライター」の定義自体が揺らいでいて、同業者と話していても共通認識が得られず、議論が空転することもしばしばだ。しかしそこに、ネットやSNSの出現によって、ライターの仕事が「読モ」みたいなものに近づいているのだと補助線を引くと、現状がクリアになる気する。なにを言っているのかわからないかもしれないので、順を追って説明させてもらいたい。 まず、「読モ」としてのライターには、なによりもタレント性が求められる。顔出しはもちろんのこと、プライベートな情報も重要な「商品」になる。 さらに、「読モ」としてのライター

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    inurota
    inurota 2017/02/08
  • 会社広報は取材依頼を断る時に、どこまで「ウソ」(建前?)が許されるのか(片岡英彦) - 個人 - Yahoo!ニュース

    あの温厚なジャーナリストの藤代裕之さんが怒っているようです。Yahoo!に宮坂社長への取材を申し込んだ際に断られたのはともかく、断りの理由に「ウソ」があったとのこと。 詳しくはこちら→ 取材に対してウソをつく組織「Yahoo! JAPAN」が信頼と品質など担保できるわけがない Yahoo!ニュース(個人) もちろん「ウソ」はいけません。藤代さんが怒るのももっともです。ただ、会社広報を長く経験している立場で言いますと、少し「気付き」もありましたので書かせて頂きます。 こうした「ウソ」は比較的「建前」として広報担当者の中では、取材記者を気遣って、ついていしまう「ウソ」、つまり「方便」だったりもします。もっとも「方便」というのはあくまで「方便」です。使う相手を間違えてはいけません。 Yahoo!さんのような大企業ともなりますと、社長へのメディアからの取材依頼は週に何もあると思います。もちろん全

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    inurota 2016/02/25
  • 政治が子育て層を簡単に無視できる、投票率以外の大きな理由(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース

    こんにちは、12年前から子育て支援活動をし続けておっさんになってしまったため、もう誰もかつてのように青年実業家扱いしてくれない駒崎です。 数日前のこの記事(「保育園落ちた日死ね」と叫んだ人に伝えたい、保育園が増えない理由http://bit.ly/1U62fOM)がヤフトピ砲のお陰でバズったのですが、大切なことを一つ言い忘れたな、と思って書きます。 政治は子育て層を基的に軽視しています。しかしこれは悪意ではなく、合理性からです。 【子育て層が無視されやすい要因1 投票率】 このグラフ( http://p.tl/2BNR )を見て頂くと分かる通り、60代・70代の投票率は、20代・30代の1.5倍です。 あなたがスーパーの店長で、客単価が1000円の人たちと、1500円の人たち、どっちに合わせて商品棚をつくりますか? 答えは明らかですよね。 しかし、政治への影響力って、投票率だけじゃない

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    inurota
    inurota 2016/02/20
    代替の利かないたかが数年間だからこそ、同じ思いはして欲しくない。バカなこの状況は変わるべきだ、という義憤か自己満足か分からない思いは世の中にとって必要なのです。
  • ソーシャルは難しい。わたしはこれでYahoo!個人に投稿するのをやめることにしました(永江一石) - 個人 - Yahoo!ニュース

    このYahoo!個人への投稿は、Yahoo!Japanから依頼を受けて今年の初頭よりはじめました。バズった記事も何かあり、それはそれで面白かったのですが・・ 昨日、投稿した 白鵬を「日人みたいだ」というのは失礼すぎると思うというYahoo!個人のエントリーについて、Yahoo!Japanの佐野氏という方から直々にコメントをFacebookにいただきました。わたしのフィードは公開されていますので、誰でも見ることができます。この方はサービスマネージャーをされているようです。よほど私の書いたものがご自分の勤務するYahoo!のサイトに掲載されているのが嫌だったくらいの勢いですね。以下、やりとりのキャプチャ。 Yahoo!Japanに投稿した内容にYahoo!Japanの人から「実にしょーもない」というコメントをいただきましたので、これ以上続けていてもしかたないでしょう。どっちかというと繊細と

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    inurota
    inurota 2014/06/07
    ヤフーに属する人はヤフーのコンテンツをdisるべからず、ってなるとそれは無いなー、って思うわけで。「くだらないから止めてと社を通じて言えば」の辺り、結局のとこ個人の見解JPの解釈がどこまでも噛み合ってない。
  • 「取材記事は発表前に確認させてください」という広報担当者が「時代遅れ」では全くない理由(片岡英彦) - 個人 - Yahoo!ニュース

    私は比較的、商品販促においては「攻めの広報」を行ってきた。一方で「広報」は「攻め」ばかりでは成り立たないことを良く知っている。 また、「広報」という仕事を愛するがゆえに、「広報」の仕事を表面的にしか理解していない人の発言を目にすると無性に悲しく、残念な思いになる。 特に下記のような意見が「残念」である。 特に大きな企業だと、インタビューをする際に「広報確認」が必須だったりするんですよね。「インタビューするのはいいですが、まずはできあがった原稿を見せてください。あと画像素材もすべて。広報に確認します」的な。これがライターとしては非常にだるい。先方に何の悪気はなくても、げんなりします。(略)どんだけ警戒しているんですか…と。冷静に考えると、それはインタビューを受ける社員に対しても失礼なわけです。要するに「こいつはまずいことを喋ってしまうかもしれないから、一応広報でも確認しておくか」ということで

    「取材記事は発表前に確認させてください」という広報担当者が「時代遅れ」では全くない理由(片岡英彦) - 個人 - Yahoo!ニュース
    inurota
    inurota 2014/02/20
    「マスコミであれブロガーであれ、知らないことを知らないなりに書く、ことが当然の風潮になっている」背筋の凍る思いをした人はこれに対する本能的な恐怖心があるはず。
  • 若者がテレビを見ないのはコミュニケーションの問題?(西森 路代) - 個人 - Yahoo!ニュース

    最近よく耳にするのが「テレビは見ない」という言葉です。ラジオでも、博多華丸・大吉の博多大吉さんや、とんねるずの石橋貴明さんが、今の若者がテレビを見ない状況について、語っていました。 大吉さんは、多くのテレビ番組は30代の人にわかるように作られていて、20代にはわからないものも多いようだとコメントし、石橋さんは、テレビを見ないと言われているが、「家政婦のミタ」のように視聴率40%を超えるものがある。だから、あきらめてはいけないとのこと。 また、千原ジュニアさんはテレビ番組の中で、以前気になった女性がいたものの、その女性と事をした際に、あまりにも「テレビを見ていない」ことを強調する姿に疑問を感じて、それ以来会っていないというエピソードを披露していました。 ツイッターを検索してみても、「テレビは見ない」というツイートがかなり見られます。では、なぜ「テレビは見ない」という人が多いのでしょう。 *

    inurota
    inurota 2014/01/14
    うーむ。様々なネタを手当たり次第カンナ掛けした削りかすのような記事だ。
  • 「教える経験の少ない人」が、他人に何かを教えるときに、ついつい、陥ってしまう3つの罠(中原淳) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「教えること」にあまり経験のない人が、他人に何かを教えなければならないときに、最も陥りやすい罠は、「詰め込み」「バラバラ」「一方向」の3つです。 仕事柄、僕は、企業の研修・ワークショップを人よりも多く参与観察しておりますし、また、大学院生に教えることを教えるプログラム「東京大学フューチャーファカルティプログラム」にかかわってもいます。 これまでたくさんの授業事例(症状!?)を見てきましたが、「教えることのノービス」がついつい陥りやすい症状としては、この3つといっても、過言ではありません。 現在3月年度末、数日たてば、新年度。日各所では、新人研修・新学期の授業がはじまるということもあり、今日は、自戒をこめて、このお話をしたいと思います。 ▼ 陥りやすい罠のひとつめ、「詰め込み」とは、そのものズバリです。やたらと学習内容が多すぎる。 たとえば、1時間しか時間がないのに、パワーポイントが100

    「教える経験の少ない人」が、他人に何かを教えるときに、ついつい、陥ってしまう3つの罠(中原淳) - 個人 - Yahoo!ニュース
    inurota
    inurota 2014/01/01
    大変耳が痛いです。そういえば箇条書きは3つと決めてはいる。
  • 松木安太郎を考える。(武田 砂鉄) - 個人 - Yahoo!ニュース

    コンフェデレーションズカップの日本代表に足りなかったものは色々とあるだろうが、その分析はサッカー評論家の皆さんに任せるとして、コンフェデレーションズカップの「テレビ中継」に足りなかったものの話をしたい。そう、松木安太郎だ。彼の解説が足りなかった。代表の決定力不足も重大な問題だが、ここでは松木不在の重大さについて考えてみたい。 松木不在の重大さを感じたコンフェデ杯日時間の早朝に繰り返されたコンフェデ杯の実況中継、解説・清水秀彦のくぐもった低い声は、せっかく朝っぱら頑張って起きた寝ぼけ眼を再度閉じさせ夢の中へ追いやるテンションの低さだった。あいまいなプレイを前にして、「いや、ここではもっとはっきりしたプレイを」という類いの発言をしているのだが、何よりもその声がはっきりとしていないのだった。今日のメキシコ戦、前田の強烈なシュートが惜しくもサイドネット、その瞬間、画面に映り込んだ限りでは入ったよ

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    inurota 2013/06/24
    何この記事wwww「相手のハンドに厳しく、こちらのハンドに甘い。勝っているときのロスタイムの長さに憤り、負けているときのロスタイムの短さに憤るのだ」
  • コミッショナーの嘘?!(石渡 進介) - 個人 - Yahoo!ニュース

    【不祥事ではない?】プロ野球統一球変更問題についての経緯については昨日記事にしたところである。 これを受けて、2013年6月13日、都内で記者会見したNPBの加藤コミッショナーは「結果として多くの人に迷惑をかけたことは申し訳なく思っている」とプロ野球統一球変更問題について謝罪したものの、件自体は「隠蔽や不祥事でないと認識している」と述べた(デイリースポーツ2013年6月13日 6:59)。 しかし、もう一度言うが、件についての問題は、ボールを変えたこと自体ではなく、 '''(1) 選手の労働条件にも関わらず、事前に言わなかったこと (2) ファンに対して「ボールを変えたことはない」と嘘をついたこと''' という非常にシンプルなことだ。 (1)は不合理ではあるが労使の問題に過ぎないので、”不祥事”と言うべきなのは、むしろこの(2)のファンに対して嘘をついたことなのである。 news.tb

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    inurota 2013/06/13
    「10年以上下田事務局長との付き合いがあるが、あらゆる意思決定を自分の判断で行うというところを見たことがない。必ず実質的な意思決定権者に相談し、許可を受けた上で判断を行っている」
  • 加藤コミッショナーは統一球の刻印とともに退場すべき?(石渡 進介) - 個人 - Yahoo!ニュース

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    inurota 2013/06/12
    これ普通に契約違反にあたるんじゃないのかな、プロ野球選手の契約を詳しく知ってるわけじゃないけど。
  • なぜmixiの経営陣はみんなスーツを着ているんだろうという疑問(熊坂 仁美) - 個人 - Yahoo!ニュース

    こんにちは、熊坂仁美です。 mixiの新経営陣が発表になり、37才の笠原健治氏から30才の朝倉祐介氏に「若返り」のバトンタッチをしました。 「まだまだミクシィは終わらない、第2の黄金期を作る」──新社長が抱負、mixiはスマホアプリにシフト「ぎらついたミクシィを取り戻す」新社長・朝倉氏が掲げる3つの成長戦略ミクシィ笠原社長が辞任、新代表は30歳の朝倉氏「大幅な若返り図る」記者会見での写真を拝見すると、さすがに皆さんビジネスエリートらしく、びしっとしてらっしゃいますね。 でも、私はこの写真、強烈な違和感を感じたんです。 海外のソーシャル系サービスのやんちゃな若きCEOたちを見慣れているせいでしょうか。 なんというか、スーツの立ち姿が皆さん、どうにもこうにも保守的でお行儀がよくて、 全然「ぎらついて」ないし、「大幅な若返り」って感じでもない。 この人たち、これから面白いことやりそう!といった雰

    inurota
    inurota 2013/05/17
    最後の「mixiの人はmixi使ってるの?」は悪くない指摘だと思うのに、記事の大半を占めるスーツ云々のチラシの裏感というか蛇足:オレはこう思う感で台無しといった風情。
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