<引用もと:ビジネスインサイダー> ビジネスインサイダーの記事ですが、比較的客観性を重んじるグーグルの検索サービスに比べてソーシャルサービスは「感情」の要素が強く、その為、一定の中毒症状(例えばフェースブック疲れ)がある一方で飽きたら「巣移りの儀式」も特徴の一つです。 さて記事はソーシャルゲームのジンガから人々が離れていく様を描き出しています。 2011年第一四半期の毎日のユーザー数は62 million 人(6千2百万人)でした。それが第二四半期には59 million daily users (5千9百万人)になりました。そうしたデイリーの参加者の減少傾向に対処するためジンガはDraw Somethingを買収し、ゲームOMGPOP.を獲得しました。 その結果、日々の参加者数は一時7千万近くに膨れ上がりました。 しかしそれも長続きせず、現在は買収前のデイリー参加者数とほぼ同じである5