この記事や「おとうさんいまどこメーター」を作るを読んでcloudBitで簡単なIoTを作ってみたくなり、3ヶ月の息子の子守IoTシステムを作ってみたというお話。主に cloudBit の API を扱う方法を書いてます。 今回やってみたのは、「子どもが泣いたらスマホに通知を送る」「音が鳴るおもちゃを遠隔で動かせるようにする」の2つ。 cloudBitでできること cloudBit の詳細については冒頭にも書いたこの記事やこの記事を読んでもらうとして、cloudBit でできることをざっくりまとめると次のようになります: センサなどの入力をIFTTTにつなぐ (例:閉めきってるはずの部屋で動きを検知したらメールを送る) モーターなどの出力をIFTTTにつなぐ (例:おとうさんの居場所にあわせてメーターを動かす) API を使ってモーターなどの出力を動かす (例:家の冷房スイッチを出先からオン