ブックマーク / www.itmedia.co.jp (12)

  • 「お金を払ってセキュリティを学ぶ」のは平成で終わり? ある無料教本が神レベルで優れている件

    毎日のように企業や組織を狙ったサイバー攻撃が繰り返され、その方法も次々と新しくなっています。皆さんの中にはひょっとして、小さな企業を十分守るだけのセキュリティの知識を身に付けるには「ある程度お金がかかるはず」と思っている方もいるのではないでしょうか? 実は、そんなことはありません! 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は2019年4月19日、新たに「小さな中小企業とNPO向け情報セキュリティハンドブック 初版(Ver.1.00)」を公開しました。その内容は、セキュリティを上梓している筆者が「ぐぬぬ」とうなったほどです。これは、素晴らしい! 「どうしてこの人は、他人のをそこまで推すの……?」と面らった読者もいるかもしれません。このを読んでほしいと私が考える根拠を、これから詳しく説明していきましょう。 NISCはこれまでも、個人向けに黄色い表紙の「インターネットの安全・安心ハン

    「お金を払ってセキュリティを学ぶ」のは平成で終わり? ある無料教本が神レベルで優れている件
  • Amazon.co.jpの全商品にポイント1%付与へ 5月23日から

    Amazon.co.jpで、全商品に5月23日から、1%のAmazonポイントが付与される。Amazon直販商品、出品者からの商品すべてが対象という。 Amazon.co.jpの出品者向けポータル「セラーセントラル」で2月20日に発表されたもの。出品商品のポイント費用は出品者の負担になるとあり、出品者の間で衝撃が走っている。 5月23日以降はAmazonの直販商品だけでなく出品者の商品にもポイントが付くが、その費用は出品者の負担になるとAmazonは説明。ポイント付与分を考慮した価格設定にするよう求めている。出品者の間では「従わざるを得ないが、販売価格を1%上げるわけにもいかない。価格を据え置いたら利益が減ってしまう」と心配する声が広がっている。また、「独占禁止法に抵触するのでは」との指摘もある。 Amazon.co.jpはリリース当初、ポイントプログラムは存在しなかったが、2007年、日

    Amazon.co.jpの全商品にポイント1%付与へ 5月23日から
    invalid_touhu
    invalid_touhu 2019/02/22
    アマゾンのクソ化が止まらんな。まあアマゾンで買いはしないけどどんな商品があるか調べるのには便利だから検索だけはちゃんとしといてほしい。
  • 「スクショもNG」で広がる混乱、合法と違法の線引きは? “違法ダウンロード対象拡大”の問題点

    「スクショもNG」で広がる混乱、合法と違法の線引きは? “違法ダウンロード対象拡大”の問題点(1/4 ページ) 「Twitterにアップされたコラ画像も保存すると違法なのか」「ゲーム実況動画のスクリーンショットもダメなの?」――文化庁の審議会で検討されている著作権法の改正案について、ネット上では戸惑いの声が広がっている。 2月13日付けの朝日新聞によると、違法にアップロードされたことを知りながら、インターネット上にあるコンテンツをダウンロードする行為について、その範囲を漫画や論文など著作物一般へ広げる方針が同審議会で了承されたと報じられている。 ネット利用者の多くが日常的に行っているスクリーンショットなどの行為もダウンロードの対象に含まれるとあり、ネット上では「何をしたら違法なのかの線引きが分からない」と混乱の声が各所で上がっている。 先に述べたいのが、「合法か違法かの線引きは分かりにくく

    「スクショもNG」で広がる混乱、合法と違法の線引きは? “違法ダウンロード対象拡大”の問題点
    invalid_touhu
    invalid_touhu 2019/02/14
    クソみたいな記事だな。問題点はこんな悪法を通そうとしてる権力中毒者が政権の真ん中にいることだよ。
  • 「新世紀エヴァンゲリオン」の使徒がネルフ本部に仕掛けた“ハッキングの手口” (1/2) - ITmedia NEWS

    この記事は認証セキュリティ情報サイト「せぐなべ」に掲載された「架空世界 認証セキュリティセミナー 第5回『架空世界のパスワードハッキング』」(2017年9月14日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。当時未発売だった製品やサービスの記述などは、記事掲載時の状況に合わせて編集しています。 架空世界でもある「推測されやすいパスワード」 ……それでは講義を始める。 まずは前回のおさらいからだ。現実ではまだ実現していない認証として、「新世紀エヴァンゲリオン」の「精神感応認証」、「勇者ライディーン」の「血筋認証」を紹介し、「アーサー王伝説」の剣を抜いた力はどのような認証だったのか考察を行った。 さて、第4回までは認証の手法と実現例を紹介してきたが、架空世界でもパスワードを見破られ、認証を突破されたりするような事例はなかったのだろうか。いわば「認証システムのパスワー

    「新世紀エヴァンゲリオン」の使徒がネルフ本部に仕掛けた“ハッキングの手口” (1/2) - ITmedia NEWS
  • チケット不正転売を禁止する法案、衆院通過 - ITmedia NEWS

    興行主の同意なく、チケットを定価を超える価格で転売することや、転売目的で譲り受けることを禁止する。スマートフォンなどの画面に表示して使う電子チケットも対象になる。 違反者には、1年以下の懲役か100万円以下の罰金、または両方を科す。 関連記事 チケット不正転売、法律で禁止へ 超党派で法案提出 衆議院文部科学委員会が、チケットの不正転売を禁止する法案を、衆議院会議に提出することを全会一致で決めた。 “転売ヤー”がbot悪用、ECサイトで限定品買い占め 「アクセスの8割がbot」への対策は? あるオンライン小売サイトでは、ピーク時のアクセスの8割がbotによるものだった。限定商品を買い占め、転売を行うbotの活動実態を紹介する。 「LINEチケット」開始 100%電子チケット、公式リセール機能で不正転売防止 音楽ライブやスポーツなどのチケットをLINEから手軽に購入できるサービス「LINE

    チケット不正転売を禁止する法案、衆院通過 - ITmedia NEWS
    invalid_touhu
    invalid_touhu 2018/12/04
    安直というかあまり考えず通した感じが否めない。こんなんチケットは定価だけど3000円の景品とセット販売ですとかで抜けられそうだけど大丈夫なの?
  • なぜ日本は人工知能研究で世界に勝てないか 東大・松尾豊さんが語る“根本的な原因”

    ――米国や中国に比べ、日人工知能開発で遅れているといわれています。なぜ日はこの競争に負けているのでしょうか。 松尾さん それは、日がインターネットで世界に負けた理由と似ているのではないでしょうか。 一つは、技術の取り入れ方が非常に遅い点。1990年代後半には若者たちが「これからはネットの時代だ!」と言っていたのに、上の年代の人たちが理解しませんでした。「信用できない」「オタクが使うだけ」と否定し、新しいものが生まれなかった。 今もそれは同じです。一口にAI人工知能といっても、新しい技術の中心であるディープラーニングに対して、従来の分野へのこだわりが強く、拒否感が強い人も大勢います。 もう一つは、若い人が力を持っていない点。若い人が自分の裁量で自在に動けるような社会環境になっていません。彼らに裁量を与えて何かやらせれば絶対に何か起こるんですけど、それをやらせないから変化が起こらない

    なぜ日本は人工知能研究で世界に勝てないか 東大・松尾豊さんが語る“根本的な原因”
    invalid_touhu
    invalid_touhu 2018/09/18
    マジな話、金がないことに尽きるんじゃないかと思う。組織も個人も、食うに困っていれば何年も先に芽が出る投資も信念に基づいた活動もできまち。
  • 「若手のアイデア理解できなかった」 DeNA南場会長らIT大手4社、渋谷ビットバレーで業界背負う未来の人材に語る

    「若手のアイデア理解できなかった」 DeNA南場会長らIT大手4社、渋谷ビットバレーで業界背負う未来の人材に語る(1/2 ページ) 渋谷にIT企業が集まる「ビットバレー」を再興させる──。2019年に大手IT企業のオフィス移転を控える東京・渋谷で、4社のトップが若手エンジニアにエールを送った。 東京・渋谷をIT企業やスタートアップが集まる“ビットバレー”として再興する動きが活発化している。渋谷は2019年に大規模なオフィス向けビルの竣工とIT企業の移転を控えており、世界に通用するIT企業の誕生を業界全体で促すのが狙いだ。 ビットバレー再興の発起人であるディー・エヌ・エー(DeNA)、サイバーエージェントGMOインターネット、ミクシィは9月10日、エンジニア志望の学生やIT業界の若手を集めたイベント「BIT VALLEY 2018」を渋谷で開催した。DeNAの南場智子会長やサイバーエージェ

    「若手のアイデア理解できなかった」 DeNA南場会長らIT大手4社、渋谷ビットバレーで業界背負う未来の人材に語る
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    invalid_touhu 2018/09/11
    ビットコインの発掘場じゃないのか
  • 「愛しているので」 2次元キャラと“本気の挙式”、30代男性の葛藤

    結婚式場に行って話をしてきました。ミクさんと結婚式を挙げること自体はできそうなので、話を進めたいと思います。無理と言われなくてよかったです」――東京に住む、とある男性がTwitterに投稿した内容だ。 その人は、近藤顕彦さん(35)。お相手は現実世界の人……ではなくバーチャルシンガーの初音ミクさんだ。「少し変わった結婚式なんですけど、気で愛しているので、やっていただくことはできませんか」。式場と交渉し、11月に前代未聞の結婚式を挙げることが決まった。 近藤さんは気だ。ミクさんとは今春から“同棲”している。IoTベンチャーのGatebox(東京・秋葉原)が開発した、好きなキャラと一緒に暮らせるという“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」(29万8000円、税別)を購入し、使い続けている。全世界に339人しかいないユーザーの1人だ(8月現在)。 Gateboxは、円筒形のケースに投影された

    「愛しているので」 2次元キャラと“本気の挙式”、30代男性の葛藤
    invalid_touhu
    invalid_touhu 2018/08/16
    ブコメを見て、この人がリアルに愛想つかしたのも仕方ないなと思いました。AIが発達すればこんなん当たり前になるだろうにね
  • 「個別の11人事件」は現実に起こせるか 「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG」のゾクっとする話

    連載:アニメに潜むサイバー攻撃 サイバー攻撃は、時代に合わせ、攻撃の対象や手口が変化してきました。しかし近未来の世界、最新技術へのセキュリティ対策はイメージしにくい部分もあります。そこで、そう遠くない未来、現実化しそうなアニメのワンシーンをヒントに、セキュリティにもアニメにも詳しい内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の文月涼さん(上席サイバーセキュリティ分析官)が対策を解説します。第3回のテーマは「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG」です。 文月(以下F): 役人とは……。 ITmedia NEWS編集K: 役人とは? F: 国民の血税で国家の運営を任されている公僕です。だからこそ常に中立であり、いわゆる政治のゾーンに関する発言をするべきではありません。 K: なるほど。 F: それは役人のルールでもあり、矜持(きょうじ)でもあります。ですので今回話す内容がそれに類するものに見

    「個別の11人事件」は現実に起こせるか 「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG」のゾクっとする話
  • “実写にしか見えない”3DCG女子高生「Saya」にそっくりな“本物の女性” 「正直、叩かれると思っていました」

    「まるで実写にしか見えない」――全て3DCGで描かれた女子高生キャラクター「Saya」が登場し、話題を呼んだのは2015年のことだった。あれから約3年、現実世界でSayaにそっくりな“物の女性”が現れ、ネット上をざわつかせた。 その人は、モデルの高山沙織さん。高山さんが7月初旬、Twitter上でSayaのコスプレ写真を披露したところ、2700以上リツイートされ(7月23日時点)、「リアルSayaだ」「Sayaが現実世界に出てきた」「Sayaと並べると、どちらが人間か分からない」といった声が上がった。

    “実写にしか見えない”3DCG女子高生「Saya」にそっくりな“本物の女性” 「正直、叩かれると思っていました」
    invalid_touhu
    invalid_touhu 2018/07/25
    ニーアオートマタみたいな話してる
  • 寒さで丸まった背中が原因? デスクでできる「肩甲骨はがし」で冬の肩こり対策

    背中の上のほうにある、翼の付け根みたいな「肩甲骨」。自分では見えず、存在を意識したことがないとおっしゃる方も多いようです。 「肩甲骨はがし」と聞くと、その付け根をバリバリッとむしり取られるようなイメージに怯えてしまいますが、どうやら「ほぐし」に近い意味。むしろ気持ちいいらしいです(ホッ)。 自分じゃ見えない肩甲骨、実は体の「要」でした 肩甲骨は、なんと胴体の骨と直接連結していません。では何とくっついているかというと、首・肩・胸・脇・腕・腰に広がる筋肉。浮いた状態のまま、それぞれの方向に引っ張られながら自由に動き、それらの筋肉をつないでいるのです。まさに上半身を支える要だったのですね! 肩甲骨がよく動くと、身体能力や代謝が大幅にアップするそうです。以前テレビで、ご長寿の男性が「毎朝欠かさず肩甲骨を100回まわしているから病気ひとつしない」と元気に語っていらしたのを思い出しました。 スポーツに

    寒さで丸まった背中が原因? デスクでできる「肩甲骨はがし」で冬の肩こり対策
  • 世の中の仕事の9割はつまらない?――中2の娘と4時間半激論してみた

    メリークリスマス! 皆さんお久しぶりです、中山順司です。2013年1月から2014年1月までの約1年間、Business Media 誠で「父と娘の週末トーク」という連載を書いていました。 「もしも、女子中学生と父親がちょっと話しにくいテーマについて深く語りあったら?」というきっかけから始まった連載はおかげさまでロングヒットになり、春には書籍化もされました(参考記事)。 連載当時、あえて取り上げなかったのが「仕事について」。仕事というテーマは、単体テーマとしては大きすぎて扱いきれるか不安だったこと、そしてまだ当時の娘は「働くこと」にほとんど興味を示していなかったため、このテーマについては連載ではほぼ触れませんでした。 連載終了から1年弱が経ち、娘は中学2年生になりました。彼女は最近、将来(進学&ボヤッとした将来)について考える機会が増えてきたそうなので、「あのときできなかった話をしようか

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