昨日ぐらいから無気力状態が続いて、何にもできずに困っていたのだけど、ようやく少しずつ気力が戻ってきたのでリハビリも兼ねてブログの更新などしてみようと思う。 やる気が出なくなることは年に数回ぐらいほぼ必ずあって、やる気がなくなってきたら「そういう時期が来たか」と思うようにしている。どうも僕は気分がかなり天気と連動する気質の持ち主のようで、例年梅雨の時期になると結構しんどい。『南の島のハメハメハ大王』の歌詞には「雨が降ったらお休みで」という部分があるけど、これはなかなか合理的だと思う。雨が降ったら、何もせずに家で大人しくしていたほうがいい。 やる気が出ない時に一番してはいけないことは、無理にやる気を出そうとすることだ。やる気を出そう出そうと焦ってしまうと、やる気が出ない自分が許せなくてますますやる気が出なくなったりする。これは、眠れない夜に無理に眠ろうとして、逆にどんどん眠れなくなってしまうの
先に選択方針を図にまとめたものをあげておきます。 JavaScript 系新言語のどれかは使うべき ? 最初にそもそも何か新しい言語を使う必要があるのか? というところから考えてみましょう。 JavaScript に変換する言語あるいは取って代わろうとする言語 がいろいろできてきている状況を考えると、 今のままの JavaScript には問題がある と多くの人が思っていることは間違いないです。 そのため、今後は JavaScript を直接書くのはやめて、 どれかの言語は使うべきだと思います。 JavaScript にもいいところはある、 新しい言語を覚えるのは大変という人も多いでしょう。 しかし、理由は後で説明しますが、そういう人でも TypeScript は使うべきです。 対象言語 ここに挙げたもの以外にもありますが、私が有名だなと思うものと対象にしました。 CoffeeScript
良く分からないのだが…。 食べ物の安売りは、世の中を佳くはしない。小売業者のやり方には、憤りを覚える。 http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2009/04/post_1302.html そもそも台風で落下するなどして価値のなくなったリンゴ。イオンやイトーヨーカドーのせいで台風が来たとでもいうのか? 中間の流通や生産者が泣いているというが、出版だろうがITゼネコンだろうが中間に落ちるマージンが減るのは当たり前じゃないのかな。 [引用] 台風で落下したリンゴを安く仕入れられ、それが売れることでもともと高く売れるはずだった佳い品物が売れなくなるという状況のほうが困る 落下して安くなったリンゴと高く売れるはずだったリンゴが同じ市場で使われているとでも言いたいのだろうか。 そもそも台風で落下して価値が落ちるのはしょうがないだろ。それを買い付けるなと
WWDC 2013の基調講演で行われた発表のうち、業界きってのアップルウォッチャーである林信行氏が最も注目したのは、iOSでもMacでもなく……、少々意外なものかもしれない。 これまででも最長クラス、およそ120分間に渡って行なわれたWWDC 2013の基調講演は、新しい発表の激流だった。未来を感じさせる新技術や、目からウロコの新機能、解決が難しいと思っていた根の深い問題への驚くような根本的解決策――。 しかし、あえてこう言いたい。WWDC 2013基調講演で最大のニュースは、Macの新OSの名前でもなければ、フラットな見た目の新iOSでも、新しくなったMacBook Airや、世界中を驚かせたMac Proのデザインでもない。 もちろん、2つの新しいOSと2つのハードウェアに見るべきものがないと言いたいわけではない。これらの新製品の素晴らしさについては、その詳細な魅力に至るまで、何ページ
情報化社会に生きるすべてに人が持っておくリテラシーとして「コンピュータで何かしたかったらプログラムを用意しないといけない」「プログラムは人間が作るものなので予想外の動きをするときがある」「ゴミを入れたらゴミが出てくる」という3つのことだけを体験を通して知っていれば十分だと思う。 この3つを分かっているならば、「プログラムは自然に発生する」「計算機の出力結果は常に正しい」という認識が崩れる(崩れやすい)ので、ハードウェアの値段だけ考えて、ソフトウェアの値段を考えないとか、保守は無料だと思うとか、異常値が出たときにその異常値が妥当かどうか検討しないとかが少なくなると思う。 なので、小学校〜中学校までにプログラムを組んでみて、自分の作ったプログラムがうまく動かないという経験をするのは重要だと思う。目的は、プログラマー育成でなく、上述のリテラシーの獲得。プログラマ育成目的ならば、義務教育における計
[読了時間: 5分] 僕は「真・女神転生」が大好きだ。 日常的にゲームをやる人だってわかったら、必ず押し売りするほど大好きだし。 「真・女神転生」をやらないでJRPGを語る人がいたら説教する位に偏愛している。 今から15年前、僕がソニー・ミュージックをデジタルコンテンツ制作志望で受けた年は、学歴不問のエントリーシート方式の第一期だった。 B4裏表で、裏面は主に自由記述、表面には職種ごとに違ったお題があり、僕の受けた「デジタルコンテンツ販売部門」は「あなたの感動したデジタルコンテンツ1〜5位」とかで・・ 僕は「Danielle Bunten Berry」 のゲーム1本と、「Chris Crawford」のゲーム1本と、後は無茶苦茶マイナーなゲームを2本感想と共に挙げてみた。 それぞれに、切り口を見つけ「何故このゲームが凄いと思うのか」「このゲームによって生まれたものは何なのか」とか、そんな感
今日発表されたNatureのオンライン版に、弘前大学出身で北大の私の研究室で博士号を取得、今はニューヨーク大学でポスドクをしている武尾真君を筆頭著者とする論文が出ています。 Nature Newsにも取り上げられているので、かなり注目度の高い論文です。 How nails regenerate lost fingertips Study of mouse toes reveals pathways that could offer clues for regenerating human limbs. 現象自体は研究者には結構知られていることなのだそうで、実験に使われたマウスと同じようにヒトでも指先を切断するような事故にあったとしても、爪がある程度残っていれば指先は「完全に」再生することが知られていたようです。 なんだ、それなら度々日本のテレビに登場し、BBCでも大々的に取り上げられたニュ
清水亮という男がいる。ネットのidはshi3z。 本当に嫌な奴で、だいたい飲み会の席で同席すると喧嘩になる。 4年ほど前にもこんなことがあった。九州大学工学部大学院の『高度ITCリーダーシップ特論』という授業の講師として招かれた我々は講師陣の飲み会で口喧嘩を始め、shi3zさんは私に捨て台詞を吐いてその場を退席したのだった。リーダーの見本たるべき私達が飲み会の席で喧嘩別れし、しかもその直後からTwitterなどの公の場で互いに罵り合う姿を見て、「自分はこんなリーダーにだけはなりたくない」と思った学生も少なからずいただろう。この授業の本質が、ダメなリーダーを反面教師的に間近に見ることで受講生の意識改革を促すことにあったのだとしたら、そこまで見越してコーディネートした楠さんの深謀遠慮には敬服の意を表さざるを得ない。 shi3zさんの昨日のエントリによれば、小野和俊、すなわち私という人間は、慶応
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