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ブックマーク / blog.evsmart.net (59)

  • 災害に備えてテスラ モデルXに100Vコンセントを取り付け実験 - EVsmartブログ

    私のモデルXも83,000kmを超えて、新車から3年8か月で新車保証の対象外に。「電気自動車は災害に弱い」という意見をときどき目にするので、100Vコンセントを取り付けて災害に備えよう!という企画。今回は実験編。 モデルXに外部給電機能を後付け実験 Twitterをはじめ、ネットではよく「電気自動車は災害に弱い」という意見を見ます。実は全くそんなことはなくて、様々な過去の災害の事例を確認すると、電気はガソリンインフラなどより先に復旧していますし、電気自動車は超大型の電池を持っているので、そこから電気を取り出すことができます。過去記事、電気自動車やPHEVは災害のとき発電できる?でも、災害時の給電方法について解説しています。 今回はテスラ。実はこの車、車内に100Vコンセントの装備がなく、かつV2Hのような車両からの外部給電(=車の外に電気を取り出す)の仕組みも持っていません。理由は定かでは

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    invent 2021/06/14
  • テスラの家庭用蓄電池『Powerwall』をドコモショップ4店舗で運用開始 - EVsmartブログ

    電気自動車シフトは再生可能エネルギー活用とともに広がることで、より大きなCO2排出削減効果を生み出します。電気自動車メーカーとして世界のトップを快走するテスラの家庭用蓄電池『Powerwall』が、日国内のドコモショップ4店舗に導入されました。太陽光発電と組み合わせ、店舗全体でのCO2排出量を50%削減できる見込みです。 定置型蓄電池として抜群のコストパフォーマンス 2021年5月10日、テスラモーターズジャパンから『テスラ家庭用蓄電池 Powerwall がドコモショップ4店舗へ導入』というニュースが発信されました。 『Powerwall(パワーウォール)』は、電気自動車メーカーであるテスラが、電池生産能力を活用して商品化した家庭用蓄電池です。1台のシステム体価格は108万9000円(税込 ※別途設置工事費用が必要)で、蓄電容量は13.5kWh。定置型の家庭用蓄電池として、抜群のコス

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    invent 2021/05/11
  • 25万7千キロ走っても、テスラのバッテリー劣化は10%以下 - EVsmartブログ

    オーナーにとっても購入を検討している人にとっても、電気自動車(EV)の走行用バッテリーの劣化は一大関心事です。最近の調査によると、テスラ・モデルSは25万7千キロメートル(16万マイル)走っても容量低下は10%以内であることがわかりました。 EVに関して、「走行用バッテリーがどれくらい劣化(容量低下)するか(battery degradation)」は、「1回の充電でどれくらいの距離を走れるだろうか(range anxiety)」と並んでとても気になる点です。今回のデータは、2012年6月に販売が開始されたテスラ・モデルSを対象に、オランダとベルギーのテスラ・オーナーたちが世界の350台以上の同車を調べた結果得られたものです。 テスラ・モデルS以降、EVは各社から発売されています。こうしたなか、バッテリー自体とそのマネジメント技術(温度、充放電、セル間バランス調整のきめ細かな管理)はさらな

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    invent 2021/05/05
  • 100万台のロボタクシーが町を走る近未来〜『Tesla Autonomy Investor Day』で語られた内容を徹底チェック! - EVsmartブログ

    『テスラのセミナーでイーロン・マスク氏が「2020年にはロボタクシーを実現」と言及』の記事でも紹介した、テスラ社が開催した『Tesla Autonomy Investor Day』では、テスラの自動運転技術を中心に、かなり詳細なプレゼンテーションが行われました。ダイジェスト記事では割愛した詳細な内容に踏み込んで、少し詳しくご紹介します。 動画を見ながら同時通訳的にメモに起こしていった内容であり、裏付けなどの追加取材は行っていないことをご了承ください。 テスラチャンネルの録画配信 (ライブは01:09:30ごろから開始) (※記事内画像もYouTube動画から引用) 自動運転用のハードウェアについて テスラが取り組んでいる自動運転技術についてのイントロダクションに続いて、イーロン・マスク氏に促されて登壇したのは、iPhoneのチップ開発者でもあったPete Bannon氏。自動運転技術を担当

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    invent 2021/05/05
  • FSDコンピューターにアップグレード後:テスラモデルXで超急カーブ!大橋JCT 中環内回り→3号下り方向 - EVsmartブログ

    テスラFSDコンピューターについてはこちらの記事をご覧ください。 前回の動画では途中で「曲がり切れないかもしれないよ」警告が一回鳴っていましたが、無事走破。今回はそんな前触れも特になく、難なく走行してしまいました。ハンドルの切り方もよりスムースになっており、乗っている方としても緊張感がかなり少なくなっています。 「ファーン」のような音が聞こえますか?これはリアモーターからの異音であり、来はすべきでない音です。こちらはテスラより「走行や安全に全く支障はない」と診断を受けていますが、今月をめどに無償でモーター交換予定です。何と言っても、この車は「ドライブトレイン走行距離無制限保証」。100万キロ走っても保証対象なんです。この音、速度に応じて音の高さが変わりますので、逆に速度変化が分かりやすいかもしれません。 では動画をご覧ください! 自動走行動画アーカイブ 過去記事もよろしければどうぞ: 2

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    invent 2021/05/05
  • 佐川急便が開発中の軽EV宅配車をお披露目〜計画通り実現すれば日本は変わる! - EVsmartブログ

    佐川急便が2021年4月13日、電気自動車ベンチャーのASFと共同開発する宅配専用電気自動車(EV)のプロトタイプを発表しました。佐川急便が使用している約7200台の軽自動車を順次EVに切り替える計画です。価格や性能など、「計画通り実現すれば日は変わる!」と感じる内容でした。 2021年9月から量産開始 佐川急便とASFの共同発表会は、神奈川県綾瀬市にある佐川急便の教習所で開催されました。発表会では佐川急便の村正秀代表取締役社長、ASFの飯塚裕恭代表取締役社長がそれぞれ挨拶、佐川急便の宅配用軽自動車を共同開発でEV化し、脱炭素社会実現に向けて協力していくことなどが発表されました。 佐川急便は1990年代から環境対応車を導入していて、現在までにハイブリッド車やEVのトラックを運用してきました。とはいえ数は限定的で、今回のように大量導入をするのは初めてのことになります。 今後の開発スケジュ

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    invent 2021/04/14
  • 集合住宅の電気自動車用普通充電システム紹介~宅配ボックスと併設する『F-charge』 - EVsmartブログ

    集合住宅の電気自動車用充電設備設置が、日の電動車普及における悩ましい課題となっています。とはいえ、どんな機器があるのかといった情報さえ見つけづらいのが実状です。EVsmartブログでは集合住宅向けなどの普通充電システムについて、シリーズ企画として取材を進めることにしました。今回は、宅配ボックスと併設する普通充電システム『F-charge』について紹介します。 宅配ボックス大手のフルタイムシステムが発売 『F-charge(エフチャージ』は、宅配ボックスの販売やサービスを提供する株式会社フルタイムシステムがローンチしている電気自動車用普通充電システムです。1台の充電器で最大4の充電ケーブルを出すことができるので、限られたスペースを有効活用することができるシステムです。 充電器側にあらかじめ充電ケーブルを備えたタイプのほか、コンセントがあって車載ケーブルを使用するタイプもあり、電気バイク用

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    invent 2021/04/13
  • 充電生活体感記/横浜『Delta EV Charging Station』で充電しながら中華街ランチの巻 - EVsmartブログ

    電気自動車普及に向けた充電インフラを考えるための「充電生活体感レポート」として、横浜に昨年オープンした『Delta EV Charging Station』を利用して、近くの中華街ランチしてきました。併設カフェの賑わいが印象的でした。 中華街ランチを思い立ち 4月11日の日曜日。朝から絶好の晴天で、書くべき仕事は少々溜まっているものの、東京都の「まん延防止等重点措置」実施を前に、「たまにはドライブでもするか」と、横浜中華街ランチに出かけてきました。最初は「海の絶景を楽しみながら」と思ったのですが、湘南とか間違いなく混んでるだろうし、どうせ出かけるなら「充電生活体感レポート」ができる場所と思案して。 昨年8月、『電気自動車充電のビジネスモデルを模索する〜』で紹介した横浜市内の『Delta EV Charging Station』をユーザーとして実際に使ってみようと思い立った次第です。

    充電生活体感記/横浜『Delta EV Charging Station』で充電しながら中華街ランチの巻 - EVsmartブログ
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    invent 2021/04/13
  • 集合住宅電気自動車用充電器設置事例【6】月極駐車場に計画から1カ月でテスラ充電器を設置 - EVsmartブログ

    今回は集合住宅ではないのですが、山梨県で月極駐車場に充電設備(テスラ用のウォールコネクター)を設置したオーナーの情報をキャッチしたため、お話を伺うべく甲府市を訪れました。 会社近くの賃貸駐車場にテスラ専用充電器を設置 今回お話を伺ったのは、県内でソーラー発電所の分譲や施工など太陽光発電事業を展開している、株式会社トラストテック代表取締役の植松憂来(うえまつ・ゆうら)さん。植松さんがテスラ・モデル3を購入したのは昨年12月のこと。会社の駐車場に充電設備を付けたいと大家さんに相談したところ、二つ返事で「原状復帰さえしてくれれば構わない」と承諾頂いたそうです。そこから、電力会社に申請をして電気工事が完了するまでわずか1カ月の出来事でした。 設置費用は充電器が6万円、工事代金は6.5万円だったとのこと。契約は基料金のかからないLooopでんきの60Aプランですが、設置してからスタンダードレンジプ

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    invent 2021/04/08
  • イーモビリティパワーがJCNを買収へ〜EV急速充電サービスの進化が加速する? - EVsmartブログ

    2021年3月29日、電気自動車時代に向けた充電インフラ拡充を担う株式会社e-Mobility Powerが、国内充電サービスの課金ネットワークベンダー最大手であるジャパンチャージネットワーク株式会社を買収することを発表しました。より使いやすくリーズナブルな充電サービスの広がりを期待したいニュースです。 イーモビリティパワーとジャパンチャージネットワーク 株式会社e-Mobility Power(イーモビリティパワー)は、東京電力ホールディングスが60%、中部電力が40%を出資して2019年に設立された会社です。「いつでも、どこでも、誰もが使える、リーズナブルな充電サービスを、すべてのモビリティに」をキャッチフレーズとして、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)などの電動モビリティ普及を促進する「充電インフラの整備とサービスの提供」を目指して設立されました。 今まで、日

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    invent 2021/03/31
  • 電気自動車テスラモデルXで旅行:南伊豆編 - EVsmartブログ

    電気自動車 テスラモデルXで東京から片道200kmの南伊豆に旅行。航続距離をちょっと超えるくらいの旅行のポイントを、旅行記の形でお伝えします。エアコンのエコな使い方も♪ 暖かくなってきたので海を見に行こうと、南伊豆を計画。今回の目的地は弓ヶ浜です。私見ですが、伊豆半島ではここ弓ヶ浜と入田浜あたりが最も砂浜が綺麗だと思います。 計画 簡単に距離だけ見ると、片道200km。往復は400kmになるので、途中観光することを考えると帰りに充電は一回必要。南伊豆単純往復であれば、通常は新東名→伊豆縦貫道(最後のほうはバリバリ工事中、現時点ではほぼ真ん中の月ケ瀬ICまで開通)というルートになるため、テスラなら御殿場スーパーチャージャーを利用するのがベストです。しかし観光する場所が東伊豆になる可能性も考えなければなりません。もちろん東伊豆回ってから、御殿場に抜けてスーパーチャージャー利用も可能ではあります

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    invent 2021/03/29
  • 赤坂のホテル駐車場にテスラスーパーチャージャーなど設置〜スマートなEV用充電インフラとは - EVsmartブログ

    2021年3月21日(日)、Twitterのテスラジャパン公式アカウントで、東京都港区赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京にスーパーチャージャーが設置されたことがアナウンスされました。最大出力120kWのスーパーチャージャー4基と、最大12kWのデスティネーションチャージャー2基の利用が可能です。 世界で最もスマートな充電方法 赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京駐車場に設置されたスーパーチャージャーは、公称最大出力120kWのタイプが4基です。これで、テスラの公式サイトにラインアップされているスーパーチャージャーステーションは全国で27カ所目となります。 公式なアナウンスがあったばかりですが、YouTubeで検索してみると、『A PIT AUTOBACS SHINONOME』で開催された電気自動車イベントの際にインタビューさせていただいたテスラオーナーのテスカスさんが、早

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    invent 2021/03/22
  • LFPバッテリー搭載のテスラ『モデル3』がOTAアップデートで充電スピードを大幅に改善 - EVsmartブログ

    先日大幅な値下げで世間を驚かせた日向けテスラ モデル3は中国製となります。スタンダードレンジプラスに搭載されているLFPバッテリーは弱点が指摘されていましたが、最新のソフトウェアアップデートでその修正がされたようです。TESMANIANから全文翻訳記事をお届けします。 元記事:Tesla Model 3 with LFP Batteries Get a Big Boost in Charging Speed via OTA Update by Eva Fox on 『TESMANIAN』 中国の工場で生産されるLFP(正極素材にリン酸鉄リチウムを使用。いわゆる三元系のリチウムイオン電池に比べ安全性が高く長寿命でコストパフォーマンスが高いとされる)バッテリー搭載のテスラモデル3(スタンダードレンジプラス=SR+)は、OTA(Over-The-Air=無線)アップデートによって充電スピードが

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    invent 2021/02/25
  • 集客施設は「1日も早く電気自動車用普通充電設備を設置すべき」な2つのニュース - EVsmartブログ

    『池の平温泉スキー場』が電気自動車用普通充電設備を設置したことが日経新聞で報じられました。また、スマートな充電器を提案するPLUGO(プラゴ)から、車止め型充電スタンド『PLUGO BLOCK』のコンセプトが発表されました。2つのニュースを軸に、集客施設の充電設備について提言します。 ※冒頭写真はイメージです。 充電設備は「禁煙」や「洗浄便座」と同じ常識になる 今日のトピックは、先走ったEVユーザーのひとりとして、私が日頃感じている「普通充電設備」についての提言とニュースです。提言として何が言いたいのか、最初に結論を示しておきましょう。 「宿泊施設やレジャー施設など、集客するビジネスを行っている施設は、2030年を見据えて十分な数の電気自動車用充電設備を一日でも早く設置するべき」ということです。 2050年にカーボンニュートラルを目指す、つまり「脱炭素」は世界の新しい常識を形成しつつありま

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    invent 2021/02/16
  • バイデン大統領が公用車約65万台を全て電気自動車にすると発表〜100万人の雇用創出も - EVsmartブログ

    米国時間の1月25日、アメリカバイデン新大統領はクリーンエネルギー移行に向けて、自国の約65万台の公用車を電気自動車に置き換えると発表。「Buy America」のスローガンのもと、政府はメイドインUSAの車を購入し、雇用創出にも言及しました。 ※トップ画像はGM公式サイトより引用。 そもそも公用車はアメ車では? もちろん、ほとんどの車がフォードやGMなどのアメリカメーカー製ですが、実はトヨタなども採用されており、その基準は「50%以上の部品がアメリカ製である」ことだそうです。つまり、米国の工場で作られている車であればメーカー問わず、だいたいはこの要件を満たしているのです。しかし、そこを逆手に取って、エンジンやフレーム、ガラスなどの重要部品を海外から輸入して、付加価値の低い部品や、あまり雇用を生み出さない部品で50%を達成している車も「米国製」として政府に販売されていました。 バイデン

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    invent 2021/01/27
  • 電気自動車の新型「フィアット500」〜2021年中の日本導入計画を発表 - EVsmartブログ

    フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が2020年10月22日、電気自動車(EV)になった新型「フィアット500」の価格と仕様を発表。同時に観音開きドアを採用した「3+1」をワールドプレミアしました。また、2021年1月には「日にも2021年中に導入」されることが発表されました。 速報! 2021年中に日導入を発表【2021年1月15日追記】 2021年1月14日、FCAジャパンのポンタス・ヘグストロム社長兼CEOが、FIAT『500』の電気自動車モデルである『500e』を「2021年末までに日市場に導入する」計画を発表したことが報じられました。 いち早くこのニュースを伝えた『レスポンス』の記事によると、ヘグストロム社長は、ジープブランドのPHEVである『レネゲード4xe』(関連記事)を日に導入(2020年10月)したことで「ジープショールームへの来店客数は約2割増加

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    invent 2021/01/15
  • 2020年1月末リリース!最新オートパイロット2020.4.1:テスラモデルXで首都高の急カーブを自動運転テスト - EVsmartブログ

    現時点での最新ファームウェア、2020.4.1は2020年1月末ごろリリース!前回の動画からちょっと間が開きましたが、都心環状線などは普通に自動運転できるようになってしまったので、設定速度を少し上げたうえで、都心環状線内回りの江戸橋JCT、内回り千代田トンネル入り口、2号目黒線下りの急カーブなどをオートパイロットで走行してみました。 過去記事もよろしければどうぞ: 2018年12月19日 中原街道下り <一般道編> ファームウェア2018.48.1 2019年1月27日 都心環状線内回り <首都高速編その1> ファームウェア2018.48.12.1 2019年2月24日 都心環状線外回り <首都高速編その2> ファームウェア2018.48.12.1 2019年3月10日 中央環状線内回り <首都高速編その3> ファームウェア2018.50.3 2019年5月6日 都心環状線外回り <首都高

    2020年1月末リリース!最新オートパイロット2020.4.1:テスラモデルXで首都高の急カーブを自動運転テスト - EVsmartブログ
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    invent 2021/01/14
  • テスラが『モデルY』最安のスタンダードレンジ発売。航続距離約390kmで4万ドル! - EVsmartブログ

    電池の搭載量は公表されていませんが、『ロングレンジAWD』と『スタンダードレンジ』の重量は『モデルY』では496ポンド(224.8kg)の違いがあるので、モーター1個+電池搭載量の違いと考えられます。 ちなみに『モデル3』の『スタンダートレンジプラス』と、『モデルY』の『スタンダードレンジ』の重量差338ポンド(約153.3kg)は、3列シートになっていることによる装備品の増加や剛性確保などのためでしょうか。テスラが公表しているデータに車両総重量なのか車両重量なのかの記載がないのですが、EVsmartブログの過去記事によれば乗員などを含まない車両重量のようです。 それにしても、150kgの重量差があるにもかかわらず、0-60mph加速が同タイムというのは、モーターのポテンシャルの高さを表しているようです。タイムを上げようと思えばかなりの範囲でプログラムによる調整が可能ということかもしれませ

    テスラが『モデルY』最安のスタンダードレンジ発売。航続距離約390kmで4万ドル! - EVsmartブログ
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    invent 2021/01/12
  • 最新オートパイロット:テスラモデルXで超急カーブ!大橋JCT 中環内回り→3号下り方向 - EVsmartブログ

    現時点での最新ファームウェア、2020.48.12.1は2020年12月下旬リリース!この後また2020.48.25の「おならアップデート」が来るようですが、早速インストールし、高速道路で最も急カーブ、大橋ジャンクションを自動運転させてみました。 首都高屈指の急カーブを自動で完走 今までのファームウェアではどうしても自動走行は難しかった大橋ジャンクション。サイズは175m x 130mで、大きく2回転する道路です。速度制限は40km/hですがほとんどの車がこれをオーバーして通行しており、「超」急カーブで地下36mから地上35mまで、高低差71mを上り下りするルートです。今回は下から上方向に走行しました。 速度は固定しています。最初のポポン↑という音で、オートパイロットをONにしています。そこから自動走行。「分岐まで600m」の標識のあたりで短い「プープー」という警告音が聞こえますが、これは

    最新オートパイロット:テスラモデルXで超急カーブ!大橋JCT 中環内回り→3号下り方向 - EVsmartブログ
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    invent 2020/12/29