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ブックマーク / blog.evsmart.net (59)

  • 電気自動車テスラモデルXにタイヤチェーンを装着(動画) - EVsmartブログ

    新チェーン規制の標識 案外ちょっとですよね?でも私の実家近くのルートはちゃーんと入ってます。何かあって実家に帰らないといけなくなったら(車ないと買い物も行けません)特定区間を通りますから、今年は比較的暖冬なのでリスクは低そうではありますが、チェーン規制の可能性はあるわけなんです。 新チェーン規制のマークはこれ。これを見たらチェーンを装着しないといけないわけです。 タイヤチェーンの装着は、皆さんが装着しているのを見ていると、(今まさに箱から出して装着してるな、、)という感じの方をそれなりに見かけます。チェーンは雪が降っているとき(多くは気温3℃以下)、手がかじかむ状況で行いますので、初めてだとなかなかうまくいかないものです。タイヤチェーンを装備する方、また該当地域に良く行かれる方は、何度か雪のないところで装着の練習をしておくことをお勧めします。私もモデルXのチェーンは初めて購入しましたので、

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    invent 2022/12/21
  • 大雪の高速道路で立ち往生〜電気自動車は大丈夫なのか? という不安を考える - EVsmartブログ

    クリスマス寒波で大雪のニュースが流れています。大雪の大渋滞で閉じ込められたとき「電気自動車(EV)は危ないのではないか」と不安を煽るような論説を目にすることがよくあります。はたして、電池切れで凍死してしまうような事態が起こる可能性は高いのでしょうか。JAFの行った検証結果などとともに考えてみます。 【2023年1月11日追記】 今年もまた、各地で大雪による渋滞などのトラブルが発生しています。はたして、EVで大雪の中で出かける際に何を気をつけるべきなのか。アーカイブ記事を改めて紹介しておきます。(初出:2021年12月30日) また、2022年2月には3台のテスラモデル3で雪道での立ち往生を検証した動画も公開しています。ご参照ください。 【動画あり】電気自動車 雪国検証!テスラ『モデル3』で雪道立ち往生38時間実験(2022年2月12日) NEXCO中日などがEVへの充電車を配備 2021

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    invent 2022/12/20
    “電気自動車だから危険といった話に、合理的な根拠はありません”
  • 『Honda e』でF1観戦〜AC電源付きEVならではの快適な3日間を満喫 - EVsmartブログ

    スマホジャーナリストの石川温氏が愛車の『Honda e』でF1観戦取材の旅へ。車中泊も覚悟しつつ、AC電源を備えた電気自動車ならではの美味しくて快適な3日間を過ごしたレポートをお届けします。気軽にAC電源が使えるEVのありがたさを実感! 愛車をフル活用したF1観戦の旅 今年、3年ぶりに鈴鹿サーキットでF1日グランプリが開催され、撤退したはずなのになぜか「HONDA」というロゴがレッドブルやアルファタウリのマシンに復活するということで、愛車『Honda e』で、都内から鈴鹿サーキットまで行ってみた。 往路は都内の自宅をバッテリー100%で出発。途中、清水PAと浜松PAで充電を行い、宿泊地である四日市のルートインホテルに到着した。ルートインは普通充電の設備があるので安心だ。 今回、鈴鹿サーキットでは公式の駐車場を確保することができず、ゲートから徒歩20分程度の民間駐車場を予約した。3日間で7

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    invent 2022/11/13
  • 【更新完了】5年11万キロ走行のテスラモデルXで1000km、東京-山形往復旅行 - EVsmartブログ

    9月の秋分の日の連休を使って、納車後5年、オドメーター11万キロの完全電気自動車「テスラ モデルX」で、東京から群馬県の水上温泉を経由、山形まで往復しました。ライブブログで可能な限り更新! 目次 充電計画 往路:東京から水上温泉 往路:水上温泉から山形 復路:山形から東京 データ 充電計画 電気自動車で旅行する場合は、電池を自宅でほぼ満充電にしてから出発します。往復しても電池を使い切らずに帰ってこれる場合は何の問題もありませんが、その車の電池満タンでの走行可能距離、すなわち「航続距離」を越えて走行する場合には、途中で充電が必要です。 旅行の際には、移動途中で充電する「経路充電」と、宿泊する旅館やホテルなどで充電する「目的地充電」を使います。これらを組み合わせて計画することを充電計画と呼んでいます。航続距離+100km程度の旅行では必要はないのですが、私の車のおおよその航続距離は現在394k

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    invent 2022/09/26
  • 東京都が電気自動車への補助金増額&新築へのEV用充電設備義務化へ - EVsmartブログ

    東京都が電気自動車導入に向けて積極的な動きを見せています。EV購入時の補助金を従来の45万円から最大75万円に増額するほか、新築の建物にEV用充電設備の設置を義務付けることを含んだ条例改正の方針を打ち出しました。新たにわかった2022年度の東京都の補助金概要を紹介します。 東京都がEV購入時の補助金を増額 東京都民や東京都に拠点を置く事業者などの地球温暖化防止の取り組みを支援している「地球温暖化防止推進センター」(クールネット東京)は、2022年5月27日に新たなお知らせを発表しました。 お知らせの内容は、自宅に太陽光発電設備を設置していたり、これから設置する予定がある場合に、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)の購入時の補助金を増額するというものです。 【関連情報】 『補助額変更のお知らせ(一部増額になります)』(クールネット東京/2022年5月27日)※PDFファイ

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    invent 2022/06/27
  • 過激でも上品な加速が印象的〜BMW『iX』試乗レポート【塩見 智】 - EVsmartブログ

    BMWのフラッグシップ的な電気自動車となる『iX』にモータージャーナリストの塩見智氏が試乗。印象的なデザインとともに演出された音など魅力十分。過激でありながら上品な加速の印象などをレポートします。 何よりもまず、音にやられた BMW iXがついに日の路上を走行し始めた。あのアバンギャルド過ぎるデザインが雑多な東京の街にどう溶け込むのか、浮きまくるのか興味があったが、雑多ということはなんでも受け入れるということなのか、違和感はなかった。そしてあらためて見るiXは、画像で見るよりも数段カッコよかった。 何よりも先に報告したいのは音だ。音といっても「エンジン音がないから静か」とか「エンジン音がないからロードノイズや風切り音がかえって目立つ」という話ではなく、BMW自らが演出としてつけている音だ。スタートボタンを押すと「ブーン」(←実際には違うが、表現しようがない音)という効果音が聞こえる。疑似

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    invent 2021/12/22
  • 首都高大黒PAでEV6台が同時充電可能な新型急速充電器が運用開始 - EVsmartブログ

    ①〜⑥までのEVが、順次急速充電を始め、時間経過=台数の増加とともに最大出力がどう変化していくかを例示した表です。この表を正しく理解するためには、少し基礎知識が必要でしょう。電気自動車(以下EV。急速充電可能なPHEVも含む)の急速充電最大出力は、車両側の性能や電池の状況で変動します。最大90kWといっても、今、日国内で市販されているEVの多くは最大50kWまでしか受け入れることができません。また、50kWを超える高出力で充電できるEVであっても、電池温度などの条件で実際の受入出力は変動し、SOC(電池残量)がおおむね80%を超えて満充電に近くなるほどに、受け入れる出力は下降していきます。 さらに、搭載するバッテリー容量が小さいPHEVは、そもそも最大20kW程度でしか急速充電できない車種が多いこともポイントです。 たとえば、高出力を受け入れ可能な①のEVは、充電開始から一定時間は90k

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    invent 2021/12/17
  • テスラ『モデル3』1年点検〜ワイパーブレード交換して費用は4万1250円 - EVsmartブログ

    弊社では昨年より社用車にモデル3を導入。社員の旅行や通勤の足としてこの一年間活躍しました。点検日までの走行距離は24,275kmでした。1年点検内容とEVsmart号の活躍をまとめたレポートです。 アプリから点検の予約が可能 【STEP1】1年点検の予約 以前ご紹介したテスラ モデルX 車検とその費用では「メンテナンスプラン」という延長保証がモデルXにはついていたので1年点検は無料でした。モデル3には特にそのようなプランがないので1年点検は有料になります。また、テスラから点検を催促する連絡は来ないのでオーナーは自分で予約する必要があります。アプリのサービスから予約することもできますが、今回は別件でサービス担当者と話す機会があったので口頭で予約を入れました。 アプリ内のサービス→その他から予約可能。 【STEP2】モデル3の状態や日頃のメンテナンス 納車から1年点検日までに走行した距離は24

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    invent 2021/12/01
  • テスラ『モデル3』2年点検〜費用は5万5000円&夏タイヤの交換も - EVsmartブログ

    弊社では社用車にモデル3が導入されてから2年が経ちました。社員の旅行やコロナ禍の引越しの足として活躍してくれています。今回の点検日までの走行距離は49,785km。2年点検の内容をレポートします。 アプリから点検の予約が可能 2年点検の予約 以前ご紹介したテスラ モデル3の1年点検では点検費用は4万1250円でした。 2年点検もテスラから催促する連絡は来ないのでオーナーは自分で予約する必要があります。今回はアプリのサービスから予約をしました。2年点検以外にも夏タイヤ交換と右フロントから異音がするので調査することを要望として記載しました。テスラからの返信は登録してあるメールアドレスに来ました。 アプリ内のサービス→その他から予約可能。 モデル3の状態や日頃のメンテナンス 納車から2年点検日までに走行した距離は49,785km。今年9月頃から右フロントの足回り付近からキコキコと異音が発生してい

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    invent 2021/11/18
  • Honda eのセールスが残念な結果に終わり、ホンダはテスラの排出枠連合に参加 - EVsmartブログ

    でも先日発売されたHonda e。欧州の二酸化炭素排出量規制に対応するために開発されたともいわれ、日国内での販売目標台数は年間1000台のみ。ところが命の欧州ディーラーでも苦戦しているようです。何が起こっているのか、CleanTechnicaから全文翻訳記事をお届けします。 元記事:Disappointing Honda e Sales Prompt Move To Jump Into Tesla EV Credit Pool by Steve Hanley on 『CleanTechnica』 競合のルノー・ゾエに惨敗 Honda eとルノー・ゾエは似ています。両方ともバッテリー搭載の電気コンパクトカーで、価格は3万ドル(約310万円)ちょっとになります。 ゾエのセールスは急上昇しています。CleanTechnicaチームのMaarten Vinkhuyzenは最近この車を買い、

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    invent 2021/11/10
  • 『Japan EV Meetup 2021』11月7日に箱根で開催~参加申込受付中 - EVsmartブログ

    「電気自動車オーナーの、電気自動車オーナーによる、電気自動車オーナーじゃない方のための」イベント『Japan EV Meetup 2021』が、今年は箱根ターンパイクで開催されます。今年のテーマは「体感」。電気自動車の魅力を体感していただくために「Test Drive」でEVsmartも協力します。 【参加申込はこちらから】 Japan EV Meetup 2021 Hakone(Peatix) キーメッセージは今年も「WE♡EV」 『Japan EV Meetup』(JEM)とは、「電気自動車オーナーの、電気自動車オーナーによる、電気自動車オーナーじゃない方のための」イベントです。電気自動車の魅力は、脱炭素への貢献ばかりじゃありません。自分で乗ってみなければわからない電気自動車の当の魅力を、電気自動車オーナー自身が、まだ電気自動車を選びきれない人たちに広く伝えていこう! という主旨を掲

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    invent 2021/10/25
  • セグ欠け30kWhリーフで東京=名古屋日帰り往復で「電気自動車の航続距離」を考察 - EVsmartブログ

    私のリーフはセグが欠けてから1年近く経過するので、まだ10セグにはなっていないとはいえ、残容量は初代初期型新車時と同じくらいの、24kWh前後になっているのではないか、と思っています。したがって、満充電からの航続可能距離は6km/kWhとしても144km。高速走行なので5km/kWhで計算すると120km程度です。 細かいプランニングの説明は割愛しますが、東京から名古屋へ到達するためには、新東名の駿河湾沼津あたりで1回、さらに浜松あたりでもう1回、計2回の急速充電が必要、ということになります。 エンジン車の常識で考えると「東京から名古屋へ行くまでに、2回も充電しなきゃいけないの? 不便だなぁ」となるでしょう。でも、私はそうは思いません。そもそも「150万円で150km」をターゲットに選んだ電気自動車です。むしろ「急速2回だけでちゃんと名古屋まで行けるんだ!」と、喜びすら感じます。少し胸を張

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    invent 2021/10/18
  • テスラ2021年株主総会『質疑応答』〜気になるポイントを翻訳解説 - EVsmartブログ

    テスラの株主総会で例年行われていた「質疑応答」が2021年の今回はオンラインのフォーラムで集められた質問を取り上げる形に変更。例年に増して多彩な質問に、イーロン・マスク氏がほぼ全て回答しています。株主総会でピックアップされたQ&Aについて、翻訳家でテスラオーナーの池田篤史氏が翻訳して注釈します。 2021年株主総会のレポートはこちら。 ※冒頭写真は株主総会の公式動画より引用。 今年はオンラインフォーラムで質問募集 テスラでは10月8日まで、SAYというウェブサイトを使って株主からの質問を募集、現在もその内容を公開しています。以前は機関投資家やメディアを招いて(オンラインを含め)質問をさせていましたが質問の内容が浅く、事前資料を読めば答えが書いてあるようなものが多かったため、株主なら誰でも質問ができる民主的な方法に切り替えました。 ご覧のように各質問カードの左下に何人がその質問に賛成をし、そ

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    invent 2021/10/12
  • アプリで認証課金可能な普通充電器~ジゴワッツ『Ella』が本格的に発売開始 - EVsmartブログ

    体価格は13万3100円(税込)。従来市販されているeMPネットワークの認証課金機能付きの普通充電器の価格はざっくり「80万円程度~」と高価であることを考えれば、驚きのコストパフォーマンスといえるでしょう。 また、Ellaの場合は公共充電インフラ向けの仕組みであるeMPネットワークとは繋がらないので、集合住宅の入居者や宿泊施設の利用者などその施設専用のクローズドな充電設備として運用するのに最適。利用料金も設置者それぞれが独自に設定することができます。まさに「そうそう、こういう充電&課金システムが欲しかった!」を叶えてくれるプロダクトです。 もちろん、誰でも使える充電器として開放することも可能ですから、EVユーザーの集客などを見込んだビジネスモデルとしても運用できます。 Androidにも、もうすぐ対応予定 2021年8月現在、専用アプリのPIYO CHARGEはiOSでリリース済み。An

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    invent 2021/10/03
  • 【2021年11月版】経産省がEVの購入補助金を2倍以上に増額を発表? いつ何がどうなるのか確認してみた - EVsmartブログ

    倍増が検討されていた経済産業省の電気自動車などに対する補助金が、令和3年度補正予算案に盛り込まれ、閣議決定されました。関係各所に問い合わせ、どうなるのかを整理、以前からお伝えしている記事をアップデートします。 【補助金最新情報はこちら】 EV普及へ大前進! 電気自動車などの購入と充電設備設置への国の補助金最新情報【2022年4月更新】(2022年4月2日) ※この記事は、2021年度補助金情報のアーカイブです。 ※記事初出は2021年9月4日。 ※冒頭写真は2022年にグローバルで発売が予定されているトヨタ『bZ4X』コンセプト。 11/29追記●令和3年度補正予算案が閣議決定 EV購入補助金は最大80万円。軽EVも最大50万円に増額 2021年11月26日、令和3年度補正予算案が閣議決定されて、経済産業省が策定していた「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」が盛り込まれました

    【2021年11月版】経産省がEVの購入補助金を2倍以上に増額を発表? いつ何がどうなるのか確認してみた - EVsmartブログ
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    invent 2021/09/12
  • フォルクスワーゲンが約260万円のコンパクト電気自動車『ID. LIFE』を世界初公開 - EVsmartブログ

    フォルクスワーゲンはミュンヘンで開催されている「IAA MOBILITY 2021」で、コンパクトな電気自動車(EV)『ID. LIFE』を発表しました。都市向けのスモールEV(電気自動車)になる『ID. LIFE』は、2025年までに約2万ユーロで発売される予定です。 2万ユーロのスモールEVが2025年までに登場 フォルクスワーゲンは2021年9月7日、ミュンヘンで開催中のモーターショー「IAA MOBILITY 2021」で、都市部での使用を念頭に置いたスモールカーセグメントの『ID. LIFE』を発表しました。すでに発売されている『ID.3』もそれなりにコンパクトなEVですが、新しい『ID.』ファミリーはそれよりも一回り以上小さなBセグメント以下のサイズになるようです。 まだコンセプトカーであり、EVsmartブログでは原則としてコンセプトカーは取り上げないスタンスなのですが、『I

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    invent 2021/09/11
  • 『EQA』長距離実走レポート【復路編】実家にEV充電用コンセント付けちゃいました - EVsmartブログ

    メルセデス・ベンツの電気自動車『EQA』で東京〜兵庫を往復。往路は2回の急速充電で余裕の完走でしたが、復路はどうか。また、年に1回帰るかどうかの実家に200Vコンセントを設置して、改めて痛感した「当たり前のこと」をレポートします。 復路も90kW器を1台で使えるのか? 【往路編】のレポートで紹介したように、今回の東京→兵庫、約620kmは90kW器ひとりじめの急速充電2回で余裕の完走でした。2回の急速充電スポット、そしてゴールまで、いずれも30%以上のSOC(電池残量)で到達できる『EQA』のグランドツアラーとしての実力を実感することができました。 享受できる出力や電力量の数値はテスラ車(現状ではモデル3ロングレンジおよびパフォーマンス)&テスラスーパーチャージャー(V3)が最強ではありますが、高速道路SAPAに「いい塩梅」の間隔で出力90kWオーバーの急速充電スポットがあれば(なおかつバ

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    invent 2021/09/05
  • テスラ『モデル3』で広島まで約904kmを充電1回で走破〜「EVは航続距離が短い」はもう古い - EVsmartブログ

    7月30日から31日にかけて、テスラ『モデル3』で、埼玉県所沢市から広島県広島市の広島SC(スーパーチャージャー)までの約904kmを「途中充電1回」だけで走破することができました。今でも「電気自動車は航続距離が短い」と言う人がいますが、そんな思い込みはもう古いことを実感しました。 EVsmartチームのモデル3で走ります さて、今回はいくつかのテーマを掲げた取材のために西日まで遠征しました。目的地は広島県広島市・三原市、それに愛知県岡崎市です。私自身がまとまった時間が取れたのと、先方のご都合もうまく合ったので。 普通にスーパーチャージャーを使いながら移動してもよいのですが、普段「好電費」を出している筆者としては、「周囲からの期待」も感じていたので、敢えて自宅がある所沢から広島まで「途中充電1回で走りきる」チャレンジをすることにしました。 EVsmartチーム社有車のモデル3。 EVsm

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    invent 2021/08/28
  • トヨタの超小型EV『C+pod』に乗ってMaaSを体感できるモビリティサービス - EVsmartブログ

    トヨタブランドとして初めてのリチウムイオン電池を搭載した電気自動車ともいえる『C+pod』に乗るチャンス。神奈川県横浜市で始まった『C+podヨコハマ』を、モーターエヴァンジェリストの宇野智氏がレポートします。 「MaaS」ってどうなんだろう? 今回は、2021年7月22日から横浜都心臨海部でスタートした新しいモビリティサービス『C+podヨコハマ』をレポートします。併せて、MaaSについてよく知らない方へのサービス紹介から、『C+pod(シーポッド)』に乗るときの注意点などを初心者向けにまとめてお伝えします。かく言う筆者も、MaaS初心者。初めてのMaaS取材でした。 元町にて。C+podを駐めた真横の店の主が出てきて、興味深そうに車を見ながら乗り心地や充電などいろいろ尋ねてきた。 MaaSとは、「Mobility as a Service」の頭文字をとった新たなモビリティサービスを意味

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    invent 2021/08/26
  • EVやFCV「東京2020オリンピックで活躍する次世代車」ってどんなクルマ? - EVsmartブログ

    『TOKYO2020』で活躍している、はずの次世代車たち。オリンピック、パラリンピックともにほぼ無観客となったこともあり、会場周辺に住まいなどがある方以外は、ほとんど目にすることもないのでは? 晴れ舞台で活躍真っ最中の電気自動車やFCVなどを、カーライフエッセイストの吉田由美さんがご紹介します。 ※冒頭写真提供/WORLD BASEBALL SOFTBALL CONFEDERATION 選手の皆さんを全力で応援します! 2021年7月23日に開会式を迎えた「東京2020オリンピック」。8月8日の閉会式まで、アッという間に駆け抜けた17日間。 新型コロナウイルスの世界的感染拡大により、1年後に行われることになった「東京2020オリンピック」。2021年に開催されるのに「2020」を名乗るのは、ちょっと違和感があります。 私は今回のオリンピック開催には反対でした。こんなコロナ禍に世界的な大イベ

    EVやFCV「東京2020オリンピックで活躍する次世代車」ってどんなクルマ? - EVsmartブログ
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    invent 2021/08/22